福井県越前市。1300年の伝統的な和紙文化を後世へ継承したい。
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2018年6月29日
5/3(木)大祭2日目
本日は法華八講の奉修です。
神前に仏法を法楽する神仏習合の真髄で、各社寺に於いて八世紀末ごろから盛んに修されていましたが、明治時代の神仏分離令により廃止されていました。
当神社では現在、平成に入ってからの大祭で行うようになりました。
法華経(八巻)を問答往復議論し、仏法の真理を明らかにする講讃儀式法要です。
境内を埋め尽くす人々...
参拝者の奉修への関心の高さが伺えます。
次に行われるのは湯立の神事。
大釜で湯を沸かし、神官・巫女・修験者が笹の葉で湯を振りかけ身を清める神事です。
山伏と神官、こちらも神仏習合を色濃く残す儀式です。
2日目最後を飾るのは、地元の方々や招待団体による奉納芸能です。
本日もお疲れ様でした。
リターン
10,000円
伝統を後世へ受け継ぐコース
■感謝の気持ちを記したメールをお送りいたします。
*ご支援いただきました資金は、木版画制作費に当てさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
50,000円
【限定】岡太神社・大瀧神社1300年大祭記念浮世絵木版画
■浮世絵木版画
・正面から見た神社下宮本殿
・神社の前身である大瀧児権現(大瀧寺)創建の由来とも言える、白山の三山信仰をモチーフにした奥の院(上宮)の山並み
・神輿を担ぐ駕輿丁衆(かよちょうしゅう)
を浮世絵で表現した木版画です。
敬神家の方々に日々参拝をして頂ける様に、本殿を正面から見た構図といたしました。
【浮世絵木版画の製作について】
浮世絵版画の復刻と技術の伝承に実績のあるアダチ版画研究所の協力のもと、人間国宝・岩野市兵衛氏が漉く和紙(越前生漉奉書)を使用し製作いたします。
(画像は完成イメージです)
【浮世絵絵師について】
アートディレクターとして数々の広告デザインを手がけ、神輿好きから、渋谷金王八幡宮例大祭のポスターなども手掛けた実績を持つ市田誠仁(いちだまさひと)氏(株式会社フロンテッジ)が担当いたします。
【受賞歴】日経広告賞最優秀賞、毎日広告デザイン賞優秀賞、JRポスターグランプリ銀賞・銅賞、Tokyo Art Directors Club 入選 など
■感謝の気持ちを記したお手紙(お礼状)
■ご寄進木札を神社境内に掲げます。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 38
- 発送完了予定月
- 2018年7月
3,000円
【プロジェクトの応援コース】
■感謝の気持ちを記したメールをお送りいたします。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
10,000円
【プロジェクトの応援コース】
■感謝の気持ちを記したお手紙(お礼状)
■木版画の下絵原画をプリントしたもの
をお送りいたします。
■ご寄進木札を神社境内に掲げます。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
20,000円
【プロジェクトの応援コース】
■感謝の気持ちを記したお手紙(お礼状)
■木版画の下絵原画をプリントしたもの
■1300年大祭記念はがき
をお送りいたします。
■ご寄進木札を神社境内に掲げます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
30,000円
【プロジェクトの応援コース】
■感謝の気持ちを記したお手紙(お礼状)
■木版画の下絵原画をプリントしたもの
■1300年大祭記念はがき
■1300年大祭記念手ぬぐい
をお送りいたします。
■ご寄進木札を神社境内に掲げます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月