支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2015年1月15日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,300,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 29日
自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 8人
名古屋が誇る近代数寄屋の名建築「爲三郎記念館」修復にご支援を
#伝統文化
- 現在
- 8,857,000円
- 寄付者
- 172人
- 残り
- 7日
兵庫県加古川・国宝 鶴林寺|祈りを伝える観音堂を未来へ
#地域文化
- 現在
- 3,595,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 23日
陸羽東線で活躍した蒸気機関車を修復し、歴史と共に未来へ!
#地域文化
- 現在
- 1,992,000円
- 支援者
- 132人
- 残り
- 38日
なつかしくて、あたらしい「川湯公衆浴場」を復活させたい!
#地域文化
- 現在
- 965,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 38日
障害福祉サービスの皆で作った栃木・情熱のいちごジェラートを商品化!
#フード
- 現在
- 908,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
車いすユーザーのファッションの問題に向き合い、
障がいを抱える人もそうでない人も、お互いに歩み寄ることができる
「車いすでお買い物ツアー」を、新たに札幌・仙台・名古屋・神戸で開催したい。
はじめまして!理学療法士の岡野菜摘と、ファッションデザイナーの鈴木綾です。私たちは、車いすユーザーが街に出やすい環境をつくるために、外出を困難にさせていることの一つであるファッションをサポートする活動を行なっています。
2014年3月から、原宿・表参道、渋谷、新宿、福岡天神にて車いすユーザーが楽しく外出できるきっかけ作りとした「車いすでお買い物ツアー」を開催。参加者の身体の状態に合わせたファッションアドバイスを行なっています。
街中で買い物をすることで、障がいを抱える人とそうでない人が、共に歩み寄ることができる場作りも兼ねている本ツアーを、まだお会いしていない方々にもお届けするため、2015年3月~8月の間、新たに4都市にて開催します!
(欲しい服を見せ合い意見交換も楽しい時間。)
しかし、これまで交通費を自費でまかなっていた為、全国へ広げるためには遠征資金が足りません。
これから新たに4都市で展開するための、交通費2人分開催地までの往復4回分、活動費、その他合わせて50万円が足りません。ご協力をお願いいたします!
(入店前、期待と興奮が高まります。)
車いすユーザーとおしゃれをし出かける喜びを分かち合いたい。
岡野は、「大好きな物を身につけて、大好きな人と大好きな場所へ行ける楽しみを。」をモットーに、理学療法士の観点から車いすユーザーにとって機能的でオシャレな既製服をブログで発信してきました。
(アイディアを出し合い毎回熱が入る、岡野と鈴木。)
一方、鈴木は、産後精神的不安定に陥った辛い経験をもとに、障がいを抱える人もそうでない人も着ることを前提とした服作りをする「アトリエエスプリローブ」を開業しました。
服が合わない身体が悪いのではない、おしゃれをし出かける喜びを届けたいと強く決意しました。
(お買い物前にそれぞれが抱える悩みを共有します。)
(着たことのない服をチャレンジしようと思えるのもみんなの力。)
障がいを抱える人とそうでない人がふれあい、ともに歩み寄れる社会に。
「車いすでお買い物ツアー」は、単にかわいい服を探しに行くだけではありません。服による床ずれを起こさないかなど、様々な視点からアドバイスを行なっています。
また、社会の中で障がいを抱える人もそうでない人も、お互いに慣れていないためにバリアが起こるのだと考え、あえて人で混雑する街を選択し、必要な時にはサポートをお願いするなど、お互いに歩み寄ることが出来るツアーを実施してきました。
(休日の人で溢れた表参道。お互い歩み寄りが大切です。)
「そこに行けばみんながいるから」広がる車いすユーザーの仲間の輪
これまでに、原宿・表参道、渋谷、新宿、福岡天神にてイベントを開催しました。回を重ねるたびに参加者が増え、仲間の輪が広がっています。
待ち合わせ場所に全員が無事到着できるのか私たちは居ても立っても居られないような気持ちで待ちます。全員が顔を合わせたときにはもう、涙を浮かべています。皆でお互いをねぎらうと、それぞれの口から「だって、そこに行けばみんながいるから(頑張ったよ)」。
(皆で集まるとお喋りが止まりません。段差がある店や店内が狭い店も選択肢に入れ、行きたいところへ行きます。手助けが必要な時は店員さんにもご協力を仰ぎます。)
「車いすでお買い物ツアー」を
まだお会いしていない方々にも届けたい。
「車いすでお買い物ツアー」を全国のまだお会いしていない方々にもお届けしたいという願いを込めて、リピーターやボランティアを名乗り出てくれる方もいるこのイベントを今回は2015年3月~8月まで、札幌・仙台・名古屋・神戸にて開催します!!
★開催日程
・2015年3月29日(日)名古屋
・2015年5月17日(日)神戸
・2015年7月19日(日)札幌
・2015年8月23日(日)仙台
(鏡を見た途端、満面の笑み。ご参加のお母様もこの姿には感動です!)
しかし、新たに4都市で展開するための、交通費2人分開催地までの往復4回分、活動費、その他合わせて50万円が足りません。
★費用内訳
・4都市遠征費30万円
・資料作成費・送料5万円
・報告会・その他・手数料15万円
合計50万円
気持ちを共有し合える車いすユーザー、
車いすユーザーの接客をスムーズにできる販売員が増える未来に。
ツアーに参加し、アドバイスを受けながら試着や買い物ができ、気持ちを共有し合える友達も出来る車いすユーザー。ショップの販売員は車いすユーザーの接客をスムーズにできるようになるスキルを身に付けられることでしょう。
ともに助け合いながら生きていく未来を、私たちと一緒に作っていきませんか。
(車いすの操作方法を真剣に学んでくださるボランティアスタッフ。)
(販売員を上手に捕まえられる上級者にもなれる。
販売員の意識も変わるはずです。)
(福岡天神にて。私たちと一緒にどんどん街に出て行きましょう!)
引換券(ご支援いただいた方へのギフト)について
ご支援いただいた方へ感謝の気持ちを込めて、ささやかではございますが、以下の内容でギフトをご用意しております。
●感謝のお手紙
●イベント報告会とアフターパーティの招待券
●障がい者×クリエイターのコラボから生まれたおしゃれで心温まる雑貨
●お買い物同行チケット
※東京都内もしくは福岡市内にて3時間ファッションのお買い物に同行いたします。車いすユーザーへのギフトとしても購入できます。
※東京都内は岡野、福岡市内は鈴木が担当します。それ以外の場所での開催は交通費1名分ご負担いただきます。
●岡野菜摘と鈴木綾との食事会招待券
※場所は東京もしくは福岡を予定しています。場所・日程は追ってご連絡します。
●車いすユーザーへファッションの接客ができるように知識や技術を伝授する会の招待券(基礎編:声かけ~服選びのポイント~試着サポート)
※団体様・個人どちらも可能です。
※セミナー場所・日程のご相談に応じます。開催地までの交通費1名分ご負担いただきます。
※ショップ販売員が受講の場合は、店舗にご利用いただける「車いすユーザーウェルカムステッカー」のロゴを提供しますのでご活用ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
理学療法士の岡野菜摘とファッションデザイナーの鈴木綾です。それぞれの専門的な視点から、車いすユーザーのファッションの問題に取り組んでいます。
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リターン
3,000円
◆感謝のお手紙
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◆感謝のお手紙
◆イベント報告会とアフターパーティーの招待券
※2015年9月以降、東京都内を予定。場所・日程は追ってお知らせします。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◆感謝のお手紙
◆障がい者×クリエイターのコラボから生まれたおしゃれで心温まる雑貨
※雑貨は岡野と鈴木がセレクトしてお届けします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
◆感謝のお手紙
◆お買い物同行チケット
※東京都内もしくは福岡市内で3時間、ファッションのお買い物に同行いたします。
※車いすユーザーへのギフトとしての購入も可能です。
※東京都内は岡野、福岡市内は鈴木が担当します。それ以外の場所をご希望の場合は交通費1名分をご負担いただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
◆感謝のお手紙
◆食事会の招待券
※岡野菜摘と鈴木綾がお食事にご招待します。
※日時・場所は追ってご連絡いたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
◆感謝のお手紙
◆車いすユーザーへファッションの接客ができるように知識や技術を伝授する会の招待券。(基礎編:声かけ~服選びのポイント~試着サポート)
団体様・個人いずれも可能です。
※開催場所・日程はご相談に応じます。交通費1名分ご負担いただきます。
※ショップ販売員が受講の場合、店舗にご利用いただける車いすユーザーウェルカムステッカー用のロゴを提供しますのでご活用ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
理学療法士の岡野菜摘とファッションデザイナーの鈴木綾です。それぞれの専門的な視点から、車いすユーザーのファッションの問題に取り組んでいます。