
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 62人
- 募集終了日
- 2017年5月12日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,596,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 20日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
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- 総計
- 5人

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- 総計
- 1人

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- 総計
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早稲田大学野球部 世界へ!アメリカ名門大学と究める文武両道への挑戦
#大学
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- 12,232,000円
- 寄付者
- 347人
- 残り
- 16日

吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】
#地域文化
- 現在
- 6,015,000円
- 支援者
- 160人
- 残り
- 65日
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆さまの温かいご支援のおかげで、わずか5日で目標であった30万円に到達することができました!
こんなにもたくさんの方が支援してくださるということに、部員一同、大変驚くとともに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
皆さまのお陰で目標金額は達成いたしましたが、一方でまだ、遠征費用の全てを賄えるわけではありません。出来る限りラクロスに専念し、上手くなるためにも、引き続きご支援いただけたら嬉しいです。
ぜひ、下記の遠征への想いもお読みください。引き続き東京大学ラクロス部女子の応援をどうぞ宜しくお願い致します!!
2017年4月18日 東京大学運動会ラクロス部女子
東大女子がスポーツに本気になってもいいじゃないか!
東大ラクロス部女子がアメリカ遠征にチャレンジします!
はじめまして、東京大学運動会ラクロス部女子4年の伊藤梢です。私たち東京大学ラクロス部女子は、夏から始まる公式戦での勝利に向けて、日々真っ黒になりながらラクロスに熱中しています!
東京大学は日本一の偏差値を誇りますが、その中で女子学生は実は2割に満たないのです。そんな数少ない東京大学の女子学生の中で、ラクロスに真剣に向き合っている団体が私たちラクロス部女子「Celeste」です。
「東大にまで入ってなんでラクロスやってるの?」 部員なら一度は聞かれたことのある質問です。確かに、私たちは皆勉強に時間を投資してきたためそう聞かれるのも当たり前かもしれません。そんな中、なぜラクロスをしているのかという問いへの答えは部員の数だけあります。ただ全員共通して言えるのはラクロスで勝ちたい、強くなりたいと思っているということ。その気持ちに学歴は関係ありません。
私たちはただ、強くなりたい、勝ちたいとの想いからアメリカに武者修行することを決断しました。今回のプロジェクトで遠征費30万円が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
走り方がそもそもおかしい…
運動経験者の少ない私たちは、そもそもの走り方から練習を始めました
私たちは、運動未経験者も多く、運動神経に恵まれているとは決して言えません。しかし、試合で戦う相手校は、体育大学や100人を超える部員を擁する強豪私立大学です。相手校には、運動経験者も多く所属しています。幸い、日本でラクロスは大学から始める人がほとんどで、他のスポーツに比べて差がつきにくいスポーツです。
頭を使い勝ち進める方法を考え練習しています
とはいえ、数は少ないですが、高校ラクロスの経験者や、バスケやサッカー、ハンドボールなど、ラクロスに似た動きのあるスポーツの経験者は、そもそもの運動神経の差以上に培ってきたフィールド感があり成長のスピードに差があることも事実です。
運動経験者が少ない私たちは、メンタル面ではそもそもスポーツへの向き合い方がわからない、フィジカル面ではラクロス以前に走り方がおかしい…など、他の運動チームじゃ考えられないようなスタート地点から始まりました。
当たり前の基準を上げなければ一流のチームにはなれない。
去年までの私たちは「”チーム”になる」段階にありました。ラクロス自体にまず向き合うことから始まり、頭を使おうと分析に力をいれ、戦術を忠実に実行すること、GBを何よりも大切にする文化、目の前の勝利を最後まで追い続けるというメンタリティが定着した結果、チームは3部から2部に上がり、1部を目指せるまでに成長しました。(日本の関東女子ラクロスリーグは全4部からなります)
しかし、まだ実力が及ばず、去年は2部に残留という結果で終わりました。今年からの私たちは「1部で勝っていける『一流のチーム』になる」ことを目指しています。恒常的に勝つために、基礎技術もラクロスへの向き合い方も、普段の生活や考え方も、すべてが一流でありたい。しかし、残念ながら私たちはそもそも一流とは何かを知りません。
もしかしたら、明確な答えなんてものはないのかもしれません。ただひとつ言えることは、今までと同じやり方で練習していては一部には昇格できないし、ましてや一流にはなれないということです。今まで受け入れてきた自分たちの当たり前の基準を疑い、より高い基準の当たり前を求め合う文化を作りたいと思い、今回のアメリカ遠征プロジェクトは始まりました。
ラクロスの本場、アメリカへ武者修行に行きます!
5月22日~30日の期間で、アメリカに遠征し、現地の高校・大学と合同練習及び練習試合を行う予定です。アメリカ人のラクロスプレーヤーと実際に対峙し、自分たちとの差や通用する部分を知りたいです。そして、アメリカのプレーヤーに直接どのように練習しているか、何を意識ししているか、どんなトレーニングをしているかなどを聞き吸収したいと思っています。
また、ボストンで、アメリカの大学リーグであるNCAAの準決勝と決勝の試合観戦を行います。 アメリカのトップチームの試合を観戦することで、そのチームの当たり前の基準を知り、トップチームのスピード感、気迫を生で感じることが目的です。アメリカ遠征の予定は以下の通りです。
(1日目)ボストン着
(2~4日目)現地の高校、大学と試合
(5~7日目)NCAA準決勝、決勝観戦
(8日目)ボストン発
東大生の強みを最大限に生かす海外遠征をしたい!
皆さま、ご支援よろしくお願いします!
アメリア遠征では、参加メンバーが今回学んだものを自分のものとするのはもちろん、チーム内に文化として根付かせ「一流のチームとなる」1年目とします。そのためにまずアメリカの選手がどのような練習やトレーニングをどんな目的でどの程度の頻度で行っているのか、それがどのように大成するのかを学ぶ必要があります。
高校と大学、それぞれと合同練習及び試合を組んでいるのはここに理由があります。アメリカでは日本と違い、高校からラクロスを始めるのが一般的です。同じ年数ラクロスに取り組んだ選手がどの程度のレベルなのかを高校生との練習で学びます。これは今年のチームだけではなく、来年以降の育成やチームのボトムアップにつながると考えています。そして、同じ年齢の大学生がどのようなプレーをするのかを練習で探りたいと思います。
もう一つは、ラクロスとの向き合い方を変えることです。私たちは頭脳と結果を出すための継続的な努力ができることが強みです。新しいことを知ること、また、知るためにもがくことすらも楽しいということを知っているのも強みです。その強みは勉強だけでなく、ラクロスにも必ず生かせると思っています。
私たちは必ずこの遠征で強くなります。
皆さま、私たちを応援してください!よろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たちは東京大学運動会ラクロス部女子です。 リーグ戦での勝利のために毎日練習に励んでいます
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
海外遠征冊子をお送りします!
◯お礼のメッセージ
◯海外遠征体験記を冊子として送付いたします。
(25ページ程度を予定)
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
5,000円

遠征体験記冊子+地方東大女子大学合格体験記をお送りします!
◯お礼のメッセージ
◯海外遠征体験記を冊子として送付いたします。
(25ページ程度を予定)
◯地方東大女子大学合格体験記
東大でも貴重であり、情報のすくない地方東大女子による合格体験記を冊子でまとめます。北は北海道から南は沖縄まで部員の高校時代の勉強方法や東大受験のポイント等をまとめました。(20ページ程度を予定)
部員の手書き合格祈願メッセージ付き
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
3,000円
海外遠征冊子をお送りします!
◯お礼のメッセージ
◯海外遠征体験記を冊子として送付いたします。
(25ページ程度を予定)
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
5,000円

遠征体験記冊子+地方東大女子大学合格体験記をお送りします!
◯お礼のメッセージ
◯海外遠征体験記を冊子として送付いたします。
(25ページ程度を予定)
◯地方東大女子大学合格体験記
東大でも貴重であり、情報のすくない地方東大女子による合格体験記を冊子でまとめます。北は北海道から南は沖縄まで部員の高校時代の勉強方法や東大受験のポイント等をまとめました。(20ページ程度を予定)
部員の手書き合格祈願メッセージ付き
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
プロフィール
私たちは東京大学運動会ラクロス部女子です。 リーグ戦での勝利のために毎日練習に励んでいます









