老猫や障害猫をケアするために

1月27日追記

プロジェクトの目標金額を達成出来たので、ネクストゴールを設定いたします。

何卒宜しくお願い致します。

1.ネクストゴールの金額

60万円

2.ネクストゴールで集める金額の資金使途

資金はわたなべ家で保護する動物の医療費や養育費に使います。

▼自己紹介

こんにちは。はじめまして。

Amebaブログ「わたなべ家のねこ手帖」を運営している東京都府中市在住の渡邉と申します。

これまで個人で保護・譲渡した猫は30匹にのぼり、シェルターのボランティアや野良猫のTNR(避妊去勢)活動等も行っています。

過去には「カケルを幸せにする会」にて首から下が麻痺して動かない子猫「カケル」の治療費100万円を集めるプロジェクトを完遂させた経験があり、カケルは今も元気に暮らしています。

どうぞ宜しくお願い致します。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

保護活動や地域猫(避妊手術をした野良猫のお世話)活動をしているうちにわかってきたことは、里親さんが決まりやすい子猫や健康な猫の陰には、たくさんの、障害を抱えた猫や老猫が居り、その中には健康上の事情があって一般の方に里親さんになっていただくのが難しい、または里親さんが見つからない子が居るということです。

そういった子達はシェルターや保護活動者のお家で一生を過ごすことになりますが、そうなると一般家庭で飼われている猫ほど1匹にかけられる時間が無く短いコミュニケーションしか取れなかったり、手厚いケアが出来なかったりといったケースをたくさん目にしてきました。

そこで私はたくさんの猫を保護・譲渡する活動と別に、少数の猫を手厚く、家庭でケアする活動をする人が増えるべきだと考えています。

余命が短い子に温かい場所で美味しいものを食べて人間の愛情に触れてもらって最期は看取る活動や、障害や怪我がある子の手厚いケアを提供し、譲渡できる状態までリハビリさせる活動が必要だと思うのです。

それには高品質なご飯や快適な住環境、適切な医療が必須で、それには多額のお金がかかります。

そこでわたなべ家ではクラウドファンディングで資金を集め、老猫や障害猫にケアを施すとともに、そういった活動のモデルを作り発信していく活動をしよう！ということになりました。

ご賛同いただける方のご支援をお待ち申し上げております。

▼プロジェクトの内容

老猫や障害猫にケアを施す資金を集めるとともに、こういった活動のモデルを作り、発信していく。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

クラウドファンディングの成功も、この活動を広めるのも、そう簡単なことではないと思っています。

ですが時間をかけてでもこの活動を広める意味は大きいと考えております。

いつか保護＆譲渡と並行して、老猫や障害猫も一般家庭と同じ環境で手厚いケアを受けられる、それが当たり前になることが目標です。