アダチ版画研究所レポート(2)

 

第2弾、「摺り」の様子です。

 

今回も株式会社 アダチ版画研究所さんを下絵原画製作の市田さん(株式会社 フロンテッジ)に訪ねていただきましたので、みなさまに新着情報としてお届けいたします!

 

 

いよいよ岡太・大瀧神社壱千参百年大祭記念の浮世絵の「板合わせ」のときがやってまいりました。下絵を元に彫師が桜の木にほどこした彫り作業を、実際に和紙に摺ることで色合いや仕上がりをチェックします。

 

左:絵師 市田さん 中央:アダチ版画研究所 中山さん 右:摺師 山田 咲さん

 

色の説明を受けながら、どの色合いが良いか?を協議する絵師と摺師。「北斎の色にこだわりたい」と絵師の市田さんのリクエストに答える摺師 山田さん。

 

 

打合せの色を早速再現する摺師 山田さんの後ろ姿

 

いくつもの絵具の調合、伝統的な摺りの技、職人の“勘”などすべてを駆使して、繊細な浮世絵独特のグラデーションを見事に再現していただきました。

 

 

摺り上がりに満足!こころなしか笑みがこぼれる絵師の市田さん

 

作業が繰り返されることで染まっていく版木

 

壱千参百年の大祭と岡太・大瀧神社の伝統に敬意を払いつつ進められる職人さんたちの丁寧な作業に、あらためて大祭の成功を願うそんなひと時でした。

 

 

 

いかがでしたか?

綿密な打ち合わせと確かな技術で記念木版画が出来上がって行きます。

4/29新着情報の刷り上がり画像も合わせてご覧ください。

 

また、実物をご覧になりたい方はご連絡くださいませ!

モニター越しでは分からない色のニュアンス・グラデーション・鮮やかさに、きっと食指が動くはずです!

 

 

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