［中学硬式野球］沖縄から全国大会へ！浦添ブレーブボーイズ

▼自己紹介

こんにちは！沖縄県浦添市で活動している中学硬式野球ボーイズリーグに所属

浦添ブレーブボーイズ(浦添ボーイズ）です。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

浦添ボーイズは、週に4〜5日という限られた練習時間の中、「目の前に全力」というチーム方針のもと学校での勉強と地域クラブ活動の両立に励んでいます。

昨年9月の秋季大会で負けて九州大会出場を勝ち取ることができなかった悔しさは大きく、厳しい練習を積み重ねた結果、今回11月の予選を勝ち抜くことができ、この3月に東京で行われる「第５３回日本少年野球春季全国大会」への3年連続4回目の出場が決まりました。

しかし、沖縄から本土で行われる全国大会に出場するには、選手30名分の航空券代と宿泊費など多額の費用を必要とします。大会期間が春休みのレジャーピーク期にあたることからも、本土から出場するチームよりも金銭的負担がかなり大きいことが現実です。コロナ禍・昨今の価格高騰ということもあり、資金繰りに苦慮している現状があります。

もちろん保護者が費用を作るのは当然ですが、私たち野球少年の夢を追求のため、どうか皆様にご理解とご支援をいただきたく、この応援プロジェクトを立ち上げました。

▼“沖縄から東京へ“

 “沖縄から東京” への遠征費用はどれくらいかかるのか?

    実際にかかる選手 1 人あたりの遠征費を算出してみました。

航空運賃や宿泊費等を含むため、遠征費用はかなり高額で、選手1 人あたり約 15万円もかかります。さらに、関東圏のチームで宿泊代が発生しない場合と比較すると、その差額は約 12 万円あります。やはり、沖縄から本土で行われる全国大会に出場するには、金銭面において大きな負担があることが現実です。今回の遠征費は総額480万円に上ります。保護者会では毎月の保護者会費から積立金をしておりますが、それだけでは厳しく、市町村によっては補助金の支援も該当しないため、この応援プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトを通して、1 人 1 人の負担を少しでも和らげられればと考えています。

▼資金の使い道

皆さまからいただいたご支援は、手数料等を除いた全額を選手及び指導者の渡航費・後の活動費に充当したいと考えております。そのため、リターンはお礼のメールと大会報告の送付とさせてください。趣旨をご理解くださいますようどうかよろしくお願いいたします。

▼大会中止または出場辞退になった場合

大会中止または出場辞退になった場合新型コロナの状況により、万が一大会が中止となった場合、出場辞退せざるを得ない状況となった場合、集まった資金は今後のチームの強化・活動費用・一部地域貢献に充当させていただきたいと考えております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。  

▼最後に

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。3 月に行われます「第 53 回日本少年野球春季全国大会」に向け、沖縄らしさのある元気よくたくましいプレーを披露できるよう懸命に練習へ取り組んで参ります。 チーム一同、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。応援よろしくお願いいたします！

第53回日本少年野球春季全国大会　大会スケジュール

2023年

3月5日　リモート組合せ抽選会

3月25日　東京へ出発

3月26日　開会式　

3月31日　大会終了

このプロジェクトは浦添ボーイズ保護者会から浦添ボーイズへの寄贈プロジェクトです。

浦添ボーイズより寄贈を行うこと及び名称掲載の許諾を取得しております。

保護者より掲載許諾取得済み