鼻腔内腫瘍（癌）に弱っていく家族猫うりまるをどうか助けてください

 

－ 　NEXTGOAL 挑戦中！　－

 

 

まずはじめに、90名というたくさんの支援者様のご協力により4/11日現在、５０万円という治療費を集めることができました！！

みなさま本当にありがとうございます、、！

 

みなさまからの応援メッセージや、個人メッセージを通してのお見舞い、アドバイスに毎日どれほど励まされていることか分かりません。

 

そのすべてにうりまるを想ってくださる気持ちが溢れるほど込められていました。そしてこのようにたくさんの方に支えられて頂いていることにいま感動しています。

 

決して一人では達成し得なかったことです。

 

 

ご支援くださりいつもうりまるの事を温かく見守ってくださっている支援者様方におかれましてはかさねて心よりお礼申し上げます。

 

 

－今後についてのご報告です－

 

 

　今回チャンスを頂いた大切な時間を無駄にしないため、また複数の支援者様からのアドバイスをいただいたこともあり、残された時間は ”NEXT GOAL” を設定させて頂くことにしました。

 

あらたな目標金額は80万円とさせていただきます。

 

 

これから治療が進むにつれ、治療費がさらにかさんでいく事が予想されます。また希望のある新しい治療の選択肢が見つかったその時、うりまるにできるだけ費用の心配なく最善の治療を受けさせてあげたい、、。そのために残された16日間、引き続きプロジェクトを頑張らせて頂けたらと思います。

 

 

  ネクストゴールでご支援頂きました分につきましては上記のとおり、うりまるの治療費や介護のために大切に使わせていただきます。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、すでにみなさまから助けて頂いた大切な大切な支援金で精一杯の治療をさせていただく予定でおります。

 

 

みなさまからの温かいお気持ちをいつも胸にうりまると一緒に希望をもってがんばります！

 

 

残りの期間、引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします！

 

2022年4月11日追記

長嶺　政典

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼自己紹介

 

プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。ご留意のうえ観覧くださいますようお願いいたします。

 

 

 

 

はじめまして。 たくさんのプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

保護飼い猫のるりちゃんこと ”うりまる(11歳）”と暮らしています長嶺と申します。

 

 

 

 

 先日、愛猫うりまるに悪性の腫瘍がみつかってしまったのですが家計が大変苦しく、治療費を捻出してあげることがどうしてもできず、大変勝手ではあるのですがこのたび皆様のお力をお借りすることはできないかとこちらでプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

 

 

 

 

うりまると出会ったのは２０１１年の春先のことでした。

先住の保護猫のルナに家族ねこをつくってあげたく、里親募集をさがしていたところ、

その最中で偶然、過激な飼育環境のブリーダーから保護し引き取ることとなり、

わが家の家族になりました。

 

 

 

はじめてやってきたその日は目は涙に目やにでじゅくじゅくで

飼育環境が悪かったのでしょう猫風邪をひいてしまっていました。

 

 

 

そんな出会いから１１年、おだやかで甘えんぼ、かまってニャンのうりまるは

今ではすっかりわが家の末っ子アイドルとなり

毎日愛情たっぷりに可愛がられ穏やかな猫生を過ごしてきました。

 

 

 

 

そんな うりまるが先住猫 ルナが先月1/28乳腺ガン闘病の末旅立ってしまったあとから

体調を崩し、つい先日突然 鼻から出血してしまいました。

 

先住猫のこともあり、嫌な予感がしたので

つい先日改めて専門医にレントゲン撮影をしてもらったところ、

 

「左鼻腔内に白い影が写っています。片方の鼻からしか出血してないこと、

これまでの治療の経過をみる限り腫瘍があることが強く疑われます。」

 

 

と言われました。

 

まだ治る可能性があるのなら、なんとか助けてあげられたらと思っています。

本来なら飼い主である私に責任がある事は重々承知しております。

しかし虹の橋をわたってしまった先住猫の手術や高額な治療費も重なり

お恥ずかしい話ですが、わが家にはもう全く経済的に余裕がなく、

現実的な問題、積極的治療に踏み切れずにいます。

 

 

 

 

病理の結果を載せる前に支援を募ることは非常識だと重々承知しているのですが、

 

残された時間には限りがあります。

しかしクラウドファンディングには時間がかかります。

 

いまだ局所の緩和治療しかしてあげられなく、むなしいばかりです。

 

 

”どうかみなさまのお力で 生きてゆけるかもしれない小さな命に選択肢をください。”

 

 

 

無力さを噛みしめ、情けない思いで一杯ですが、

どうかどうかご協力を宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけとこれまでの治療経過

 

▼2/3頃　くしゃみ、鼻水の症状が出始めました。普段からくしゃみは何かの拍子にする子だったのですこし様子をみてみました。

 

▼2/9　症状が収まらないのでとりあえず近所の動物病院を受診しました。軽い視診の結果、”猫ヘルペスウイルス（猫かぜ）との診断をうけ、内服薬と点眼薬で様子をみてくださいとのことでした。

処方・ビクタスSS ７日分/ ベストロン点眼

 

 

◎症状：食欲がなく約一週間で300ｇの体重減、粘性のよだれ、口臭、左側眼球頬の腫れ

 

▼2/28　猫風邪にしては今までより症状が重く感じたため、腫瘍の可能性がないか聞いてみたところ、鼻筋も腫れが見られない、鮮血の鼻血もないのでちがうとのことでした。

よだれの症状も気になったので口腔内開口目視もお願いしたところ、軽い歯肉炎が見られるもののよくあることで直接の問題ではないとのことでした。血液検査も正常値でした。

 

処方・血液検査/ ネブライザー吸入/ 抗生剤アモキクリア錠100 ８日分/ IDUセンジュ点眼

 

 

 

▼2/29　続けてネブライザーを吸入治療する事をすすめられこの日もしました

 

処方・ネブライザー吸入

 

◎症状：くしゃみの多少の減少

 

▼3/3　点眼後激しいくしゃみと共に鮮血の鼻血が床に飛び散りました。拭うとすぐに止まりましたが、うすピンクのくしゃみが4～5回続きました。

 

◎症状：追加の変化としては口を気にしてよくぺろぺろとしていました

 

▼3/4　鼻血が出たのは初めてだったので、病院が休診日だったのもあり、以前先住猫を診てもらっていた別の専門医に掛かりました。病院設備的に出来る事としてレントゲンをしてもらいました。結果、左鼻腔内一部の透過性が悪く、鼻腔内に腫瘍がある疑いが強いとのことでした。

ただ、確定診断には設備の整った他医院でCT検査、病理検査を経て確定しなければならなく、そのための費用が高額なため、治療を希望するのなら受けて下さい、まだ手元に抗生剤が残っていたのもあり、今の時点でなにか処方できることはありませんとのことでした。

 

処方・レントゲン検査

 

 

▼3/5　朝、くしゃみと同時に鼻血が飛び散りました。あまりご飯を食べません。処方されていた薬は二次感染防止の為に飲んでもいいと言われていたので、そのまま飲ませています

。

 

▼3/6　同じ症状。カリカリご飯に手をつけなくなりました。

 

▼3/7　同じ症状。チャオチュールはかろうじて食べてくれますが、いつもはおしゃべりなのにほとんど鳴かず、暗い部屋の隅か、ものかげに隠れるように寝ています。

 

 

 

▼3/8　鼻血の症状が少し強くなりました。右片方の鼻の穴が血餅でふさがっています。鼻呼吸はできているようです。チュールをあげた後に少しむせるようなしぐさを一瞬しました。

 

 

▼3/9 　食欲がほとんどないのと水を飲んでいる姿をいつもより見かけないので、朝から最初に診察してもらった近所の病院に行きました。他院のレントゲン写真をみてもらい、こちらの先生も同じ見解でした。やはり確定診断のためのCT,MRIによる検査が治療には必要とのこと。

体重がまた300ｇ減少、脱水症状がみられたので、皮下点滴と食欲増進効果のお薬を耳裏に塗ってもらいました。

※3/9以前の近所の病院の診療費のレシートを捨ててしまっていたので、医師による手書きの治療経過を発行して貰えることになりました。一週間かかるとのことで後に掲載しようとおもいます。（文書料 1,000円）【3/17追記：以下添付します】

 

 

処方・皮下輸液・ 外用処置

 

 

▼3/10　ほとんどご飯を食べません。かつお節が大好きなのであげてみたところ、鼻にむせてしまうようで断念している様子です。一日中じっとしています。粘性のよだれが常にでています

 

▼3/12　前回と変わらず元気が無いため、この日も点滴を受けに来ました。状態も悪く、このまま病名がはっきりしないままだと何もできないので、検査代の立替えをなんとかお願いし、CT・MRIの検査予約をしてきました。

 

 

▼3/16　紹介されたCT・MRI設備の整った別の病院へ精密検査に行きました。画像診断の結果、血餅や鼻づまりではなく、腫瘍であろうとのことでした。範囲がひろがっていて、眼球を圧迫し、上顎喉の方にも進んでいるとの見解でした。受け取った検査資料を元の病院へ届ける予定です。　※レシートしかないのはショックで明細書を受け取り忘れてしまったので、後日郵送にて届く予定です。届き次第載せる予定です。

麻酔のあとの包帯が痛々しくかわいそうです、、

 

 

 

（画像差込み予定）

処方：CT・MRI画像診断検査料/ 

 

▼3/17　かかりつけ医に検査資料を渡して受診しました。プレパラート上の採取細胞を顕微鏡でみたところ、悪性の癌とのことで、種類の詳しくは病理検査に回して決まるとのことです。ステロイドで痛みを軽減しながら病理検査の結果とあわせて10日後に再診する予定です。健康時3.7キロあった体重は3.0キロまで落ちてしまいました食欲もなく、脱水もあるので、この日は栄養点滴と抗生剤点滴、食欲増進剤もあわせて処置してもらいました。

処方：皮下栄養点滴/ 外用処置/ 抗生剤点滴

 

▼3/18　ステロイドのおかげなのか、家の中を少し歩いたりしています。食欲増進剤と相まってカリカリご飯にチャレンジしようと何口か食べたところで痛みが走ったのかとびあがって苦痛な顔で食べるのを止めてしまいました。口と喉に広がった癌のせいだと思います。食べたい気持ちはあるのに、食べられないのがなにより可哀想でたまりません。。

ふさふさの毛で分かりにくいですが、眼球奥にある腫瘍のせいで、可愛い目がだんだん飛び出してきており、その影響か目やにが酷く、度々拭かないとくっついて目が開かなくなってしまいます。

 

 

▼以後の経過は新着情報のほうにアップしていますのでよかったらご覧ください▼

 

 

 

▼プロジェクトの内容

支援金で腫瘍の治療を受けさせてあげたいです

※急な容態の変化や病変部位によっては治療内容が変化していくことがあります。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

3/17現在、病理診断に腫瘍の詳しい種類の断定待ちです。

※3/27結果が戻り次第、ストーリー内に載せる予定です。

 

 

・高額な治療費が見込まれます　

 

抗がん剤やそのための検査や状態観察の入院費だけでも月5～10万円の治療費がかかってしまいます。　それだけでもわが家にはとても苦しく、

放射線治療となると百万単位の治療費にどうしようにもない状況です。また緩和治療だけにしても週２回の点滴や薬で月4～5万円の治療費がかかってきてしまいます。

 

 

もし皆さまの温かいご支援をいただけるのであれば、資金の許す限り積極的治療に踏み切り、放射線や抗がん剤などの治療費やその付属費に充てさせていただきたいと思います。

限られた時間かもしれません、、チャンスがあるのならなるべく早く治療をはじめてあげたいので、どうかうりまるに暖かい支援のご協力を宜しくお願い致します。。

 

※腫瘍の種類や急な容態の変化によって積極的治療の効果が見込めない、体への負担のリスクが高く危険な場合、私の判断で無理なく緩和治療に移行させて頂きたくおもいます。

 

※今の時点で載せることが出来る明細や資料を添付しています。

 

 

もし皆さまのお力で元気になる事ができましたら、うりまるが同じ病気で苦しんでいる猫ちゃん達の希望になってくれると思います。その内容をこれからも発信していけたら、、

そしてなにより私事ですがこれまで一緒に過ごしてくれた感謝をこめて、少しでも虹の橋を渡ってしまったお姉ちゃん猫の分まで長生きして幸せに暮らしてもらうのがわたしの夢です。

どうか応援を宜しくお願い致します。

 

 

※とても考えたくはありませんが万が一、治療期間中、甲斐なく亡くなってしまった場合、死なせてしまった場合、いただいたご支援金はやむなく火葬、葬儀代、仏具やこれまでの治療費に充てさせていただきます。

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：instagramのDMまで　長嶺

 

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