マンスリーサポーター総計
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プロジェクト本文
ページをご覧いただきまして有難うございます。
一般社団法人「福岡市うさぎ愛護センター」です。
2022年7月21日、福岡市東区にうさぎの保護センターを開設し、保護活動に取り組んでいます。
開設から現在まで、飼い主の諸事情により引き取った子や、段ボールで捨てられていた子、各警察署より拾得物件保管依頼や、学校の飼育崩壊などなど、60羽以上のうさぎ達を保護し 新しい家族の元に送り出してきました。
↓小学校の飼育崩壊で引き取った子たち 10羽以上保護しています
↓飼い主が高齢で、施設に入るなど、お世話ができなくなった子たち(写真はほんの一部です)
みんな元気いっぱいでなつっこい子ばかりでした(現在は新しい家族の元で元気に過ごしています)
この子たちにとっては突然飼い主さんと離されて不安でいっぱいだったと思います。
高齢の方だけに限らず、もし自身に何かあった時の為に必ず引き取ってくれる方を見つけてからお迎えしていただきたいです。
また、高齢のうさちゃんを引き取ることも多く、介護・看取りが必要になることもあります。
↓高齢のうさちゃんを9歳で引き取り。当時から涙・斜頸・眼振の症状があり、歩行にふらつきも見られました。
だんだん足腰が弱り、自分で立つことが難しく転がってしまうように。
毎日ケア、介護の日々。最後の一週間は自力で食べることが出来ず強制給餌をしましたが
10才の誕生日間近で寿命を全うしました。
最期までよく頑張りました。
▼継続寄付をはじめる理由
保護されるうさぎがゼロになることが一番ですが、今後も保護活動は続きます。
毎月の飼育費・治療費・水道光熱費・家賃などは、皆様からのご支援に支えられていますが足りていないのが現状です。
現在も保護うさぎの数は増えており、寄付だけに頼っていては保護活動を継続していくのは難しいと考え、活動資金を作るため
チャリティー販売を行ったり、保護うさぎ達と触れ合える「うさぎふれあい広場」を始めましたが、合わせてもまだまだ足りません。
今後も一羽でも多くの保護うさぎ達を幸せにできるように継続的にご支援をいただきたいと思い、継続寄付を始めることにしました。
いただいたご支援金は保護うさぎ達の飼育費、治療費・水道光熱費・備品購入など、大切に使わせていただきます。
最終目標は保護うさぎがゼロになり、当センターが必要なくなることですが
まずは目の前の可哀想なうさぎ達を救えるように、皆様の力が必要です。
温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。
住 所 : 福岡県福岡市東区名島3-1-5-101
開館時間 : 9時~17時 (完全予約制)
HP : https://usagi-aigo.themedia.jp
アクセス : 西鉄名島駅から徒歩1分
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 江藤栄子(福岡市うさぎ愛護センター)
- 団体の活動開始年月日:
- 2022年7月21日
- 団体の法人設立年月日:
- 2022年7月21日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
2022年7月21日に開設から現在までに、計60羽を保護・譲渡しました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。 福岡市うさぎ愛護センター (九州うさぎシェルター)代表の水上怜奈と申します。 うさぎが大好きで専門店で勤務経験あり。 年間 数十件もの飼育放棄や迷いうさぎのご相談の電話が入っていました。 そんなうさぎ達の命を守るため立ち上がりました。
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プロフィール
はじめまして。 福岡市うさぎ愛護センター (九州うさぎシェルター)代表の水上怜奈と申します。 うさぎが大好きで専門店で勤務経験あり。 年間 数十件もの飼育放棄や迷いうさぎのご相談の電話が入っていました。 そんなうさぎ達の命を守るため立ち上がりました。