今年もあとわずか。ご支援に心より感謝申し上げます。
今年もあとわずかとなりました。
令和元年という大きな節目はたいへん印象深いものとなりました。
それは皆様からのご支援をいただいて、二つのプロジェクトを達成できたからです。
1つは今夏パリにおいて、世界三大宗教のユダヤ教シナゴーグ、キリスト教チャーチ、イスラム教モスクで、平和揮毫を開催できたこと。
もう1つは国際平和デーに全国47社の護国神社と広島・長崎の平和公園で、同日一斉に平和揮毫を開催できたこと。
改めて皆様には心より感謝申し上げます。
ちなみに令和という言葉には「和」しなさいという、神様からの勅「令」という意味もあるのだそうです。いつかこの2つのプロジェクトが平和の時代の幕開けの象徴であったと、思い返される日が来ればと願っています。
プロジェクトの結果については、すでに本プロジェクトの最新情報で記した通りです。特にパリについては次のサイトに改めてまとめましたので、ご覧いただければ幸いです。
http://www.tatsu.ne.jp/wa/fr/2019/report.html
皆さまからご支援頂いた資金は、全額プロジェクトのために使用させて頂きました。
パリについては2度の渡航(事前交渉と本番)の渡航費、滞在費、会場代で60万円。
また、残りのご支援金(レディフォーへ支払った手数料を除く)は、そのまま全国護国神社と広島・長崎の平和公園での開催のための運営費に当てさせていただきました。
いよいよ新年を迎えます。
新しい年の前半は、全国の神宮、それから国内のユダヤ教、キリスト教、イスラム教。さらに全国の寺院で平和揮毫を開催します。
それにあたりクラウドファンディングの第2弾を開催いたします。
何卒、第2弾につきましてもご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
和プロジェクトTAISHI
宮本辰彦