【ご報告】浦和駅での街頭募金へのご支援誠にありがとうございました

首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。

 

昨日はクラファンチームなおとがリーダーとなり、首都圏若者サポートネットワークの体験就労プログラムでご一緒している一般社団法人コンパスナビのブローハンさん、武本さんと一緒にJR浦和駅東口で街頭募金を実施しました。

 

 

あいにくの天候下でのスタートでしたが、屋根の下で活動させていただき、道行く皆様にはご迷惑をおかけしたかと思いますが、無事活動を行うことができました。

 

街頭募金は5名前後でチームを組み、看板を持つ人、チラシを配る人、募金箱を持つ人に役割を分けて、活動を行いました。雨脚が強い時も耳を傾けご支援をしてくださる人が多くいらっしゃり、当初は2時間くらいで終わっても仕方ないのではと思っていたのですが、予定していた時間まで呼びかけを行うことができ総額63,484円のご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 

今回は道路使用許可などについてロータリークラブの皆様にご協力をいただき募金活動にも多くの方にお越しいただきました。ロータリークラブの皆様の温かさに触れることができ、他の地域でも同様の連携がとれたらと強く思いました。

 

 

SNSでの発信などを見て若者おうえん基金助成の過去採択団体でもある樹の下ホームの志村さんも駆けつけてくださいました。

 

 

また、若者おうえん基金をずっと応援してくださっている公益財団法人日本ユースリーダー協会　からは、評議員の黒須さん、理事の熊澤さんが現場まで足を運んでくださいました。

 

 

ボランティアスタッフには私の教え子でもある武蔵野大学アントレプレナーシップ学部一期生の重久さんもお手伝いに駆けつけてくれました。

 

当日は総勢9名のスタッフで活動を行うことができました。

 

 

持ってきていたチラシはすべて配りきり、最後はあたりも暗くなり、バスを待つ皆さまが多くいる中で19時に終了することができました。

 

 

告知においてはフードバンク埼玉の皆様にプレスリリース配信をお手伝いいただき、JCOMさんのXにおいて当日朝投稿をしていただきました。のぼりの棒は連合東京さんに前回に引き続きお借りすることができました。控室としてコンパスナビさんにPARCO10階にある浦和コミュニティセンターさんの会議室を借りていただき活動できたことも大変助かりました。

頂いた寄付はコンパスナビと首都圏若者サポートネットワークで折半をし、若者おうえん基金としてはことに造成の基金に組み込ませていただきます。

ご寄付をいただいた皆様、ご協力をいただいた皆様本当にありがとうございました。