人生を狂わすものへ楽しく乗っかってみる～

竹本やすひろです。

まずは1週間！！ご支援本当に嬉しいです、ありがとうございます！！！

 

（これは父のしょういちさん御歳80歳）

クラウドファンディングを始めて毎日何か記事を書くようになりました。
子どもたちが寝静まった後か、早起きして、仕事や予定が始まるまでに一気に書きあげるスタイルですが、早朝は色んな発想が頭の中に降ってくるので面白いです。
早起きは三文の得を実感してます。消費税が上がった分、早起き減税されているようなお得な気分です。

しかし人間なかなか、その状況にならないと力が発揮されないものですね。
僕もこのクラウドファンディングが始まらなければ、こんな荒行自分には課していなかったと思います。

何事も状況に文句よりも、この状況をどう自分や周りの人生に活かすか？
いかに楽しんでやれるか？それが結果的に好転への近道かもしれません。

 

「うんちの本を出す」なんて、数年前の僕の未来予定にはみじんも書き込まれていませんでした。

今でもまだ「本当に自分がやるのか？」という気持ちさえあります。

しかし、面白いのは、とりあえず自分に回ってきたバトンを受け取り、走っていると、行く道がはっきり形となって見えてくるんです。
この本「うんちは世界をかえる」という本が表現する内容も、この期間を走り切った後には、今とは全く違うものになっているのかもしれません。

 

この世界はもしかしたら映画マトリックスのような「仮想現実」とも言われたりしています。

ゲームのような世界では、実際には存在しなかったかもしれないものが、自分がそこへ行って見た瞬間に周りの状況が立ち現れ体験となる。
目の前に起こる体験を否定せず、行動して進めば次の世界が更新されていくような感じです。

 

 

近年の天災によって多くの被害を目の当たりにしました。
阪神大震災、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、そして今回の台風と移り変わる災害をはじめ、日常に分け入ってくるの大きな体験から人生が一変した人もたくさんいます。

日々苦しい状況にある方々に比べれば、あまっちょろいものですが、なんとか今の自分に確実にできることを模索しながら、僕の人生はただ今、絶賛狂い中です！

 

「うんち？？？」「本の出版？？？」

 

これは竹本やすひろという実はシャイな

「ただの人間が、動けばどんな変化が起こるか？」

という社会実験でもあります。

ぜひみなさんも自分のことのように当てはめながら、大いにこの変化を観察してくれたら意義はあるんじゃないかと思っています。

達成を信じて走りきりますが、もし達成しなくても、なかなか踏み出せなかった自分を大きく次のフィールドへ進めるための一歩に挑戦したことに何の悔いもありません。

 

面白い記事を見つけました。

僕と同じ年でもある、人気漫才師ナイツの塙（はなわ）さんがテレビでお笑いの原点を語っていたそうです（以下引用）

 

 

「うんこちんちん」

 

佐野　「過去の出来事で、今の自分に影響してるなあ、ってことありますか？」

 

塙　「いじめじゃないんですけど、幼稚園のときにうんこ漏らしたことあって、それずーっと小学４年までイジられるんですよ」

 

佐野　「はい、はい」

 

塙　「今ならめちゃくちゃオイシイじゃないですか。やっぱ子供の頃それが嫌で嫌で」

 

佐野　「ですよね」

 

塙　「どうしたらいいんだろう？、と思ったときに、テレビでドリフターズが、『うんこちんちん』ってギャグにしてて、これだ！って思ったんです。小４のとき。ほんで、オリジナルのうんこソングみたいなのを作って。（イジりが）来たときに、『俺はうんこなんだ、うんこだ、うんこくさくさ〜♪」。それからですよ、人生変わったの。めちゃくちゃウケて。『何それ！　おもしろい！』みたいになって」

 

土屋　「お笑いのきっかけでもあるし、初めて曲作った体験だね」

 

佐藤　「オリジナルソングを（笑）」

 

塙　「いい質問してくれましたね。それが原点ですから。お笑いは庶民の知恵なんです」

 

引用元「ナイツが語る、漫才へのこだわり。」

まさに「うんちは世界をかえる」！！

P.S.
今回の台風でも悔しいばかりの惨状も目に入ってきました。
被害に遭われた方々には少しでも早く苦しみが軽くなるように願っています。
もしトイレのことなどで何か自分が力になれるタイミングがあれば、具体的に協力させてもらいます。

 

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FB竹本やすひろ