【コラム：ハルのことだま】第4回 この世は生き延びるに値する場所か

みなさん、こんにちは。ハルです。

慣れない中書き始めたコラムも4回目になります。

いつも読んでいただいてありがとうございます！

今日は個人的な話になりますが若者おうえん基金での活動をやっている理由をポエム調で語りたいと思います。笑

 

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誰かが一人で過ごせない時、

食べるものに困った時、

頼れる人がいない時、

社会に居場所や避難所があれば、

 

生きていくために身体を売ったり、

寂しい夜を乗り越えるために違法薬物に手を染めたり、

反社会勢力を頼って罪を犯したりする人たちが少なくなるかもしれない。

 

家や学校・会社以外にも、

誰かと繋がれて、逃げられる場所が私たちには必要だ。

 

それなのに、今の社会では受け皿が圧倒的に不足している。

それでもこの国には、国や自治体では出来ないことをやってくれている人が沢山いる。

その人たちに寄付金や助成金という形で想いを託したい。

 

私は、私が子供の時に隣に居て欲しかった大人になりたい。

自分がそうなることで、過去の自分を慰めたい。安心させてあげたい。

「子供のために、若者のために、踏ん張っている人のために、力になりたい」と行動している大人と出会いたい。

「社会にはこんなに素敵な人たちが居て、まだまだ救いがある・この世は生き延びるに値する場所だ」と思いたい。

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こういうことを考えて寄付やボランティア活動をして過ごしていたら、若者おうえん基金の仲間と出会い、コラム執筆という形でクラファンに参加させていただけることになりました。

このコラムを読んでくださったり、寄付していただいたりする方がいるから、間接的にでもどこかで救われている命があると思っています。

この活動を支援してくださったみなさんはただの大人じゃない、諦めかけた若者に希望を示せる大人だと感じています。

 

いつも応援ありがとうございます。

ではでは、また次回のコラムも読んでいただけると嬉しいです。