着物のリメイクブランド「和縁」 日本の美を世界へ！

日本の着物の美しさを伝えるため、

リメイクでもう一度お客様のもとへ

 

はじめまして、鳥取県で美容室と貸衣装の運営を行っている「有限会社 ハピュア」の代表浜本誠也です。弊社は、昭和6年に創業し、私は3代目になります。

 

幼いころから美容と着物に囲まれてきたので、着物に対してはとても愛着を持っており、使われなくなった着物、シミや虫食いなどで、商品にならない着物を、そのまま捨てるのはもったいないと思っていました。

 

そこで、地元のデザイナーのmoritaさんとコラボし、もう一度商品として皆さんの身近なところに置いてもらたいという思いから、着物のリメイクブランド「和縁」を立ち上げました。

 

今回のクラウドファンディングでは、「和縁」や着物の魅力をより多くの方に知っていただくため、新商品開発を行うための費用を集めます。どうか、ご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

着物リメイクブランド「和縁」とは

 

着物リメイクのきっかけは、祖母の代から頑張ってきたレンタル着物たちを処分することはできず、売りに行っても買取価格は低くなってしまうことから、他に解決策はないか考えているときにありました。

 

アメリカの友人が「僕の友達は着物を好きな人は多いけどそのまま買っても着れないから、その着物で何か作ってみれば！」という言ってもらい、着物をリメイクして大切にしてきた着物を、再び身に着けられるようにとリメイクブランドを立ち上げることを決意しました。

 

着物だからこそ表現できる魅力を今生きる人たちにも届けていきたいという思いから、和服（着物）で縁をつなぐという意味で、ブランド名を「和縁」とし、2018年に立ち上げました。

 

着物は自社で貸衣装として使っていたものを主に使っていますが、商品によっては

柄やサイズなどによっては知り合いの呉服屋さんからから購入し、商品化を続けています。

 

 

 

今回制作する商品について

 

今回のクラウドファンディングのご支援金を元に、着物をリメイクした、セパレート着物20着、バッグ20個、洋服5着、小物30個の制作を行います。

 

この商品は、新商品として販売し、地域や、国内外への発信につなげていきます。

 

■洋服・セパレート着物風

洋服は1枚の着物から1点しか商品が作れないので、同じものはありません。

 

 

■バッグ

着物の素材を生かし各種バッグに合わせてデザインを起こしていきます。

 

■小物

各デザイナーさんが得意分野を生かし作品をつくっています。

 

 

 

日本の着物の美しさを世界へ

 

和縁を通じて、着物や着物リメイクした商品をいろんな国の方に知ってもらい 、それをきっかけに日本の文化に興味を持ってもらうためのツールにしたいと思っています。

 

着物の印象は、清楚、おしとやか、かっこいい、など好印象の意見も多いですが、なかには、高価、管理が大変、一人で着れない、大変そうなど、意見はさまざまです。

 

昔は親から子へ、子から孫へと受け継ぐ花嫁道具の一つだったと聞いたことがあります。しかし、今は少し縁遠い物になっているような気がします。だからこそ、和縁を通じて少しでも身近なものにしていきたいと考えています。

 

特別なことではなく、この小さな鳥取県の田舎町からでも発信できる！という思いを元に、多くの方に喜んでもらえるようなブランドに育てていきたいと思います。今回はそのための第一歩となります。重ねてになりますが、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。