最高の女子野球を魅せます！【第4回東西選抜対抗交流戦】開催！

▼自己紹介

「関東女子硬式野球連盟」は2005年に発足され、関東圏を中心に活動しています。現在は51チームが加盟し、2023年の参加選手数は1,100人を超えました。

幣連盟が主催する「ヴィーナスリーグ」は4月～11月までに約350試合を行い、新潟県や福島県、静岡県といった関東圏以外のチームにも試合の場を提供しています。

ヴィーナスリーグが野球を愛するすべての女子野球選手の夢に向かう道となり、今後の女子野球の普及発展を目指すとともに、支えていただいているすべての人々から愛される存在でありたいと考えています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

日本の女子野球は世界一で、現在W杯6連覇を達成しています！

しかし、この快挙を知っている方はごくごくわずか。女子野球はとてもマイナーな競技なんです…。

それでも選手は多く、幣連盟だけでも毎年1,000人を超える選手がいます。

そんな選手たちの活躍の場を増やす為、多くの方々に知ってもらう場にする為、関東女子硬式野球連盟と関西女子硬式野球連盟の共催で2020年に初めて開催されたのが「東西選抜対抗交流戦」です。

両連盟から選出されたトップレベルの選手たちが「競い合い、ナイスプレーを魅せ、とびきりの笑顔を見せる」年に1度のスペシャルゲーム！初開催は和歌山県、2021年は東京都、2022年は兵庫県と両連盟間で隔年持ち回りで行っており、今年は関東圏内の球場で開催することが決定しています。

多くの女子野球選手の為に、この先も継続して東西選抜対抗交流戦を続けていきたいのですが、知名度の低い女子野球では資金面のやり繰りでとても苦労しており、球場使用料や審判手当て、ボールや必要物品の購入だけでも精一杯な状況なのが現状です。

そこで「第4回東西選抜対抗交流戦」に必要な費用をご支援して頂きたく、このプロジェクト挑戦を決めました。

今回のクラウドファンディングで女子野球を知り、女子野球の魅力を感じ、女子野球が皆様から応援されるきっかけになればと考えています。

ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

▼集まった資金の使途

今回のプロジェクトで集まった資金は「第４回東西選抜対抗交流戦」の必要経費として使用し、差額分は関東女子硬式野球連盟が補填いたします。また、目標金額より多く集まった場合は、必要経費として有難くご使用させて頂きます。

なおプロジェクト成立後、万が一悪天候等により試合が開催出来なかった場合でも、集まった資金は交通費等の必要経費としてご使用させて頂きます。