WheeLog!ユーザー☆初鹿真樹さん（作業療法士）

WheeLog!の存在を知ったのは2017年夏。私が住む街、神奈川県小田原市でバリアフリーマップを作ろう！という動きが始まった頃でした。このアプリを使った調査会、WheeLog!まち歩きイベントが浅草で行われていたことを知り、ぜひ小田原でも開催してほしいと熱烈なメールを送りつけたことからご縁がつながっています。

気がつけば複数回のまち歩きイベントを開催し、イベントの際にWheeLog!アプリで収集したデータを元に紙のマップを作ることができました。さらには一連の取り組みを評価していただき、第12回神奈川県バリアフリー街づくり賞を受賞させていただくまでに至りました。

WheeLog!にはいくつもの優れたアプリ機能があります。
しかし何より、人と人をフラットにつなげる温かい機能が備わっていると私は思っています。

WheeLog!を知ったことで・・・
・かつてこの地域でバリアフリーマップを作成していた先輩たちとつながることができました
・まち中のお店の方々、地域住民の方々とつながることができました
・地域の企業、学校、行政の方々とつながることができました …etc

これらのつながりが今はさらに大きなつながりへと発展しているのです。
コロナ禍によって地域でのまち歩きイベントはできない昨今ではありますが、WheeLog!によって地域が刺激を受け変化を生み出し続けています。その効果が今尚持続しているのです！

そして何より全国各地のWheeLoggersという仲間ができて、互いに刺激を受けながら次々に新しいムーブメントが生まれていること！
そう、このアプリはバリアフリー情報を得る・シェアするためのプラットフォームに留まらず、それ以上の価値がある仕組みだと思っています。

このアプリの維持と進化にはまだまだ多くの支援が必要です。
クラウドファンディング終了まであと僅か、ラストスパートです！
皆様のご協力何卒よろしくお願いいたします。

まち歩きイベントが再開できる日が来た際にはどうぞ小田原へお越しください！