ボクのお姉ちゃんを応援してください！

▼自己紹介

 

はじめまして。数多くのプロジェクトの中から目に留めていただきありがとうございます。

兼田と申します。

愛犬ウィルの脳炎に関する治療費のご支援をお願いしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

長文ですが、最後まで目を通していただけると幸いです。

 

プロフィールU・x・U

 

名前：ウィル

犬種：ラブラドール×ゴールデンのMIX

性別：女の子

生年月日：2016年7月13日

年齢：7歳

性格：ツンデレ、ビビり

自分を小型犬のように思っている。

 

▽WiLL's History▽

私の母が盲導犬を支援する活動をしており、ウィルはキャリアチェンジ犬として、母の知人宅で過ごすことになりました。

しかし、その知人から飼うことができないと言われ…縁あって2017年12月31日我が家の一員として迎えることになりました！

はじめて我が家に来たときは、おとなしく、腰や尻尾を痛がり元気がなかったけど…

数日でやんちゃっ娘に！！

ボールが大好きなようで、ボールをくわえて庭を爆走し、毎日満足のいくまで遊び回る娘になりました。

2023年3月に弟が誕生し、お姉ちゃんになります。はじめは警戒してたけど、今ではすっかりお姉ちゃん顔です♪

息子がハイハイするようになったら、ウィルちゃんお手本見せてあげてな♪

これからも家族4人でいろんなとこ行こな！と話をしていました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

大きな病気や怪我もなく7月13日に7歳の誕生日を迎えます。

数日が経った8月27日午前、少し後ろ足がもつれるようになり、午後には腰が抜けたようにへたり込んでしまいました。

この日は日曜日だったため、28日に行きつけの病院へ行きレントゲンを撮るも異常なし。神経の問題かなと痛み止めの処方で診察は終わりました。

 

ふらつきながらも歩けていたのに寝たきりになってしまい、30日の19:50頃急に痙攣が起き、脱糞し口から泡を吹き、目の色が濁っていきました。急な出来事でこちらもパニックになり、名前を呼んで抱きしめてあげることしかできませんでした。

 

訓練士さんに相談し、違う病院で時間外診察してもらうことに。病院でも痙攣が起こったため、注射・点滴をしてもらい、一命を取り留めました。この日は痙攣が4.5回起きたと思います。先生は「てんかん」の疑いがあると言っていました。恐らく脳に異常が起きているということで、MRI検査を勧められました。

長時間かけて点滴を行うためこの日は入院し、翌日の31日お昼頃に病院へ面会に行きました。

再度痙攣が起き40度を超える熱が出たため、身体中を冷やしてもらっていました。

半日ぶりに会えたのに、尻尾を振ることもなく、苦しそうに息をしている姿を見て、涙が止まりませんでした。

翌日にMRIの予約が取れたので、再度入院。

長時間かけて点滴を行なってもらいました。

 

9月1日、MRI検査をしてもらい、診断結果は『免疫介在性脳炎』いわゆる脳炎とのこと。しかも結構ひどいと言われました。

炎症が広範囲のため、すぐに治療が必要となりました。

手術はできないので、薬での治療になります。

てんかんを抑える薬と、免疫抑制量のステロイド治療を行なっていくことになりました。

 

9月2日退院し、ウィルの身体の上半身はかろうじて元に戻りつつありましたが、下半身は動かない状態のため、介護生活が始まります。

生後半年の息子を抱えながら、25kgを超えるウィルの介護ができるか…日中てんかんが起こったら対応できるのか…不安しかありません。

 

▼プロジェクトの内容

 

根治が難しい病気であっても、毎日頑張って生きようとするウィルを見て、自分に喝を入れながら育児と介護をこなしていきました。

ウィルは大型犬のためステロイドの量も多く、おしっこが大量に出てフローリングが水浸しになりました。

ステロイドの副作用としてお腹がポッコリし、

暑くもないのに息が乱れます。たまにてんかん発作の前触れも発症します。

寝たきりでおしっこをするので、おしっこやけで皮膚がただれており、綺麗に拭いてあげて薬を塗ります。また下半身の肉球がガサガサになっているので、立てることを祈って肉球クリームを塗りました。綺麗好きな子なので、身体が臭くならないようトリートメントを水で溶かして拭いてあげてます。自分たちができる限りのことをしてあげました。

 

すると9月6日、ふらつきはするものの下半身に力が入り、立とうとしました。

おしっこを寝たきりでせず、自分の足で立ち少し踏ん張るまでに回復！

数歩歩いたら息を切らして座り込みますが、進歩ありで嬉しくなりウィルを抱きしめました。

 

初回の病院費用で26万円、1週間分の薬代で約2万円程と高額な治療費がかかっています。

投薬と通院で、毎月十数万円の治療費を払わなければならず、生後半年の息子もいるためキツキツな生活をしています。

なんとかならないかと思い悩んでいると、クラウドファンディングを利用した支援が行われていることを知り、力を貸して欲しくて登録させていただきました。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

後ろ足にまだふらつきがあり、常に息が荒いので散歩も行けてません。しっかりと自分の足で歩けるようになったら散歩に行き、大好きなお芋さんのおやつをいっぱいあげて、今まで通りの生活をさせてあげたいです。

 

脳炎抑制のためステロイド剤による治療や、てんかん発作（全身の痙攣）も複数回おきていることから、抗てんかん剤による治療も継続的に必要になります。

また、月に一度脳炎に効果があるとされているキロサイドの皮下注射薬剤の治療もしていきます。

これからも病院に通院し続け、1日も早く回復するように全力でサポートし、好きなだけ走り回れる日がくるまで一緒にがんばります！どうかウィルの応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無
②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ウィルが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：兼田　mail : kanekaaan@gmail.com

 

▶︎ 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/