兵庫県芦屋市で学童クラブを設立し子どもたちの可能性を広げたい

兵庫県芦屋市で学童クラブを設立し、子どもたちの可能性を広げたい！

 

はじめまして！原マリステラです。私はブラジルで生まれ育ち、来日後、日本の若者と海外協力事業を行ってきました。この度、2015年10月から翌年の2月を第１期として、兵庫県芦屋市にある特定非営利活動法人びゅうの施設で学童クラブを行うことになりました。

 

この学童クラブでは、週1回放課後から19時まで、講師と共にクッキングや勉強、ボランティアに子どもたちが挑戦します。その中で、将来の夢実現に向けて「今、何をどのようにがんばればよいのか」を様々な活動の中で子どもたちと一緒に深めていくことを目的としています。

 

小さな子どもの頃からボランティアや調理体験に参加してもらうことで、将来に想いを馳せるきっかけを創りたいと考えています。どうかご支援をお願いします。

 

（過去に私が関わった子どもたちです。笑顔がとっても魅力的です）

 

 

幅広い年齢の子どもたちを対象とした学童クラブを！

 

今回企画している学童クラブでは、調理師や工作技師のような講師を招き、様々な活動を通して、子供達は自分はどんな人になりたいのか考え、良い習慣を身につけていくための手段や目標をスタッフと一緒に決めていきます。

 

クッキングスタジオでおやつや料理作りを通して、家族への思いやり整理整頓など、様々な面で子供達は成長するチャンスが提供されます。また学習室で、集中して勉強の習慣を身につける環境が整っています。

　

様々な年齢の子供たちと交流する中で、お互いに理解し合い、自己実現への望みを刺激します。子どもたちは、学校の枠を超えた友人の輪を広げ、先生たちと色々な趣味やボランティアに挑戦しながら、自分の能力を発見し、伸ばしていきます。又、勉強の面白さを実感し、時間を有効に使うこと、世界に共通する思いやり等を学びます。

 

（ボランティア活動の際に出会った子どもたちです）

 

 

日本の若者たちと共にボランティアをした経験からヒントを得ました

 

来日して、日本の若者たちの多くは海外の貧しい地域の実態を知らないことに気づき、度々日本の若者たちと海外ボランティアに参加しました。現地では、人々が自ら自立への道を拓いていくために、より良い自分を築いていくことの必要性を伝えてきました。

 

日本の参加者たちは、この活動をとおして、現地の人々が家族を大切にする心や助け合い、積極性など、学ぶことが多くありました。自分の生き方を振り返り、体験した活動は自分自身を豊かなものにしてくれました、とコメントしてくれました。

 

（日本の子どもたちに海外ボランティアについて講演した時の様子です）

 

 

子どもたちが小さい頃から、よりよい自分を目指せるきっかけを！

 

一方、日本の現代社会では、人間関係が希薄になって、個別化していく若者たちを見て、日本国内で子供達に海外での体験を色々な形で伝えてきました。

 

しかし、海外で行ったように子供たちが自分をより豊かな者にするための活動を日本国内にも重要なことではないかと痛感し、日本で外国にルーツをもつ子供たちを中心に人間づくりの活動を単発的に行ってきました。

 

今まで積んだ経験を活かして、たくさんの方々のご支援を頂きながら、日本の子供たちが小さい時からより良い自分を目指して夢を広げていくことを可能とする学童クラブを開設したいと考えたのです。子どもたちが豊かな心を育むために、どうか応援をお願いいたします。

 

 

活動の時間割：

放課後16：00まで　自由

16:00　おやつタイム（時々簡単なおやつづくりもあります）
16:30　おはなし　（より良い自分を目指して、勉強方法等）
17:00　自主学習、宿題
　　　同時に個人指導
（個別にスタッフと目標を立てたり、話し合ったりする時間）
17:45　特活（工作、手芸、ボランティア、ゲーム、クッキング等）
19:00　解散

 

（日本で子供達とボランティア体験活動を行った時の様子）

 

 

引換券について

 

3,000円

■ お礼のメール

10,000円
■ お礼のメール
■ HPに名前もしくはイニシアルを載せる（辞退可）
■ ボランティアが描いてくれた葉書3枚セットをプレゼント
■ ボランティアの手作り陶器ペンダント

30,000円
10,000円に加え、
■ ボランティア手作りの箸置きペア１点
■ 子どもたちが制作したクリスマスキャンドル１点

 

50,000円
10,000円に加え、
■ ボランティア手作りのミニボックス１点
■ 学童保育に講師として参加する権利（要相談）