日本とドイツの職人技術を掛け合わせた和室空間「器」の開発にご支援を
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 66人
- 募集終了日
- 2022年7月31日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 11,002,000円
- 支援者
- 727人
- 残り
- 82日
小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
#地域文化
- 総計
- 110人
エッフェル塔の展望台で伝統工芸の祭典を開きます!
#子ども・教育
- 現在
- 1,869,500円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 18日
唐津くんち二番曳山「青獅子」誕生二百年祭プロジェクト!
#地域文化
- 現在
- 1,765,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 19日
今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 33人
閉校となった大谷小学校。建物を改修し、地域の未来を担う拠点をー。
#地域文化
- 現在
- 555,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 50日
山形県×タイ コラボ「ミニタイフェス2024」を開催しタイ!
#地域文化
- 現在
- 157,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成の御礼と今後のご支援について
この度は、器(UTSUWA)プロジェクトへご支援いただきありがとうございます。
7月24日に無事に目標金額に到達したことをご報告いたします。まさかほんとに達成してしまえるとは!?驚きと感激と感謝で困惑しております。皆様からの応援を励みに今年の企画実施に向けて日独メンバーと共に頑張ってまいります。
クラウドファンディングの期間は7月31日まで続きます。皆様からいただくご支援は、開発するプロトタイプの材料費に加え、メンテナンスの費用も含め、大切に使わせていただきたいと考えております。引き続きのご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年7月24日
器プロジェクト実行委員会
日本の手仕事・職人技術を持続させるために、
サスティナブルな日本の建築技術を世界へ!
はじめまして、「建築設計室Morizo-」代表(一級建築士)の内田 利恵子と申します。
私は日本とドイツで和建築の設計士として活動しております。
合理的な軸組工法やパネルで固める壁構造などコストを抑えて強い建物をつくる方法が主流となりました。しかし、木はもっと柔軟に粘り相性のいい他の材とも助け合って力を発揮することができる材のはずだと思って、それらを現代のライフスタイルに寄り添う設計を心がけています。
しかし、ライフスタイルの変化も伴い、「ホンモノ」の技術を用いた和建築へのニーズは衰退しております。
〈大江畳店〉
その結果、例えば大工さんの人数は30年間で40%程に減少するなど「職人さんの減少」や「後継者不足」が顕著に表れています。
私はこれまで「日常」で使われてきた優れた技術や素晴らしい素材、そして日本の文化が特別なものになったり、途絶えてしまうのが惜しすぎると感じています。
そしてそんな手仕事の文化を継承したく、再生修復や再利用可能であるサスティナブルな日本の建築を現代や未来にも活かせるようリデザインして発表し、体験出来る機会を創出する「器プロジェクト」をスタートさせました。
まずは「ホンモノ」の技術を発信して、その魅力に気づいてもらうことが必要なのではないかと思ったからです。
〈プロジェクトのPR動画〉
今回、日本の和建築職人の技術とドイツのデザインや木工技術を掛け合わした新しい和室空間「器(UTSUWA)」の開発を行います。そしてベルリンで展示イベントを開催します。自己資金やワークショップの会費などでどうしても賄いきれない費用がございます。特にプロトタイプの施工費用が不足しており、50万円が必要です。どうかご協力いただけないでしょうか?
〈ドイツでの展示イメージ〉
日本での活動スタート
2015年、和建築の施工に欠かせない高い技術を兼ね備えた国内の職人メンバーの声をかけ、木・紙・草・硝子など自然由来の素材のみを使い、組立分解できる三畳の和室を開発しました。
そして沢山の方に見て頂き、体感して頂くために様々な場所で和室空間でできるイベントを開催しました。 以下のような名立たる環境で、茶室・着付け・舞踊などの体験の場として活用させていただき、多くの人たちに和室の魅力を再認識していただくことに成功しました。
【イベント開催場所】
- 四天王寺(大阪)
- ハイアット リージェンシー 京都(京都)
- 枚方T-SITEあべのハルカス(大阪) など
【国内の主要メンバー】
‖和田 友良 Tiomoyoshi Wada (ステンドグラス作家 Stained-glass、和田友良ステンドグラス作家)
‖前田 秀幸 Hideyuki Maeda (木工家Carpenter、株式会社未来工房)
‖中野 泰仁(Yasuhiro Nakano)・智佳子(Chikako) (表具師 Paperer, 紙戸屋・中野表具店)
‖大江 俊幸 Toshiyuki Ooe (畳職人 Tatami-maker、大江畳店)
‖内田 利恵子 Rieko Uchida(一級建築士 Architect、建築設計室 Morizo-)
ドイツに「ホンモノ」を届けたい
2018年からは海外のマーケットも視野に入れ、モダンな建築デザインが特徴であり、かつ木工職人の技術が高度なドイツにも拠点を置きました。
欧州でも使える和室という形にして発信してみたい想いに共感してくれた現地のメンバーと共に最初の試作品として、組立式の小型和室"UTSUWA"を制作しました。
そして、現地でイベントやワークショップを行い、和室の魅力を伝えてきました。
また昨年2021年は、ベルリンと大阪をリモートでコネクトしたプロジェクト初の国際フォーラムを実施し、国内外100名を超える人たちにご参加いただきました。
コロナ禍での開催でしたが、和建築技術の持続に対する熱い想いをぶつけ合うことができました。
〈国際フォーラム〉
なぜクラウドファンディング?
今年2022年は日本の和建築職人の技術とドイツのデザインや木工技術を掛け合わした新しい和室空間「器(UTSUWA)」の開発に取り組み、展示や体験型イベントの開催を決心しました。 しかし、一つの和室の制作にかかる材料費・輸送費・イベント開催で数百万円かかってします。
これまで、器プロジェクトは主に財団からの基金・ボランティアによって成り立ってきました。 ただ、それらに依存しすぎるのは中長期的に活動の範囲を狭めてしまいます。
器プロジェクトは販売目的ではなく、和室を肌で体験してもらいその技術を発信したい目的で活動しております。出来る限り多くの人たちに体験していただきたい想いもあり、極力無料に近い形で参加頂けるよう目指しております。
そこで私たちは、前述の開発費用や展示費用を基金・参加費収入に加えてクラウドファンディングを通じて募っていきたいと考えております。
- 目標金額:50万円
- 資金用途:欧米向け和室空間開発費、施工費、イベント開催費、readyfor手数料、その他諸経費
〈ドイツでのプロトタイプ制作〉
大阪関西万博 Team Expo共創チャレンジプロジェクト
2025年に大阪万博の開催が予定されています。器プロジェクトは、大阪関西万博のTeam Expo共創チャレンジプロジェクトとして参画しています。
日本はもちろん、世界中の最新の技術や開発で魅了される、熱狂される万博ですが、そんな世界中から注目される場でこそ、「日本の技術がなぜ高度なのか」その本質に立ち返ることのできる空間として和建築を発信していきたいと考えております。
世界の人の和室を使う時間が0→1時間になるために
みなさまの応援での参加、職人さんとしての参加、業界や業種に関わらない、日本の和建築技術を守りたい人たちが器プロジェクトを通じて深くつながる機会を創り出していきたいと考えております。
器プロジェクトの活動にご賛同いただけましたら、どうかご支援をよろしくお願いいたします。
そして、世界の人の和室を使う時間が1時間でも増えることを目指して、みなさまと一緒に歩んでいけることを楽しみにしております。
リターンのご紹介
【1】【ベルリン現地メンバーによるデザイン】UTSUWA仕口プリントTシャツ
ベルリンで活躍するデザイナーでもあるVINAさんを中心に、わちゃわちゃと議論を重ねてきました。
■商品名:UTSUWA仕口プリントTシャツ
■商品説明
器プロジェクト、ベルリン現地メンバーによる"UTSUWA仕口デザインTシャツ"です。
■商品サイズ(約):Mサイズ
■商品カラー:ホワイト
■素材:綿100%
※色やデザイン、シルエットは写真(サンプル)と異なる場合がございます
※サイズはお選びいただけません
【2】大江さんの畳グッズ「ふむふむ」(2個ペア)
■商品名:ふむふむ
■商品説明
・国産い草を半円状の芯にぐるっと巻き付け、かまぼこ状にふむふむ、ふむふむ、ふむむむむむ
・国産い草100%のカマボコみたいな健康器具
・畳をモチーフに、「踏む」と「健康」をキーワードとした商品
・い草の香でリラックス
・足裏のジメジメを調湿効果で軽減
■商品サイズ(約):W(幅)70mm×D(奥行)100mm×H(高さ)50mm (1個あたり)
■商品カラー:緑(い草色)
■畳職人:大江さん(https://www.instagram.com/ooetatami/)
※天然素材の為、色に多少のばらつきがあります
※使用後、変色、い草の切れが発生したら、芯を抜き取り表示住所までお送り下さい。新しいい草に張り替えて返送致します(有料)
【3】建築デザイナーによるセミナー、暮らしに関するオンライン相談(リモート開催)
〈建築設計事務所Morizo- 内田利恵子〉
日本とドイツで26年活躍する一級建築デザイナー 内田利恵子氏(Morizo-)による、
新しい和空間デザインや今住むお部屋をちょっと快適に過ごすためのアイデアなどをお伝えします。
また普段は設計デザイン時に限定して行う、住宅や暮らしに関する悩み相談会(個別)をオンラインにて開催します。
■建築デザイナー:内田さん(https://www.instagram.com/morizo-uchida/)
【4】手刻み大工さんとオリジナル -HAZAI- (端材) スツール制作体験(現地開催)
プレカット(機械的に木材を加工する工程で、現在では大半がこの手法)に対して、
手刻み(鉋(かんな)などを使い、手作業で木材を加工)作業すると大工さんの手元に端材が出来ます。
これを再利用するスツールの制作を実際に体験していただきます。
■内容(予定):鉋(かんな)削り体験・仕口制作体験・スツール制作
■大工さん:沖本さん(https://www.instagram.com/masaakiokimoto/)
【5】伝統技術で再現するオリジナル屏風制作ワークショップ(リモート開催)
〈 紙戸屋・中野表具店)〉
本来の屏風は、保温・防虫などの効果を狙い多層の"紙"から構成されています。
(骨縛り・胴張り・蓑掛け・蓑縛り・泛掛け・上張り)
例えば、胴張りで用いられる間似合紙(名塩和紙)は防虫や遮光のために名塩の泥が漉き込まれた世界でも1箇所しか製紙所のない貴重な再生紙です。(谷徳製紙所)
これらを合わせて、制作する表具師には高度な技術力が要求されます。
今回は、このような工程を職人の手によって制作された状態のものをお送りし、
最終工程”上張り”を体験していただくことで、完成していただくワークショップです。
■内容(予定):屏風(上張り部分)制作
■送付材料:上張りまでを完成させた状態の屏風・上張りに使用する和紙・ハケ・糊・容器
■表具師:中野さん(紙戸屋・中野表具店)(https://osaka.fusuma.jp/)
※屏風は全て手作業での制作のため、若干の個体差が発生しますがそれぞれにおいてその個体差自体が、工芸品としての価値を創造します
- プロジェクト実行責任者:
- 石原 武政(大阪地域振興調査会 器プロジェクト)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ドイツで組立式の和室のプロトタイプの制作後、それを活用した現地でのワークショップの開催を予定しております。調達資金は、主に前者の制作費に充てることを想定しております。具体的には日本の建築士や建築職人が、ベルリンの制作チームと共同で、海外のライフスタイルに浸透する和室空間を設計し施工いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金と基金で賄います。目標金額に達した場合は、ご案内しています、ゴールの達成を見込んでおります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
"器プロジェクト"は日本の和建築に携わる職人や関係者が国境や企業の枠を超えて集まり、現代に合う和室の提案・手仕事の需要拡大・技術継承を目指しています。2015年、欧州でも活躍する大阪の一級建築士 内田利恵子氏の呼びかけからスタートしたプロジェクトです。 木工職人による"仕口や継手"などの技術を用いた組立式の和室を欧州で活躍する建築デザイナーと共に共同開発を行い、去年はドイツで展示会・国際フォーラムの開催を行いました。 web page : https://utsuwa-project.com Instagram : https://www.instagram.com/utsuwa.project/
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
プロジェクトのご賛同で日本の建築技術を守る!(1000円)
○感謝のメール
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料
プロジェクトのご賛同で日本の建築技術を守る!(3000円)
〇感謝のメール
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料
ベルリンイベントリモート参加で応援!
〇お礼のメール
〇ドイツでのイベント参加権(リモート)
※2022年11月の開催を予定しております
※詳細はメールにてご案内いたします
※ご支援確定後の返金・交換・キャンセルは対応いたしかねますので何卒ご了承ください
※オンラインイベントの詳細(参加者専用URL)はご登録のメールアドレスにてご案内させていただきます
※イベントの配信はzoomアプリにて開催予定ですので事前にダウンロードをお願いいたします
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料
【ベルリン現地メンバーによるデザイン】UTSUWA仕口プリントTシャツで応援!
〇お礼のメール
〇プリントTシャツ
※器プロジェクト、ベルリン現地メンバーによる"UTSUWA仕口デザインTシャツ"です
※色やデザイン、シルエットは写真(サンプル)と異なる場合がございます
※発送は、8月下旬を予定しております
※サイズはお選びいただけません
※サイズ:M(身丈67cm・肩幅44cm・身幅51cm・袖丈21cm)
※カラー:ホワイト
※素材:綿100%
※ご支援確定後の返金・交換・キャンセルは対応いたしかねますので何卒ご了承ください
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
プロジェクトのご賛同で日本の建築技術を守る!(10000円)
〇感謝のメール
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
お部屋をちょっと快適にするためのセミナー(9/10開催)+住宅や暮らしに関するオンライン相談で応援!
〇お礼のメール
〇日本とドイツで活躍する建築デザイナー内田によるお部屋をちょっと快適にするためのセミナー"-new-和室とは?(仮)"受講権(9/10 15:00-16:30 開催)
〇オンラインセミナー後の個別相談(通常¥4000/時間→30分/か月×6か月:無料)(ZOOMにて開催)
※オンラインセミナーの詳細(参加者専用URL)はご登録のメールアドレスにてご案内させていただきます
※セミナー・個別オンライン相談は、いずれもzoomアプリにて開催予定ですので事前にダウンロードをお願いいたします
※詳細はメールにてご案内いたします
※ご支援確定後の返金・交換・キャンセルは対応いたしかねますので何卒ご了承ください
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
30,000円+システム利用料
大江さんの畳リラックスグッズで応援!
〇お礼のメール
〇大江さんの制作した畳オリジナルグッズ"ふむふむ"(2個ペア)の発送
(グッズについて)
※2022年9月の発送を予定しております
※天然素材の為、色に多少のばらつきがあります
※使用後、変色、い草の切れが発生したら、芯を抜き取り表示住所までお送り下さい。新しいい草に張り替えて返送致します(有料)
※ご支援確定後の返金・交換・キャンセルは対応いたしかねますので何卒ご了承ください
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
30,000円+システム利用料
プロジェクトのご賛同で日本の建築技術を守る!(30000円)
〇感謝のメール
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
50,000円+システム利用料
手刻み大工さんとオリジナル -HAZAI- (端材) スツール制作体験で応援!【8/27(土)現地開催】
〇お礼のメール
〇手刻み大工さんによるスツール制作ワークショップへの参加権(2022年8月27日13:00現地開催)
開催集合場所:〒563-0135 大阪府豊能郡能勢町野間西山124
開催日:8/27 13:00-16:00
内容(予定):鉋(かんな)削り体験・仕口制作体験・スツール制作
※お申込み1口につき、ご家族様でご参加いただけます
※制作いただけるスツールは原則としてお申込み1口につき1脚とさせていただきます(2脚以上制作ご希望の場合、要相談)
※集合場所までの往復交通費はご負担ください
※会場へはお車でのアクセスを推奨いたします
※天候により会場が、近郊へ変更される可能性がございます
※スツールは、幅30cm以上 × 奥行30cm以上 × 高さ約30cm (お選びいただく端材によります)
※詳細は、メールにてご案内いたします
※ご支援確定後の返金・交換・キャンセルは対応いたしかねますので何卒ご了承ください
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
50,000円+システム利用料
プロジェクトのご賛同で日本の建築技術を守る!(50000円)
〇感謝のメール
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
50,000円+システム利用料
【材料費込み】職人さんの本気の屏風制作で応援!(リモートワークショップ9/3開催)
〇お礼のメール
〇職人さんによる屏風制作ワークショップへの参加権(2022年9月3日14:00-17:00開催)
○ワークショップで使う材料(送料込み)
※材料の発送は8月中旬を予定しております
※鉛筆やシャーペン、カッターナイフ、ハサミ、定規をご用意ください
※屏風制作の最終工程、裏貼りと表貼りをワークショップ中に実際に体験していただけるコンテンツです
※屏風は、巾40cm*高さ20cmです
※屏風の柄はお選びいただけませんが、実際の現場で活用している上質な和紙をセレクトさせていただく予定です
※オンラインワークショップの詳細(参加者専用URL)はご登録のメールアドレスにてご案内させていただきます
※イベントの配信はzoomアプリにて開催予定ですので事前にダウンロードをお願いいたします
※ご支援確定後の返金・交換・キャンセルは対応いたしかねますので何卒ご了承ください
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
プロフィール
"器プロジェクト"は日本の和建築に携わる職人や関係者が国境や企業の枠を超えて集まり、現代に合う和室の提案・手仕事の需要拡大・技術継承を目指しています。2015年、欧州でも活躍する大阪の一級建築士 内田利恵子氏の呼びかけからスタートしたプロジェクトです。 木工職人による"仕口や継手"などの技術を用いた組立式の和室を欧州で活躍する建築デザイナーと共に共同開発を行い、去年はドイツで展示会・国際フォーラムの開催を行いました。 web page : https://utsuwa-project.com Instagram : https://www.instagram.com/utsuwa.project/