プロジェクト概要

水井、赤沼、篠原の専門家3名が
『介護問題』を解決するために『朗読イベント』を立ち上げ、
12月10日東京都北区にて開催。

 

このプロジェクトは3名の女性の出会いからはじまりました。テレビやラジオのアナウンサーとして長く活躍してきた水井久美、介護施設で生活相談員として多くの高齢者の在宅生活を見てきた赤沼真左子、つくばアートセンターでアートイベントを企画運営している篠原光子の3人が、専門的な能力を生かして『介護』をより身近なものに、そして理解できるようにと動きだしたものです。

 

高齢化が叫ばれて久しい今、『介護』は多くの人が避けては通れないテーマとなっています。多くの情報を獲得できるようにはなっているものの、いざとなったときに結局「何もわからない」「どうしたらいいのだろう?」と嘆く声が少なくありません。

 

そんな声をひとつでもなくすために、介護体験を朗読という形で多くの方に伝えるイベント『VOICE』を開催します。しかし、初めてのイベントということもあり、開催にかかる費用の一部が足りていないのが現状です。

 

これからの日本の大きなテーマ『介護』の苦しみや悲しみを取り除き、よろこびを感じることができるような未来を目指してくためにも、どうかみなさんご協力いただけないでしょうか。

 

介護体験の辛さやよろこびを伝えるために動き出しました

 

偶然の出会いがひとつの形になるのは、
共通する『介護』で生じる問題を解決したいという想い。

 

長年、第一線で活躍していた水井だが、近年は年老いた母とふたりきりの生活となり、加えて自身が着々と年をとっていくことで、『介護』について考える時間が増えていきました。「他人事ではない。」そう思うようになり、やがて『介護』という社会的な課題に向けて自分ができることはないだろうかと思案する中で出会ったのが、介護の仕事をしている赤沼でした。

 

「高齢者支援で、自分が役に立てることはない?」純粋な問いを投げかける水井に赤沼はこう言ったのです。「せっかくだから、アナウンサーとして、メディアに長くかかわってきた経験と能力を最大限生かした支援をしてほしい」と。

 

かみ合った2つの歯車。おおきな一歩を踏み出そうとしたとき、赤沼がふと思い出すのです。「この案件にぴったりの人が私の知り合いにいた!」そうして最後のメンバー篠原が加入しました。

 

『介護』から生じる問題を解決していきたい

 

3名が専門知識を生かすことで、
講演でも独演でも体験談でもない、『朗読』というスタイルを創造。

 

そんな出会いが重なった3人が今回行うのは、『介護に関わる本当の体験』を、誰もが心で受け止めやすく、イメージをできるように『朗読』という形に変えて発表するイベント『VOICE』です。

 

朗読という形を選んだ理由としては、「偉い先生の話は難しすぎる」「当事者の話は気持ちが入りすぎてて状況がわかりづらい」という声をよく聞くから。客観的ながらもリアリティを持たせたいという意図が『朗読』というスタイルに込められているのです。

 

プレ公演は、9月9日に上野 黒船亭で行いました。そしてブラッシュアップさせた第一回本公演は、12月10日に東京都北区の『北とぴあ』で行います。

数多くの介護現場を知る赤沼が原案を担当。それを、アートイベントの企画運営、高齢者・障がい児福祉にも長年かかわってきた篠原が、脚本・演出を行い、見に来てくれる人にとって、優しく心に寄り添うような公演に仕立て上げます。語り手はもちろん元アナウンサーの水井が行います。

 

VOICE ~愛する人を介護する苦しみと悲しみとよろこびをあなたに聞いてほしい~

 

高齢化という変えられない課題にあらがうのではなく
理解し寄り添っていく、新しい道を提示していきたい。

 

3人は、フィールドは違えど、これまでの数十年間を本気で仕事に費やしてきました。「男でもないし、若くもない。でも『介護』という問題に取り組めるのは、私たちの世代であり、熟成した能力が必要であると考えています。」と3人は口を揃えるのです。

 

少子高齢化の道をひた走る日本から、『介護離職』『介護殺人』『介護自殺』のない未来を作っていきたい。そのためには、「この苦しみは出口(解決方法)がある」ことをメッセージとして多くの方に届けることがとても重要です。

 

そのためにもみなさん、どうかご協力よろしくお願いします。

 

台本もできあがり公演に向けて日々準備を進めています

 

 

◇◆◇イベント情報◇◆◇

VOICE ~ANNEAUプロデュース公演 Vol.1~

開催日時:2016年12月10日(土)19:30~(開場19:00)

開催場所:北とぴあ15階 ペガサスホール (東京都北区王子1-11-1)

原案:赤沼真左子

脚本・演出:篠原光子

出演:水井久美

 

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

ご支援いただいた30万円は、公演にかかる費用の一部(チラシや当日用パンフレットの製作費)や手数料などに充てさせていただきます。