企業として若者おうえん基金に寄付すると、このような税制優遇があります

首都圏若者サポートネットワークの池本修悟です。

若者おうえん基金への温かいご支援、誠にありがとうございます。
クラウドファンディングは残り7日となりました。

今回は企業のみなさまから多くいただく質問、

「企業として寄付するとどんな税制優遇があるのか？」

について、ご説明させていただきます。

公益社団法人への寄付は“特別に優遇”されています

若者おうえん基金を運営する公益社団法人ユニバーサル志縁センターは、国が認める「公益法人」であり、一定の要件（いわゆるパブリックサポートテスト）で認められているため税制優遇が認められており企業が寄付すると、通常の寄付より広い範囲で“経費として”認められます（損金算入）。同じ寄付額でも一般の寄付より税負担が軽くなるというメリットがあります。

（内閣府　公益法人インフォメーションHPから引用）

一般の寄付は 経費にできる上限は小さいですが、若者おうえん基金への寄付は経費にできる上限が大きくなり、税金が減る効果も大きいです。若者おうえん基金クラウドファンディングの多くは個人の皆様からのご寄付が中心ですが企業でのご支援も可能となっております。

企業にとって、負担を抑えながら社会貢献できる仕組みとなります。若者たちの未来を一緒に支える仲間として、ご参加いただけると大変心強いです。企業としての社会貢献をご検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。