せぴうるにゃんこサポーター募集

▼団体の紹介

　

こんにちは。はじめまして。

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

東京都府中市飼い主のいない猫対策協力団体「せぴうるにゃん府中」代表の渡邉果菜里(わたなべかなり)と申します。

 

学生時代から10年間の個人での保護活動とシェルターボランティアを経て2021年に東京都府中市にて動物福祉団体を設立いたしました。

 

シェルターで関わった動物が約60匹、個人とせぴうるにゃん府中で保護・譲渡・看取りをした猫は60匹を超えました。

 

少数精鋭のため大規模な活動は出来ませんが、自分の手の届く範囲にいる動物を助けたいとコツコツ活動し今に至ります。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

▼活動内容の紹介

 

首の骨が脱臼して首から下が動かない状態で保護した子猫(現在は元気いっぱい)や、幼くしてエイズを発症し亡くなった子猫、13年一緒に暮らしたおばあさんと別れ我が家にやってきた猫、難治性の病気を抱えた子猫等、たくさんの苦労をしている猫を見てきました。

 

ひとつの団体に出来ることは限られていて、全ての猫を救える訳では無いことも覚えました。

 

特に団体を設立してからは啓発活動、団体同士・行政との横の繋がり、地域に根ざした活動の重要性についても学びました。

 

その上で、自分の団体の手の届く範囲に居る子だけでも、自分のキャパの範囲内で救えたらと思っております。

 

団体の活動内容は主に、猫の保護・譲渡、医療にかける、里親さまが決まらない子の終生飼養・看取り、市内の他の団体と協力しての保護活動、譲渡会・啓発イベントへの参加、たまにTNRもしています。

 

普段の活動の様子は公式X(旧Twitter)、公式ブログにて公開しております。

 

 

▼継続寄付をはじめる理由

 

まず、保護活動にはお金がかかります。

多額の医療費、飼育管理費(猫砂やフード等)、里親希望者様宅へ猫を届けるための交通費、夏場のエアコンと冬場の暖房費など。

 

お金さえあれば…と保護を断念することが多々あります。

 

多額の医療費がかかる猫に関してはその子専用の寄付を募ったり、府中市の猫の不妊手術に関しては助成金を使ったりもしますが、どちらにも当てはまらない猫がたくさんいます。

 

そこで、その度にお金を集めるのではなく、我が家や預かりさん(団体メンバー)の「保護場所」と、お世話や通院の「労力」をこちらが用意する代わりに、一番のネックである「金銭面」を「せぴうるにゃんこサポーター」として補助していただけないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼資金の使いみち

 

せぴうるにゃんこサポーターの皆様からいただいたご支援金は、医療費、飼育管理費(猫砂やフード等)、猫に際してかかる交通費、夏場のエアコン代と冬場の暖房費、啓発活動費等、団体の活動費に充て、年に一度収支報告書をブログにて提出させていただきます。

 

 

▼伝えたいメッセージ

 

ひとつの団体で救える猫の数には限界があります。

 

あと少しあれば医療にかけられる、あと少しあればリターンせず保護することが出来る、そんな状況をたくさん見てきました。

 

そして、猫を愛しご支援くださる方が全国に何百人といらっしゃることもSNSやクラウドファンディングを通じて知りました。

 

猫を愛し、保護活動をしたいが、何から始めたらいいかわからない…そんな方はぜひ、信頼出来る団体に少額からご支援をいただけないでしょうか？

 

私は自分の手の届く範囲にいる猫を愛し生涯大切にするのが一番の動物愛護だと普段から思っております。

 

その範囲を少し拡げてみませんか？

 

あなたのワンコインが猫を救います。

 

私の団体があなたのワンコインで猫を救います。

 

出来ることから動物福祉を あなたの手で拡げてみませんか？

 

あなたのご支援を心よりお待ち申し上げております。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。（リンク）
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。