プロジェクト概要

 

プロジェクト中止のご連絡

 

「古き良き【和】の心を袈裟に込めて全国のご住職に届けたい!」の
プロジェクト立案者 八城裕です。

新年早々、残念なご連絡をすることになりました。


期限を待たずして、本プロジェクトは中止せざるを得ない状態になりました。

特殊な袈裟の製作にはそれぞれの専門家・職人の協力が必須な中、
必要な関係各所からの快諾を得ることができ、プロジェクトを進めてまいりましたが、
資金が集まった場合でも実行に必要な関係者の方のご協力が得られるか否か不透明になってしまったため、
出来る限りの調整・プロジェクト実現を目指し努力して参りましたが叶わず、
誠に恐縮ではございますが、プロジェクトを中止させて頂く運びとなりました。

 

実際に支援を申し込んでいただいた方々、
またフェイス ブック等のSNSにて認識・拡散・応援してくださった皆様のは、
応援いただきましたにもかかわらず、プロジェクト実現と至らず、心よりお詫び申し上げます。
ただただ感謝いたしております。

以上、簡単ではございますが本当にありがとうございました。


今後とも自分に出来ることを出来る範囲で頑張っていきたいと思います。

ご支援頂きました皆様へのご返金につきましては、以下をご参照ください。

 

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ご支援者様
 
お世話になります。 READYFOR事務局でございます。

ご支援金の返金について以下、ご案内いたします。 
 
クレジットカードでのご支援の場合、
決済予約のキャンセルとなり、返金は発生いたしません。

 

上記の通り、プロジェクトの中止となりましたことにつきましてお詫び申し上げます。

皆様に信頼されるサービスを目指して参りますので、

引き続き、READYFOR並びに挑戦をする実行者の皆様を応援頂ければ幸いです。

 

その他ご返金につきまして、ご不明なことがございましたら、 
事務局までお問い合わせください。
 
READYFOR事務局
tell: 03−6801−5767 (平日 10:00~18:00)
e-mail: info@readyfor.jp

 

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お問い合わせ先:
八城裕
E-mail:dezanew12345@yahoo.co.jp

 

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着物業界とお寺業界をどちらも救うために、

伝統技術を生かした袈裟をつくりたい。

 

はじめまして、八城裕と申します。私は老舗呉服店で着物・帯の卸しと販売に携わっています。全国に向けて営業をしたり着物ショーのイベントを企画・主催するなどの活動も積極的に行っています。そんな中、関係者が口を揃えるのが「日常的どころか定期的にすら着物を着る人(機会)が減ってきたね」という言葉です。

 

また、着物を着る機会の多いお寺の奥様を通じてご住職とお話しをする中で、「不況の煽りで、お布施、寄付が集まらず、本堂の維持や必要な仏具などの購入すらも困難になってきた」という言葉もよく聞くんです。

 

着物業界と全国のお寺の状況を憂う中思いついたのが、「着物の特別な加工技術を生かした、袈裟を制作できないか」ということです。しかし、1領(袈裟の単位)つくるだけでも多くの費用を必要とします。

 

古き良き【和】を守り、全国のお寺を救う小さな一歩を踏み出すために、その制作費の一部を、どうか皆さんご協力いただけないでしょうか。

 

 

業界が抱える見て見ぬふりのできない多くの課題

小さくても解決に向けて一歩を踏み出すために

 

着物業界の一員として、さまざまな活動をする中で、お寺に伺う機会も多々あり、見て見ぬふりのできぬ現状を知りました。

 

着物業界では…
ピンキリとは言ってもやはり高級品である着物。最近は外国で作られたものをレンタルするという方法も一般的になってきました。時代の流れなのかなぁと思う反面、作家さん、職人さんの仕事が減り、伝統文化が徐々に、そして確実に衰退している切実な現状があります。


お寺業界では…
実はコンビニより多い寺院ですが、お布施・寄付がなく維持ができないという理由で廃寺になって放置されていたり解体・撤去されてしまった寺院がすでに20,000、さらに今後25年のあいだに現在日本に存在する約77,000の寺院のうちの約4割近くが消滅してしまうのではという予測が統計的データで出ているという状態です。

日本の礎とも言うべき文化のひとつ、寺院が恐ろしい速さで数を減らしています。何百年もの歴史がある寺すらあちこちで廃寺になっています。あまり知られていないですが、お寺にかかる費用をご住職の個人世帯から捻出しているという話をご存じでしょうか。そんな環境下で、本堂の修復や改修、御仏具や御荘厳、袈裟など定期的にお金がかかるものを賄っていける道理がありません。


どちらも決してしがらみが少ない業界とは言えません。ただ、大きな課題を抱えているのは事実で、解決できる手段があれば、業界のため、そして日本の文化を守るためにできることがあれば挑戦したいという気持ちを止める必要はないと思っています。

 

情緒あふれるこんな雰囲気を残していきたい

 

【和】を築いてきた着物制作伝統技術を生かして

これまでになかった袈裟をつくる

 

今回制作する袈裟は大きく2つの特徴があります。


1.つづれ織り

約四千年前のエジプトに生まれたコプト織が起源とされていて、その技法は奈良時代、大陸文化の渡来を機に、中国から日本へ伝わってきました。それ以来、日本の中でさらに磨かれ昇華されてきた技術で、着物や帯の彩りに職人が生命の息吹きをそえる手織り技法です。

 

2.手描き(螺鈿)加工

着物絵師が魂を込めて特殊な顔料をもってスラスラと精確に柄を描きます。一流の着物絵師は日本でも数えるほどしかいない国宝級の技術者です。螺鈿(らでん)とは、 京漆器など伝統工芸に用いられる加飾技法のひとつで、メキシコアオガイやアワビなど貝の内側の紅・青色光沢や虹色を持った真珠質の奇麗な部分を漆の中に加飾する漆工芸の伝統技法ですが、それを着物・帯に用いるという技術の応用も確立されていますが、これもまた専門的職人の知識を必要とします。

 

非常に手間がかかりますが、着物で用いられるその最高技術によって生み出される袈裟の品質は一級品。袈裟に応用することで、動きづらさ、夏場の暑さ、経年劣化という課題を解決することができます。また、生地は卸し元である自分のところから出せるので、通常の価格より安価に設定できるのです。

 

※袈裟は1領につき100万円~1,000万円など金額の幅はありますが、やはり品質と金額は比例します。このプロジェクトが軌道にのれば、本来400万円相当の袈裟を150万円程度という、これまでになかった高級品質を寺院に優しい価格で提供できる予定です。そもそも一般的な袈裟というのは機械織りのものがほとんどで、重い上に手描きでの柄というのはまったくの新発想になるため住職にとっての着心地と見栄えが革新的に良くなるのです。

 

文化を紡いでいくために

一筋の光を紡いでいくと心に決めました。

 

このプロジェクトを実現することによって、日本古来の伝統文化を何十年と磨いてきた着物の作家さんや職人さんにお仕事をお願いすることができ、結果救うことにつながります。また、経済的に苦しんでいるお寺の方々のお金の負担を少しでも減らす、そして日頃の活動に心地よさを提供することができます。

 

【着物をつくる技術で、袈裟をつくる】というどちらにも関係性を築いてきた私ならではの利を生かし、双方に利を生み出す。そんな夢の実現に向けた一歩をどうかみなさん応援していただけないでしょうか。

 

脈々と受け継がれてきた大事な日本の文化、古き良き【和】を守るためにどうかよろしくお願いいたします。

 

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

今回ご支援いただいた100万円は、生地代、仕立て代、手描き加工費、手数料・消費税などに充てさせていただきます。


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