子供のウェルビーイングを高めるため、前野マドカ講演会を成功させたい

Bremenでは、子どもたちが帰ってくると、おやつの缶の中から好きなものを3つ選べるシステムになっています。

飴やグミやチョコレートやせんべいが入っています。

その中から3つ選ぶのですが、1つが10グラム以下のものは0.5個として計算します。

お腹を減らして帰ってきた子供たちはとても楽しみにしています。

せんべいばかりだと、好きなものがなくて入らないと言う子供たちもいます。

その辺は自由にしています。

先日、御菓子がすっかりなくなったので、近くのお菓子問屋さんに低学年の子供たち5人と買い物に行きました。「いく？」と聞いたら大喜びでわらわらと車に乗り込みました。

問屋さんに着くと「これいい？」と言って好きなお菓子を持ってきます。すぐさま「高いものはダメ」と却下されました。

レジに行くと、レジの近くに子どもたちのワンダーランドがありました。

お店の方が長年集められたフィギア達です。ゴジラもドラゴンボールのフィギアもありました。

子どもたちには夢のようです。夢中になって頭を寄せてうっとりしていました。

こんなところにも、子どもたちの幸せがあるんだなぁ、嬉しくなりました。

お店の方もニコニコして見守ってくださいました。

いつもありがとうございます。

石巻中に、子どものウェルビーイングを願う気持ちが溢れればいいなぁと思っています。

どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。