皆様、初めまして!White Heart for Syria代表のクリスです。

この度、READY FOR? さんでクラウドファンティングをやらせていただけることとなり、心より感謝致しております!

 

始まってすぐにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!

残り、41日間、ご支援の程、よろしくお願い致します。

 

今回から、新着情報にて、私たちが支援する予定の家庭を紹介していけたらと思っております。ご一読いただけたら、幸いです!

 

〜第1話〜

 

Aさん 30代 子供6人 専業主婦

Aさんの家族は、シリアのアレッポに住んでいました。

戦争が始まってから、アレッポの町は戦争の中心となり、アサド政権の軍隊やFSAやテロリストのグループが戦いあう戦場と化しました。

 

↑《アレッポで樽爆弾が車の近くに落ちた現場前で泣いている女の子》

 

アレッポに住む27,000人以上がこの戦争により尊い命を落とし、さらに家、学校、会社、病院や世界遺産の建物まで崩壊しました。

3つのグループによる銃撃戦は、マシンガンやRPGやロケット弾などが飛び交い、特にアサド政権の軍隊は樽爆弾を使い民間人に対しても無差別に使用していました。

※樽爆弾は、手榴弾の何十倍もの威力があり、マンション1棟を吹き飛ばす位の威力です。

 

↑《爆撃後のアレッポの町》

 

Aさんは、樽爆弾により、家を失いましたが、幸運にも家族の命は無事でした。

Aさんの家族は、アレッポから逃げ、ダマスカスに行くことに決めました。もちろん他の家庭、数百~数千家庭も同じくアレッポの町から逃げ、国内や国外問わず、安全を求め、アレッポから去りました。

その頃のダマスカスはというと、戦場になっていないという訳ではなく、すでに10,000人が亡くなっていましたが、まだ、かろうじて空襲を受けていない地域もあったので、AさんとAさんの旦那さんは、ダマスカスに生き残れる希望を持ちました。

 

↑《ダマスカス市内の爆撃後の写真》

 

Aさんの旦那さんは、元々心臓の疾患があり、戦争中に、病院に行くことや、薬を飲むことができず、8か月前に、亡くなってしまったそうです。

現在、Aさんは、旦那さんを失い、6人の子供と一緒にダマスカスの小さいワンルームで過酷な生活を強いられています。3か月前に、一度、White Heart for Syriaから支援物資の入ったダンボールを届けた際には、すでに食料は底をつき、家賃も払えていない状況でした。

もし今回のプロジェクトが達成できた際には、Aさんの家庭に、ホームレスにならない為に、家賃を払えるよう支援金と6人の子供達が生き残る為に必要な食料を2か月分、支援したいと思っています。

 

全てを失ったAさんと子供達にとって、私たちからの支援が唯一の希望です。

私たちが支援を予定している残りの29家庭に関しても、同じく私たちからの支援がない限り、生き延びる希望はありません。

 

皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます!

 

 

写真参照元URL:www.flickr.com/photos/syriafreedom

 

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