1993年、日本サッカー界念願のプロサッカーリーグ『Jリーグ』が開幕。

 

この年東京ヴェルディは、シーズン全36試合中28勝(当時は引き分けなし)を果たし、圧倒的な成績でJリーグ初代王者となり、翌年にも2連覇を達成。

 

『日本サッカー界のパイオニア』として名を馳せることとなりました。

 

 

三浦知良氏とともに、チームの点取り屋として活躍した北澤豪氏は、当時を振り返り、

 

「(練習で)問題が起こった時に、『俺はこう思う』って言えないとダメなのよ。(ヴェルディは)自分のサッカー観を持っていないといられない場所」

 

と語り、お互いの主張がぶつかりあいながらも”勝つ”、まさに勝利への強い気持ちでまとまっていたと言います。

 

『勝つべくして勝つ』まさにヴェルディ黄金期でした。

 

 

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 2019年、東京ヴェルディは誕生から50年を迎えます。

 

今回、ヴェルディの歴史を彩る当時を振り返る一冊を作ることになりました。今回ご紹介したこの時代は、メモリアルブックの『Jリーグ開幕後』の内容に入る予定です。

 

この50年を作ってきたのは、「支えてくださった皆さま」と「共に戦ってきた選手たち」です。

 

そして、この先の50年を作って行くのも、支えてくださる皆さまと、今の選手たち。

 

今この瞬間も、未来へと繋がっています。

 

 

 そんな未来を作って行く彼らにとって、ヴェルディがどんな存在なのか。

 

柴崎貴広選手

 

「 僕にとってヴェルディは、家ですね。実家です。何度か離れたこともあったけど(笑)、結局帰ってきているし、戻ってきてみると懐かしいというよりも落ち着くという感覚です。18年のキャリアのうち14年をヴェルディで過ごしているわけなので、他のどのチームよりも僕にとっては『家』ですよね。

 

1993年5月15日のマリノスとの開幕戦も見ているし、Jリーグが開幕する前にカズさん(三浦知良選手)がブラジルから帰ってきて、読売クラブが盛り上がっている時から知っている存在でした。子どもの頃から憧れを持っていた存在で、高卒で加入した時も同じポジションには菊地新吉さんに本並健治さんに高木義成さんという、そうそうたる顔ぶれが並んで、中澤佑二さんみたいに代表に選ばれた選手もいました。

 

長く関わっているのは、今クラブ内にいる人の中では、僕か永井(秀樹)さんくらいですよね。良い時もそうではない時も知っているから、50周年を迎えたということは、すごく昔のことは分からないけど僕が知る18年間の歩みを想えば、感慨深い気持ちになりますね。 #あなたにとってヴェルディとは」

 

 

彼ら、そして皆さまと一緒に、次の50年どんな歴史を刻んで行くのか、そんな想いを、『TOKYO VERDY 1969-2019 50th Anniversary』メモリアルブックに記す予定です。

 

現在この一冊を作るためにクラウドファンディングに挑戦しています。

 

 

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