プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

これまで、273名の家庭環境に悩む子供たちの学習支援をしてきました。しかしたった2人では、目を配りきることが難しいです。そんなとき、30人のヒーロー達が現れました!


こんにちは、特定非営利活動法人ウィーズの光本歩です。私たちウィーズは、親の離婚や別居など家庭環境に悩む子ども達へ「低価格の学習支援教室」を運営しています。これまで273名の生徒を学習指導してきましたが、この場は子ども達の悩みを聞く機会にもなっており、子ども達にとって心の拠り所となっています。

 

これまで学習支援活動は私と代表の2人で行ってきましたが、私の講演を聞いたのをきっかけに、上智大学生を始めとする学生達が「子ども達をサポートしたい!」と集まってくれました。しかし研修すら実施できていない彼ら(彼女ら)にいきなり支援の現場に立ってもらうことは、子ども達にとっても大学生達にとっても良いこととは言えず、せっかくの好意を最大限生かすことができていません。より多くの子ども達にとってより良い環境を提供するためにも、研修にかかる費用をご支援いただければと思います。

 

研修を開催して、子ども達を支える「30人の味方」をつくりたい!

皆様のご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

私自身も複雑な家庭環境に育ちました。

そんな私の唯一の『味方』が、学校の先生でした。

 

私は13歳の時に親が離婚し、父子家庭に育ちました。知らない土地で、知らない人ばかりの中で始まった生活は不安でしかなく、お母さんと離れ離れになった喪失感は日に日に強まるばかりでした。また、私には「学校の先生になりたい」という夢がありましたが、「親が一人しかいないし、お金がないから大学に行けない。無理。」と、親に相談することさえしませんでした。そんな私を救ってくれたのは「第三者の存在」。高校時代の担任の先生が私の『味方』となってくれました。

 

親でもない人が、自分のことを一生懸命に考えてくれたことは本当に力になりましたし、「仕事」の壁を越えて、私と向き合ってくれた先生のことを心から信用することができました。 その先生には家庭のことも含めた自分の気持ちを話すことができ、「お金がかかることだから・・・」と親には言いづらかった”先生になりたい”という夢も先生には打ち明けることができました。その結果、私は奨学金や特待制度の情報を手にし、今こうして「先生」として子ども達に勉強を教えることができています。

 

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同じような境遇の子ども達に関わるようになった今、できることを精一杯やりたいと思っています。

 

 

■どうして「30人の味方」が必要なのか

これまでの運営は私と代表の2人で行ってきましたが、「ここに通いたい」という子が増えてきており、全員に目を配ることが難しくなっているのが現状です。そんなとき、私の講演をきっかけに、同じように家庭環境に悩みながら子ども時代を過ごした学生達が「ボランティアで子ども達をサポートしたい!」と集まってくださりました。

 

今も学生を中心に30人ほどの方が、有志でボランティアをしに来てくれていますが、資格認定も研修も受けていない彼ら(彼女ら)にはお願いできることが少ない現状です。研修さえ開催できれば、彼らもより深く子ども達に接することができ、子ども達にも、もっとしっかりとしたサポートを提供することができます。

 

今は授業中に声を掛けるなど、サポートしかできていません。

 

 

■ウィーズに通う子ども達の声

 

授業の感想はもちろん、スタッフとのお話の感想を書いてくれます。

 

 

 

具体的なご支援の使いみち。

 

今回のプロジェクトでご支援が集まれば、大学生を中心に新たに30名の支援員が授業をしたり、もっと深く関わることができるようになります。実際に活動していくにあたっては支援員達に5日間のしっかりとした研修を提供することができるようになります。さらに、関わってきた子ども達のことをまとめた報告書を作成し、子どもの心や環境のケアが必要であることを社会に訴え、広く一般市民に周知されることを目指したいと思います。

 

■スケジュール■

2017年05月~11月 研修実施予定

 

■費用内訳■

●研修参加交通費 30名×5回分

●人件費 30名×5回分

●賃借料 ×5回分

●研修講師謝礼

●印刷製本費 (チラシの作成・印刷、事例報告書の作成・印刷)

 


 

 

 

「30人の味方」プロジェクトで、生まれる笑顔。


家庭環境に戸惑いを抱える子どもはたくさんいます。「親が離婚してこう思った」「親が離婚した後こうしてほしかった」など、子どもの、当事者の声はなかなか表に出てきません。子ども達は親が離婚をしていることを可哀想な目で見られたり、自分のルーツである親の悪口を他人に言われたりことを嫌うからです。家庭環境の問題から、事件や事故につながったという報道も連日目にします。「親が悪いから」、「家庭環境が悪いから」、「そうなっても仕方ない」・・・。周りの大人たちにできることはないでしょうか。 まだまだ親の問題は自己責任として捉えられがちで、子どものケアや支援には目を向けられず、公的な支援もなかなか得られません。 


今回のプロジェクトを通じて、多くの方々に「家庭環境が複雑な子ども達の支援」に関心を寄せてほしいと思っています。 そして子ども達が「色々あったけれど、自分には味方となってくれる人がいた。」と思えるような社会にしていきたいと思います。そのために、時間を惜しまず丁寧に子どもに向き合い、子どもの幸せを考えられる彼らに力を貸していただければと思います。

 

たくさんの子ども達の声を拾えるように、仲間を増やしていきたい。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 


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