過剰繁殖に立ち向かう　TNR病院過疎地の一斉不妊手術プロジェクト

第一目標達成！

ネクストゴールに挑戦します

 

皆様のご支援のおかげで第一目標を達成させていただくことができました。

本当にありがとうこざいました
このプロジェクトを通して、多くの方にこの現状を知っていただき

不幸になる猫たちを減らす、明るい未来への1歩になったことと思います。
家無き猫たちを救うため　一匹でも多くの猫に不妊手術をしてあげたい！！

更に２５０万円目指して　ネクストゴールに挑戦させてください

　　　　どうか応援　ご支援よろしくお願いいたします

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Wan life   代表　島田 香　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　
　　
【ネクストゴールについて】

飼い主のいない野良猫　または費用負担ができず繁殖してしまっている飼い猫200匹の不妊手術の実施　または400匹の半額助成
尚　仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

猫の過剰繁殖をストップさせ　救える命を増やしていきたい

 

 

こんにちは　和歌山県上富田町に本部を構え活動する動物愛護団体Wan life です。

島田個人での活動から動物愛護団体Wan lifeを立ち上げ33年となります。

 

Wan lifeでは犬や猫の保護・里親探し・正しい飼育・ドッグトレーニング・

猫のTNR活動・捨て犬・捨て猫を減らす啓蒙活動などを行っています。

 

Wan lifeは元々は犬の保護譲渡を中心としてここまで活動を展開してまいりましたが

ここ近年　野良猫についての相談や保護がとても多く

その数は大変な頭数にのぼりなんとかこの問題を解決したいと

皆様のお力をお借りしクラウドファンディングに挑戦させていただきたいと思っています

 

どうか　応援ご支援をよろしくお願いいたします。

 

2023年7月5日

Wan life  代表　島田　香

 

 

 

和歌山県南紀の野良猫の過剰繁殖に立ち向かう

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

和歌山県紀南地方（西牟婁郡地区および東牟婁郡地区）では、動物病院すら少ない地域が多く存在し、
野良猫の不妊手術を行ってくれる病院も非常に限られています。
そのため、多くの野良猫たちが大量繁殖しています。
産まれては死に、それでも生き残る猫たちの中で繁殖が続き、生まれた子猫はビニール袋に入れられたり、河に流されたりといった過酷な状況の中、猫たちと人間は共に生きています。

もちろん、個人のボランティアの方々や愛護団体はTNR（捕獲・不妊手術・帰還）活動を行っていますが、その数に比べて野良猫の数が非常に多いため、追いついていない状況が続いています。猫の数は増え続ける一方です。

そんな中　西牟婁郡上富田町にSpay Vets Japan(スペイぺッツジャパン)様が　犬猫繁殖予防病院を開院してくださることになり　
このチャンスを無駄にすることなく　私たちは更にスピードをあげてこの問題に立ち向かっていきたいと思います
　

民家の庭で増え続けてしまった野良猫たち

 

　　　　　　　　

 

　９月開院　Spay Vets Japan (スペイベッツジャパン) 犬猫繁殖予防病院

南紀　西牟婁郡上富田町において、不妊去勢手術専門の病院である
Spay Vets Japan（スペイ ベッツ ジャパン）の犬猫繁殖予防病院が開院されます。

Spay Vets Japan は、過剰繁殖に起因する動物の苦しみ、不利益、関係する社会問題を計画的に改善するために結成された早期不妊去勢手術を推奨する獣医師の非営利団体です　犬猫のSPAYが当たり前で早期不妊去勢手術が常識だと考える日本になるよう日々様々な活動をされています

 

＊「Spay Vets Japan (スペイベッツジャパン) 」様に　プロジェクトの内容確認及び
　　名称や画像を使用すること、またリターンに手術チケットを設定することの許諾取得済

 

 

 

費用全額負担の難しい飼い主のいない猫または飼い猫の不妊手術を助成します

南紀一斉不妊手術プロジェクトでは、できる限り多くの未避妊猫に対して不妊手術を行うことを目指しています。

南紀地域では、TNRに特化した病院が存在せず、中には動物病院自体が存在しない地域もあります。

このような地域では、不妊手術が行われず、その結果、多くの猫たちが生まれては苦しい生活を送り続けています。


T:トラップ＝捕獲すること
N:ニューター＝不妊手術をすること
R:リターン＝猫を元いた場所に戻すこと

 

 

餌やりが行われており、20匹や30匹といった大規模な繁殖が進んでいるコロニーや、
生活が困難で頭数が多くて費用負担が難しい飼い猫や野良猫などに対して、
このクラウドファンディングによって集めた資金を活用し、助成することで、
より多くの猫に一度限りの不妊手術を受けさせることができると考えています。

 

　＊助成についてはWan life個別支援プロジェクトにて　ヒアリング面談の上　支援を決定します
　　また　TNRに関しては、支援を行った事例について、支援スタート時の現場詳細とその後の変化についても聞き取りをし、
　　効果的なTNRの検証を行います。
　＊また同時に　早期不妊手術　TNRキャンペーンなどを行い半額助成をしていきたいと考えています

 

 

一匹でも多く劣悪な環境から抜け出せるような支援を続けていきたい

ノミダニだらけの河川敷で子育てする母猫

今回のプロジェクトの始まりにより、TNR（Trap-Neuter-Return）を通じて野良猫の繁殖を制限し、

過酷な環境で生きる野良猫の数を減らすことを目指しています。

 

できるだけ多くの野良猫が安全な家庭で迎えられる日が訪れるまで、私たちは努力を続けたいと考えています。

私たちの目標は、猫の問題に関して人々が対立することなく、過酷な環境で生きる猫たちの数を減らし、保健所やセンターに収容されて殺処分や病死・衰弱死する猫がいなくなることです。

 

私たちは和歌山で、飼い猫はもちろん野外で生活している猫に対しても、早期の不妊去勢手術が当たり前となるよう努力しています。

 

そのために、皆様の応援やご支援を心からお願い申し上げます。

 

 

 

 

応援メッセージのご紹介

 

 

　城下町にゃんこの会和歌山　代表　奥康子　様

和歌山市でTNR活動および保護活動を行っている城下町にゃんこの会の代表、奥康子です。

和歌山市では野良猫問題に加えて野犬問題も存在しており、ワンライフさんにはいつも助けていただいて感謝しています。

 

ワンライフさんが野良猫の繁殖問題に取り組むことを知り、非常にありがたく思っています。

 

これは和歌山県全体の野良猫たちの未来を変えるチャンスだと考えています。

様々な活動家が地元の猫問題に取り組み、過剰繁殖を抑えていくことで、和歌山の未来は確かに変えられると信じています。

 

一緒に頑張りましょう。

NPO法人ワンニャン会代表　中本宣子　様

 

ドッグレスキューを頑張ってくれているワンライフさんが和歌山県の猫の為に大きく活動をスタートします‼️

紀南地方で頑張っている皆様、応援してください‼️

 

 

どらごんわんこの会　城所栄子 様

どらごんワンコの会　城所栄子と申します。

 

私達は、和歌山県田辺市の山間地域で犬の保護活動をしています。

時々、猫の保護もしますが、猫の保護は犬に比べてとても大変です。まず、数が多い。捨てられている猫はたいてい複数なので、数が多いだけに医療費も膨大です。

また、犬よりより容易に多頭崩壊が起こりやすく、医療費も場所も時間も人手も多数必要となり対応に四苦八苦します。

そして雨後の竹の子のように次から次に現れる猫コロニーと生まれでる子猫たち。息つく暇もない猫をとりまく状況に、果敢に猫のためにと奔走される人々の中には、「定期貯金を取り崩しこの貯金が尽きた時は保護活動を諦めなくてはならない」という悲壮な覚悟で取り組まれている方もいます。猫の保護には、愛情もですが不妊手術が容易に受けられる仕組みが必要と、つくづく思いました。

 

このたび、長年、保護活動に尽力されてきたワンライフさんが中心になられ、spay vets japanさんが和歌山県西牟婁郡で犬猫繁殖予防病院を開業され、南紀地方で猫の不妊手術がとても受けやすくなることは、不幸な猫をこれ以上増やさない、希望です。

そして、猫の保護をされている団体さん、グループ、個人の方たち、猫を可愛いと思う人たち、猫が苦手なひとたちにとっても希望となることと思います。

 

私達も当然、応援参加しますが、皆様も応援、どうぞよろしくお願いします。

cat rescue29Q(にくきゅう)代表　北村 郁　

cat rescue29Q(にくきゅう)代表の北村 郁と申します。

滋賀県彦根市を中心に個人で保護猫ボランティア活動をしております。

この時期、子猫の保護依頼が急増しています。うちも今は29匹の子猫が色んなところから保護されうちで管理しています。

風邪など引いてる子が多く毎日、投薬などのケアが欠かせません。体調急変がよくある子猫には細心の注意を図っております。

そもそも外で産まれてしまって人間に見つかり保護されるというパターンがほとんどです。

保護依頼が来た場合、必ず母猫の現状を確認します。まだ居るのか？人慣れしてるのか？餌を与えてるのか？

上記がひとつでも該当する場合は、依頼者さんにお願いし母猫の避妊手術をお願いしております。

大抵の方は実施してくださいます。(子猫を引き受ける条件として提示しているので)高い手術代を出し不妊手術を施してくださいます。

高いので申し訳ないと思う反面、これでもう、子猫は産まれない！という安心感。

野良猫の不妊手術でも病院によっては普通の飼い猫と同じ料金………一般の方がそれではなかなかTNRに踏み切れないのが現状です。

 

今回、ボランティア仲間からも人望が厚く、信頼されている(私もrespectしています！)和歌山を拠点に活躍されてるワンライフの島田代表が野良猫達に少しでも生きやすい環境を！とspay vets japanさんとのWタッグでの和歌山TNR大作戦　飼い主のいない野良猫　または費用負担ができず繁殖してしまっている飼い猫の不妊手術の実施、このプロジェクトは最高だと思います。

 

外で産まれてしまってノミだらけの風邪でグチャグチャになる不幸な子猫がいなくなる社会。
猫に優しい社会。ボランティアの立場からもちろん応援させて頂きます。

 

どうか皆様もこのプロジェクトの達成、成功のためにお力添えよろしくお願いします。