全国企業を応援！本業を通した社会貢献で目に見えない資本の蓄積

 

※ご支援方法がわからない方は、こちらをご覧ください

https://readyfor.jp/projects/vsop-2017/announcements/52380

 

はじめまして。（公社）日本青年会議 経世済民会議 議長の光田侑司です。私達は、子ども達を招待しモノづくりを体験してもらうなど、企業や商店、団体が、本業を通して定期的に地域へ社会貢献を行うＶＳＯＰ運動といわれる活動を推進しています。

 

「ゴルフレッスンを行っている方が、無料レッスン体験を機にお客さんが増えた」「ホテルを営業している方が赤ちゃんのおむつ替えができるように部屋を解放したことで、営業する飲食店への来客が増えた」など、本業を活かした社会貢献で、評判や信頼などの目に見えない資本を蓄積し、企業と地域の経済循環を活性化させ続けます。

 

しかしまだまだ認知度が少ないのが現状です。そこで今回クラウドファンディングで記念日の登録をするために全国の皆さまにお力を貸していただきたく、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

VSOP活動を行うことにより、「お店を知ってもらい、新規・売上につながる」「専門性が更に向上する」「協働するお店間、社内スタッフとの信頼が深まる」「お客様の声を直接聞ける」「変わりゆく環境で、商売の見直しが出来る」など、その地域で商売をするうえで、様々なメリットがあります。

 

実施されている企業や商店街・商業施設さんの話を聞けば聞くほど、投資した以上の効果（見えない資本や利益にも）があると分かってきました。投資をすることの難しさは会社の経営に携わっている私も分かります。分かるからこそ、特に同じ境遇の企業に実施していただき、地域に貢献するからこそ自社にもしっかりと返ってくる仕組みを自分のものにしていただきたいと考えています。

 

 

 

 

しかし、この活動の広まりは少なく、まだまだ認知されていない状況です。様々な地域で、ひとりでも多くの方に実践していただくためには、様々な工夫や、知っていただくことが大切だと考えています。

 

ＶＳＯＰ運動は単発での実施ではほとんど意味がありません。ただ、実際に行おうとする企業は月に1回1時間であれ、投資することが必要です。目に見えない資本を得れるのは理解できても、いざ実施するとなると「投資」しないといけないことが足かせになります。その足かせを少しでも取り除く手法として年12回の記念日を作成することを考えました。

 

 

 

 

この活動の認知を広げ、より多くの企業に実際に実施していただくために、日本記念日協会に申請を出し、年12回（毎月第2土曜日）を「ＶＳＯＰ運動の日」として記念日を登録します。

 

記念日を創ることは、まだまだ認知度が無いＶＳＯＰ運動を他団体（記念日協会）がしっかりと認めたということであり、認知度の向上に繋がります。何も知らないモノに投資するのではなく、賛同者がちゃんといる運動への投資として少しでも取り除けると考えています。今回のご支援は、その登録費用にあてさせていただきます。

 

 

 

 

今回のプロジェクトを通して、企業や商店が毎月1回社会貢献活動を行うきっかけになります。 日本経済を支える企業の事業活性化と未来への投資拡大に繋げることが社会全体の潤いにつながっていくと思います。また、小さなことでも自信をもって自らの活動を発信していただくきっかけになればと思います。

 

ＶＳＯＰ運動を通して、本来日本人が持つ経世済民を基本とする、目に見えないモノを重要視する価値観を再度確立し、共感による目に見えない資本が蓄積される社会が地域の活性化につながると信じて活動します。

 

 

今回のプロジェクトは、そのためのはじめの一歩です。どうか皆様、応援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

寄付型のプロジェクトとなるため、対価性のあるお返しが難しくなっております。そのため、下記のアイテムお送りさせていただきます。

 

■感謝の気持ちをこめてサンクスメールをお送りします

■VSOP運動のページにお名前を記載致します。（1万円以上のご寄附）