あと1〜2年で歩けなくなる2歳のチワワの足を治療したい！

連日多くのご支援・応援ありがとうございます。

９月１０日、ネクストゴール２１４万円を達成することができました！

金銭的なご支援をしてくださった方はもちろん

拡散や応援のメッセージなど、

すべてのご支援・応援に心より感謝いたします。

３本足の手術が現実的になり、

手術日程を考えたり、術後の生活を考えたりすることができるようになってきました。

本当にありがとうございます。

 

ここからはサードゴールへの挑戦になります。

サードゴールを２５５万円に設定します。

 

現在（9/13午前3:00時点）

レディーフォー：２１６万５０００円

口座振り込み：４４万３５００円

インスタライブバッジ（投げ銭）：約２０万円（円換算）

合計：２８０万８５００円

 

手術費２８６万円（税込）まで残り５万１５００円となりました。

ここまで多くのご支援を頂けましたこと、心より感謝いたします。

直接振り込みご支援残高（9/13/11:00）

インスタライブバッジご支援履歴（9/13までに開催したもの）

 

 

今回のサードゴール２５５万円は、

うるちゃん応援団である、北垣 園子・鈴木 啓司・永田 彩のチャレンジとなります。

 

このプロジェクトはうるちゃんの３本の足の手術費２８６万円(税込)を集めるために

４人で立ち上げたプロジェクトです。

飼い主である莉沙さんご夫婦が、クラウドファンディングに挑戦するという大きな決断をするまで、様々な葛藤がありました。

その中で、２８６万円（税込）ご支援いただけたら、

レディーフォーの手数料は自分で負担したいという莉沙さんの意向のもと、

当初、手術費である２８６万円（税込）を最終目標とさせていただいておりました。

 

ここまで多くの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。

そして、皆さんに感謝をする気持ちが大きくなれば大きくなるほど

こんなにもあたたかく、貴重な経験をさせてくれた

うるちゃんと、飼い主の莉沙さんご夫婦への感謝も日に日に大きくなっています。

終了日まで２週間の時点で２８６万円を間近にして

今回は飼い主の莉沙さんではなく、

うるちゃん応援団である北垣 園子・鈴木 啓司・永田 彩のチャレンジとして、

レディーフォーの手数料（１２%＋税）を含めた金額である

２５５万円をサードゴールに設定しようという決断に至りました。

 

 

９月１２日時点で、

口座振り込み＋インスタライブで頂いた６４万３５００円には手数料はかかりません。

２８６万円から６４万３５００円を引いた

残りの２２１万６５００円にかかるレディーフォー の手数料（１２％＋税）を目標金額に足します。

手数料を引かれた金額が２２１万６５００円になるよう計算しました。

目標金額×０.１３２が手数料ですので、

目標金額×０.８６８をして手数料が引かれた金額を計算します。

[目標金額]×０.８６８＝２２１万６５００

（２２１万６５００÷０.８６８）

[目標金額]が２５５万３５７１円となります。

以上のことから、

サードゴールの目標金額を２５５万円に設定させて頂きます。

 

ここまで応援してくださったたくさんの方々、

そしてこれからうるちゃんを知ってくださる方々に

９月２７日まで引き続き応援して頂き、

今まで通り、皆様がお持ちのSNS全てで拡散をお願い致します。

１人でも多くの方に知っていただきたいと思います。

 

 

足の手術費２８６万円___。

初めて莉沙さんからこの金額を聞いた時、愕然としました。

もちろん、飼い主の莉沙さんご夫婦が一番途方に暮れていたことと思います。

このプロジェクトを成功させて、うるちゃんのことを知って頂くことで

愛しい家族の治療費に悩む人に、新しい選択肢があることを知って頂きたい。

そんな想いで立ち上がったうるちゃん応援団です。

それと同時に、多くの方に

これがわんちゃんの治療費の現実なのだと知って頂くことで、

可愛いから迎えたけど、思ったよりお金がかかるから手放す。

そんな悲しい選択をする人が１人でも減ることを心から願っています。

先天的な疾患を抱えた子も

健康な体で生まれた子も

どんな子もみんな、

与えられた一生を、愛されるために生きてもらいたいと願っています。

 

うるちゃん応援団：北垣 園子

鈴木 啓司

永田　 彩

 

うるちゃん飼い主：遠藤 莉沙

 

連日のご支援・ご協力・応援・拡散、心より感謝しています。

本当に本当にたくさんの方々からいろんな形でご支援いただきました。

8月17日、ファーストゴールに設定していた右前足の一本分の手術費用、

１２６万円を達成できました！

本当にありがとうございます。

みなさんのおかげで、うるのお散歩実現に一歩近づけました。

そしてこの度、

ネクストゴールを設定させていただきます。

うるのお散歩実現のためには、後ろ足二本の手術が必要です。

両後ろ足も手術した場合の手術費用は２８６万円（税込）。

今回のネクストゴールでは、後ろ足１本分の手術費８８万円を追加した

２１４万円を目標金額とさせていただきます。

 

8月17日18:00時点でご支援いただきました１２７万円

その他に、

直接銀行口座へのお振り込みのご支援を２８万７０００円

インスタライブでの投げ銭でのご支援を＄120306(約１３万円)

クラウドファンディング以外のご支援は合計約４１万７０００円いただいております。

サードゴールで目指している、右前足・両後ろ足合わせて３本の手術費合計２８６万円（税込）から、クラウドファンディング以外でのご支援金額の合計を引かせていただきます。

 

以上も踏まえた上で、今回は後ろ足１本分８８万円を追加しまして、

ネクストゴールは２１４万円に設定します。

どうか引き続き、9月27日まで、

ご支援・ご協力・応援よろしくお願いいたします。

また、皆様がお持ちの全てのSNSでシェア・拡散していただきたいのです。

どうか引き続き、うるを見守り、応援していただけますように。

8月17日　遠藤 莉沙

 

はじめまして。

埼玉県在住、愛犬"うる"の飼い主の遠藤 莉沙と申します。

見てくださってありがとうございます。

おさんぽ大好きなうるの足を手術して、もう一度お外を元気いっぱい走らせてあげたいです。

これから１０年、１５年、できれば２０年…なるべくたくさん、自分の足で歩いていてほしい。

 

うると出会ってから今日に至るまでの日々、想いを動画にしてYouTubeに載せました。

先のストーリーに進む前に、ぜひ一度ご覧ください。

2020年9/27に保護施設からやってきた小さなチワワ うる（２歳半の男の子）は、引き取り当初はわからなかった疾患が次々に見つかりました。

足は日に日に変形し、前足は１８０度後ろ向きに、後ろ足は本来足が曲がるべき向きとは逆向きに曲がるようになりました。

このまま治療をしないと１〜２年のうちに４本脚のどれかが使えなくなり、自力の排便排泄が困難となり、若年齢での介護生活を覚悟して下さい、との宣告を受けました。 

うるが自分の足で再び大好きなおさんぽに出掛けるために必要なことは、

足３本の手術、合計で２８６万円（税込）です。

右前肢は１８０度後ろ向きに

 

◆プロジェクト立ち上げのきっかけ

 

◆プロジェクトの目的

 

◆手術を実現するまでのおはなし

　・サードオピニオンで出会った先生

　・手術方法について

　・３本の足にかかる手術費

　・免疫病の可能性

　・最優先で行う右前足の手術について

　・クラウドファンディング今後の計画

 

◆御支援金の使い道

 

◆リターンについて

 

◆プロジェクトへの想い

 

◆うるちゃん応援団の想い

 

◆よくある質問

珍しい症例に加えて、1.5kgという低体重のため近所の動物病院では手に負えないと言われ、二次診療施設を巡ることになりました。

三件目の病院でようやく、「過去の症例は極めて少ないですがやりましょう。」と言ってくださる先生と出会うことができました。

海外の先進的な治療方法を実践される先生で、

保護犬であることを考慮してくださった上でも治療費は２８６万円（税込）ととても高額で、

私たち夫婦にはすぐに捻出できる金額ではありませんでした。

そんな時、愛犬家の友人達にクラウドファンディングを勧められ、たくさん悩み、考えた結果、うるが歩けなくなる前に挑戦してみようと決意しました。 

 

 

2021年1月、足の変形が進行してる事を心配し紹介状を頂いた二次診療施設で診て貰ったところ、

・右前肢の成長板早期閉鎖（せいちょうばんそうきへいさ）

・両後肢の過伸展（かしんてん）

との診断を受けました。

前足の手首は180度後ろに、

後ろ足のかかとは真逆に曲がってしまいます。

 

左後肢のかかとが逆方向に曲がっています

 

うるの骨が数ミリと細すぎる事や、手術をしても成功の確率が低い事から手術を断られてしまい、足の筋力をつけてください。との指導があったのでおさんぽに励む日々が始まりました。

 

しかし更に変形が悪化していることに違和感を覚え、

2021年5月 セカンドオピニオンとして日本獣医生命科学で、日本屈指の整形外科の名医と言われている先生に診ていただく事ができました。

そちらでも診断名は変わらず、予後が良くなる保証のない高リスクの手術をするよりも、足に負担のない生活を徹底し、温存治療 →痛みがでたら手術（200万円）を勧められました。（200万円は手術のみの金額）

 

おもちゃにも興味がなく、食物アレルギーも多々あり、おさんぽが生きがいでした

 

大好きだったおさんぽや運動が禁止になり、本人は意気消沈。

同じ場所から全く動かず、せっかくつき始めていた筋肉はあっという間になくなりました。

骨を支える筋力がない事から、更に足のぐらつき、変形が進み、足を庇う仕草をする様になりました。

この仕草は、痛みが出てきたサインです。

 

このまま見ているだけではダメだと思い、サードオピニオンの受診をし

・成長板早期閉鎖による右前肢橈尺骨変形（みぎぜんしとうしゃっこつへんけい）

・後肢両側膝蓋骨内方脱臼（こうしりょうがわしつがいこつないほうだっきゅう）による過伸展症

という今回の診断を受けました。

手術費用は２８６万円（税込）

おさんぽに行けないうるのためにベランダに芝を敷きました

 

今回のこのプロジェクトは、

歩けなくなると言われているうるの足の治療をなんとか受けさせてあげたい。

うるを全力で応援してくださる友人達と共に、立ち上げたプロジェクトです。

全ての、愛しい家族の治療費に悩む人たちの希望となれますように。

また一緒にお外をあるきたい

 

◉サードオピニオンで出会った先生

2021年6月13日整形に特化していると紹介して頂いた病院へ。

海外からの技術を先進的に取り入れた治療をされる先生で、うるの足をみて、迷うことなく手術を勧めてくださいました。

「症例は極めて少ないですが、このままでは近い将来歩けなくなるので、治療をしましょう。」

との力強いお言葉と、細やかな術式の説明を聞き、この先生にお願いたい。とすぐに思うことができました。

 

診断名は、

・成長板早期閉鎖による右前肢橈尺骨変形

・後肢両側膝蓋骨内方脱臼による過伸展症

右前肢の手術が最優先で行われる事になりました。

 

◉手術方法について

長さの不揃いな骨のうち、長い方の骨を数ミリくさび状に切りとり、短い部分に打ち込み、骨の湾曲を矯正しつつ長さを揃え、過度に体重のかかってしまっている手首の骨を保護する

という手術で必要なインプラント数も全てイメージし、説明して下さいました。

関節液検査について、後述の〈免疫病の可能性〉をご覧ください

 

両後肢については、すでに骨自体がS字に湾曲してしまっているためパテラを治療するだけでは足が膝蓋骨から外側にハネてハの字になり、真っ直ぐ地面に着けません。

膝蓋骨を矯正しつつ、足の骨を上と下でそれぞれ骨切りし、切り取った骨をくさび状に打ち込み、まっすぐにするという方法です。

 

今まで、リスクを懸念し治療を勧めない病院さんばかりでした。

とても難しい手術、シビアな予後になる事は、色んな先生に診てもらったからこそ、理解しておりました。

おさんぽが禁止になり、お気に入りの場所からほとんど動かなくなってしまいました

 

本当に、このままでいいのか。

まだ2歳のうるから歩き走る自由を奪って、気持ちも沈んでしまった。

そんな中、治療に前向きになってくださった先生に出会うことが出来ました。

もちろん、高リスクな事は変わりません。

ですがこの先生に託そう、と、私達夫婦は心を決めました。

 

 

◉３本の足にかかる手術費

手術費用は、術前検査、2回に分けた手術、手術後のインプラント除去、通院等を含め260万円 ＋税 で286万円の見積もりです。

 

左側が先生からいただいた３本手術の場合の見積もりです

 

◉免疫病の可能性

うるが短期間で２度に渡る高熱を出しました。

2021年3月、１度目の高熱では、不明熱（原因不明）の診断でした。

３本の足の手術を決意した矢先、2021年7月、うる２度目の高熱。

免疫介在性多発性関節炎の疑いが出てきました。

自己免疫により自信を攻撃する病気で、免疫が過剰に作用することで、骨切り手術をした部分から骨が溶け出す可能性もあるとのことでした。

高熱で震えるうるを保冷剤と冷感タオルで一晩中看病しました

 

短期スパンでの２度の発熱と検査で、かかった費用は２０万円以上。

2021年7月19日、関節液の検査結果は陰性、免疫病の可能性は低くなりました。

しかし高熱を頻発することから、可能性はゼロではありません。

関節液の検査をしました

 

 

◉最優先で行う右前足の手術について

費用面と体調面を考慮し、緊急性の高い右前肢の手術を優先的に治療する事になりました。

加入している保険会社は先天性疾患には非対応で、今回の手術にも適用がされません。

 

お迎えしてから10ヶ月、今までに治療や検査した疾患は

アトピー、アレルギー、25本の乳歯抜歯、軟口蓋過長症（肥大化したのど）の切除手術、2度の40度の高熱、甲状腺疾患の可能性…。

皮膚科、歯科、分泌科、もちろん整形外科。

特化していると聞いた病院にはすぐ伺い治療をしてきました。

 

軟口蓋・乳歯抜歯後、顔の形が変わるほど腫れました

 

今までの検査や治療、これからも頻発する可能性のある高熱の治療などを考えますと、恥ずかしながら資金はもう余裕が残っていない状況です。

以上の事から、今回のプロジェクトは第一目標金額を126万円とさせていただきたいです。

こちらは右前肢１本分の手術費用です。

 

◉クラウドファンディング今後の計画

今回の目標金額は最優先で手術を行う右前足１本分の手術費１２６万円と設定しました。

しかし、最終的に目指すのは右前肢・両後肢の３本の手術です。

右前肢は１本のみの手術が可能です。

両後肢については、両後肢同時手術が好ましく、

仮に後肢どちらか１本のみを手術できたとしても、残りの１本はあまり間隔を開けずに手術しなければなりません。

更なる理想は３本同時手術です。

126万円を達成できた場合、今後ネクスト・サードで最終的に286万円を目標としております。

 

資金に余剰分が発生した場合は、全額、うるの生涯かかる治療費に充てさせていただきます。

万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合でも返金は致しかねます。

またその場合は資金を今までにかかった治療費、検査費に充てさせていただきます。

 

本当だったらまだまだ元気いっぱいの2歳。

わんちゃんらしく、ただ外を歩くだけでいい。

１日でも長く自分の足で歩いていけるよう、ご支援頂けたら幸いでございます。

 

今回、ご支援いただきました金額は、１円でも多くうるのために使いたいと思っております。

そのため、なるべくお金がかからないリターンを用意させていただきました。

日々のうるの様子を、

うるちゃん応援団特設ホームページ・Instagram・Twitter・youtubeにて報告させていただきます。

加えて、クラウドファンディング終了後、

うるちゃん応援団のYouTubeチャンネルにアップするお礼動画の中で、お名前の掲載・お名前の読み上げとともに感謝を伝えさせていただきます。

 

［うるちゃん応援団特設ホームページ］

 

［うるInstagram］

 

［うるTwitter］

 

［うるちゃん応援団YouTube］

 

当初、仕事を掛け持ち、手術費用はできる限り自力で頑張ろう、と動いておりました。

そんな最中、私事ではございますが、妊娠していることがわかりました。

不妊と思っていた中のうるのお迎えでもあったので、手術の話が進んでいる最中、正直どうしていいのか混乱しました。

どんどんつわりが酷くなり予定していた仕事の面接もキャンセルに。

産まれてしまえば今以上に働くことが難しいのでは、が頭をよぎり、

大好きなうるのお世話も出来ないくらいの体調の悪さに、どうしようもない焦りともどかしさで気持ちが滅入っていきました。

 

そんな時、同じチワワを飼っている友人達から、クラウドファウンディングを強く勧めて頂きました。

以前から、クラウドファウンディングの存在は存じておりましたが、うるの状態は"命"に関わることではありません。

同じ様に、愛犬の疾患に悩み、辛い思いを抱えているご家族が沢山いる事は重々承知しております。

我が家だけが公の場に声をあげるのは違うのではないか。

うるだけが支援して頂くのでは説明がつかないのではないか。

という気持ちが強く、最初は挑戦する勇気が出ませんでした。

 

しかし、友人達は

「勿論、悩んでるのはうるちゃんだけじゃない。でもうるちゃんがクラウドファウンディングを成功させて、治療をうけて、また走る事ができて。その姿を悩んでいる人たちに見てもらうことで、金銭面から家族の治療を諦めていた人たちの希望になれるかもしれない。辛い思いをしてる子達が、1匹でも多く救われるかもしれない。悩んでいる人たちが踏み出す、きっかけの道になってほしい。」

と私を説得してくださり、悩みに 悩みに 悩んで、今回のプロジェクトへ踏み出す事へとなりました。

 

友人達の、うるだけじゃなく、いろんなご家族の "その先にある動物達" を強く想う気持ちが、私を動かしました。私一人では絶対、ここまでやり切ることはできませんでした。

このプロジェクトを成功させ、うるが元気に歩ける様になった姿を沢山の人に見てもらい、誰かの勇気に繋がったら。そんな想いで一緒に走ってもらっています。

 

どうか、皆様のご支援が色んな縁に繋がっていきます様に。そしていつか、自分自身も支援できる側の人間になれる様に、頑張りたいとおもいます。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。うるをどうか、宜しくお願いいたします。

 

遠藤 莉沙

 

 

私たちがりさちゃんと出会ったのは、クラブハウスという音声のSNSでした。

愛犬家が沢山情報を共有し合ったり、聞いたり、学んだり、そんな場所でした。

りさちゃんは、初めてのわんちゃんとして迎えたうるちゃんのために、

日々変形していく足の様子や、肌のこと、食べ物のこと、毎日毎日たくさん情報を求めて質問していました。

いただいた情報をすぐに調べたり、すぐに病院に足を運んだりして、

日に日に増していく、りさちゃんの知識量に、私たちは今でも驚かされます。

 

ペットを飼ってみたものの思ったより手がかかる。

思ってもみない病気になってお金がかかる。

人間の色んな都合で悲しい思いをする動物がたくさんいます。

さあ、自分だったら りさちゃんのように出来るでしょうか？

クラウドファンディングに挑戦するという スタートを踏み出す勇気も持てるでしょうか？

自分に問うと、疑問符が付きます。

りさちゃんの頑張りに、私達が背中を押されたのかもしれません。

 

「うるちゃん応援団」は、私達が最初に決断した思いが込められています。

うるちゃんの治療費をご支援頂く。

そして、治療が出来てうるちゃんが痛みなく歩いて過ごせる日々が来る。

まず、それを達成して たくさんの人に知って頂きたい。

私達がこうして沢山の方々と繋がれたように、この先に繋いでいく為の活動を続けます。

世の中には、治療費に困って治療できないわんちゃんが沢山います。

目の前で弱ってゆく我が子を治療できるチャンスがあるということを、このチャレンジで見せたいです。

飼い主さんが膨大な治療費にひとりで悩み、追い詰められ、行き詰まるのではなく

「助け合う」という選択肢があることを知って欲しいのです。

このクラウドファンディングは、うるちゃんだけではなく、その先にいる、治療費に悩むわんちゃんとその家族を幸せにしたい、そんなチャレンジでもあります。

　

うるちゃん応援団

 

うるちゃん応援団：北垣 園子

うるちゃん応援団：鈴木  啓司

うるちゃん応援団：永田 彩

 

Q：なぜこのタイミングでクラウドファウンディングをやるのですか？

A： うるの足が使えなくなると言われているリミットが最短１年。

その宣告と同じタイミングで私の妊娠が分かりました。

産後では赤ちゃんと私がどの様な状態（必ずしも健康とは限らないです。）になるか分からず、いつ手術が行えるかわかりません。

そのうちに1年・2年たってしまい、うるが歩けなくなり、足を切断しなければいけない可能性もでてきます。

その為、出産前に手術を行いたいと考え、このタイミングでクラウドファンディングに挑戦することとなりました。

 

Q：沢山の疾患とは？

A：引き取ってすぐに骨の異常と食物アレルギーが分かり、アトピー、乳歯の抜歯（２５本）、軟口蓋過長症、２度の４０度の高熱、甲状腺疾患の疑い、血糖値の異常、免疫介在性多発性関節炎の疑い、などです。

骨の変形に関しては動物病院で３件、高度二次診療施設で３件回り、今の最終診断に至りました。

免疫介在性多発性関節炎はその場でのスクリーニング検査、外部機関へのダブルチェックで悪い所見はなし、との診断を頂きましたが高熱を短期間で頻発する事からまだ疑いが残る状況です。

 

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【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
うる（犬、チワワ、2歳、オス）

●治療・手術内容    
右前肢成長板早期閉鎖による〔橈尺骨変形〕、後肢両側膝蓋骨内方脱臼による〔過伸展〕で骨切り形成手術を希望です。

●治療・手術完了予定日    
2021年12月31日