伝統工芸品をオンラインショップとして開設したい

▼自己紹介

和の進化を求めて

wakotodesignと申します。
宜しくお願い致します。

 

私はＨＯＲＮ（牛の角）を扱う【主に眼鏡を製作】職人です。
古来から伝わるべっ甲（亀の甲羅）・水牛の角など手作り工房として営んでおります。

 

この度、私がプロジェクトとして企画しておりますのは、
（和）の家庭をもっと身近に・・

和柄designの誕生の秘訣

『何故、眼鏡を製作する職人が・・と思われたと思います。』

｛贈答品であるお箸にこの世にない柄を。｝　の依頼がきっかけで、生活の一部である

（お箸）に、和のデザインを施したのが始まりでした。

各地の漆職人や,お箸工房の職人などにお会いし

お話を伺い、様々な技法を見てきました。

お話を伺う際、職人たちの様々なこだわりや思いがあり
とても感激したことを覚えています。

この時代だからこそ、一つの商品を大事に使える気持ちが必要じゃないか？

と思う気持ちが沸き上がりました。

私自身も塗装工程である技術は取得してあるため独自で研究し編み出した
（和）を連想させるデザインに成功しました。

ウレタン塗料を使用し、私が持っている塗装技術を最大限に活かし、
塗装の層を重ねることにより真似の出来ない幻想的かつエレガントなデザインとして生まれました。

ウレタン塗料も近代、進化し続け無害のハイブリッド塗料が
主流になっており半永久的に商品を保護してくれます。

 

またお箸の口に入れる部分は、衛生面がございますので漆又は既存の樹脂製のまま手を付けず安心してお使い頂けます。

漆塗りの蒔絵にも似ておりますが手法も工程も違います。
漆との相性もよく、職人たちの技術と技術を交え
ハイブリッド手法として完成させた自信の逸品です。

全国の工芸品を歩いて、聞いて、触ってをモットーに商品を集め、工芸品の品々をオンラインショップ又は店舗を設け、

次世代の方々に伝統工芸品をもっと身近になってもらいたいと思っております。

伝統工芸品は決して安くはない商品ではございますが、

次世代の方たちにも必ず分かってくれると私は思います。

私も日本古来の（和）を守りたいと思い、自身で出来る技術での
進化も求め続けています。
近来、私の手法も伝統として受け継いで貰えたら幸せだなと思います。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

追及した柄に成功し、衣・食・住であるお箸に柄を施すことで

「心が和むような伝統工芸品を家庭に。」

自身で開発したデザインをもっと知ってもらいたい、見てもらいたい

という強い思いと素敵な日本の伝統を守るため伝統工芸品や伝統産業品の職人たちの

技術や思いの魅力を伝えれるよう全国の伝統工芸職人と提携し

重ねてですがオンラインショップ又は店舗を設けるプロジェクトを企画しました。

また旅館古風である日本ならではの「和」の料理が主。

旅館では食事をゆったりと楽しめてもらえる日本古来の「和」の全国の伝統工芸品を

『置いてもらえる商品』をモットーにブランディングしたいと思います。

 

 

 

洋式の宿泊施設があるのはホテルです。ですが料理は和洋折衷。

洋食もあれば和食もございます。
旅館もホテルも（和）がございますので、どちらの宿泊施設も

ブランディングは可能かと思っています。

また工芸品の商品が集まり次第、人々が触れ合える場として

展示会・イベントを設けたいと思います。

 

人々が集まる場にブースを設置することにより

老若男女共に少しでも目に止まって頂き展示品を見てもらう算段です。

時間は要しますが、コツコツと段階を踏み目標に向かいたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

日本だけでなく海外でも人気が上がってきてる【和】

東京や大阪を歩くと多くの外国人を見かけます。

円安傾向になっていることから、日本の商品が安く買えることで賑やかになっています。

 

 

日本がメリットである輸出を利用する

日本の為替相場は円安傾向が続いていることから

輸出事業として動きが盛んになっているのは事実です

 

そのことも踏まえ、日本の伝統工芸品を輸出に対して

慎重に進めていけたらと思っております。

 

また自身が営んでいるバッファローホーン製作メガネも外資系に強く

共に輸出出来ればと思っております。

 

日本がデメリットである輸入。

 

デメリットである部分はやはり輸入。

日本はどうしても輸入国であり、円安になることにより物価上昇をおこし、家計に影響がおきます。
ピンチである日本ですが、必ずどこか抜け道があると私は思います。

皆様の支援で協力して、国内問わず海外に進出しピンチをチャンスに持っていき、もっと過ごしやすい豊かな国にしたいですね。

 

コツコツと着実に、夢は現実に。有言実行

 

私はいつもこの言葉を大事にし毎日を過ごしています。

次世代の日本を豊かにするには皆様一人一人の思いが大事だと思います。

人生下半期の私ですが、もっと人と触れ合いパートナーを増やし

一企業として立ち上がっていけたらと思っています。

 

私に支援をと、一人でも思ってくれる方がおられると幸いです。

皆様のご支援をお待ちしております。

 

 

 

 

集まった支援金の使い道

 

集まった支援金ですが、私が初めに目標としてるオンラインショップを始める際の運転資金として充てようと思います。

 

・各地の伝統工芸品を購入　商品　約５０万　運転費用　約２０万

（商品を購入する資金又は各地に行く運転費用などを充てます。）

 

・各地のお箸製造業者様と提携し、自身の商品をカラーや柄を施し増やそうと思います。　商品ダース購入　約３０万

（職人又はお店と提携し在庫数を増やすため購入資金として充てます。）

 

 

足らない資金などは自己資金と金融公庫又は銀行にて調達し、こつこつと段階を踏み、自身が出来ることを進めたいと思います。