
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2025年2月9日

保護ねこ生後7ヶ月のクウリをFIPから救って欲しい

#動物
- 現在
- 31,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 32日

ネパールでも安心して出産できる環境を!小さな命を救いたい

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- 現在
- 2,139,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 10日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 4,471,000円
- 支援者
- 307人
- 残り
- 41日

難治性の慢性の歯肉炎口内炎の治療薬是非お力を貸してください

#動物
- 現在
- 116,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 8日

【土木・建築学生が社会貢献!?】フィリピンで井戸堀り&塀づくり

#まちづくり
- 現在
- 423,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 10日

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 847,000円
- 寄付者
- 70人
- 残り
- 45日

北海道の豪雪地帯から自然栽培のお米を届けたい!除雪機購入のご支援を

#フード
- 現在
- 175,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
『不登校の子どもたちの支援がしたいという思いから、通信制高等学校の教員になりました。 自分自身に価値を感じられないという高校生何人にも接してきました。自己肯定感について、国立青少年教育振興機構が、アメリカや日本、中国、韓国の高校生・計8840人を対象にして調査したところ、日本だけが44.9%と非常に低い状況でした。他の国々は全て80%を超えており、多くの日本の高校生が、自分の価値を低評価している実態が浮き彫りになっています。『出る杭は打たれる』ということわざが示している通りに日本人は仲間意識が強く、自分たちと違った考えや行動する人を排除しようとしてしまうことがあります。そういう背景からみんなと同じでなければという思いが強く自分に自信が持てない子供が多いと考えられます。 不登校支援のために入った通信制高校ですが、その中には発達の遅れが課題である生徒も多く、みんなと違うことで自信をなくしてしまっているようでした。そこで、早い段階から支援をすれば不登校になる子供達は減るのではないかという思いから、発達支援の仕事に転職をいたしました。この仕事についてから感じたことは、少し人から違うという理由でいじめの対象になったり、理解されなかったりという状況があり、子供達は自分の居場所を見つけ出せないでいるということです。みんな一緒じゃなければいけないという固定観念が日本の自己肯定感の低さに現れていると思っています。』 上記の想いからボードゲームと絵本が楽しめるカフェを営業しながら福祉の児童通所施設でも働いてきました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちが働いている事業所は、今年10月にオープンしたばかりですが、わずか2ヶ月後の12月末で休止するという決定がなされました。これは、私たちにとっても、利用している子どもたちやそのご家族にとっても非常に厳しい現実です。
現在、特別な支援を必要とする子どもたちが安心して通える場所はまだまだ不足しています。そんな中、この事業所が閉鎖されてしまうことで、子どもたちが日々過ごしてきた「居場所」を失わせてしまうことは、絶対に避けたいと考えました。
その想いから、私たち元従業員は新たに児童通所施設を運営する合同会社を立ち上げ、子どもたちの居場所を守り、より良い環境を提供するために行動を起こすことを決意しました。
すでに利用してくださっているお子さんや保護者の方々、またこれから新たに利用を希望される方々にとって、安心して過ごせる場所をなくさないために、どうしてもこのプロジェクトを成功させたいと思っています。
事業所の運営資金を集めるため、クラウドファンディングを開始し、多くの方々のご支援をお願いする次第です。どうか、この子どもたちの未来を守るための活動にご協力をいただけないでしょうか?
藤の花の英名を会社名にしました。花言葉には「歓迎・優しさ・決して離さない」というものがあります。
利用者を歓迎して優しさで包み込み、利用者が成長してこの場所が必要なくなるまで自分たちからは決してはなられないという意味を込めさせていただいております。また会社のロゴも藤の花をイメージして作りました。
▼プロジェクトの内容
一人ひとりの気持ちを大切にして、尊重する空間を作ることを企業理念に掲げ、居場所を作っていきます。また子どもたちが自信を持って日々の生活を送れるようにサポートできる場所の創出
そのための障がい児通所施設「多機能型支援事業所ウィステリア」1号店のオープンを目指す。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
各種イベントにより地域社会への参画を行う
◯夏場のプール(北部水泳場)
◯親子で体験ボードゲームカフェ
◯他の障害児通所施設との交流会
◯発達障害啓発カフェ・療育カフェ(相談会)
◯竜洋昆虫自然観察公園散策等
地域の資源を利用しながら、事業所外へ活動の幅を広げていく。
5年以内に2店舗目をオープンして、居場所を増やす。
- プロジェクト実行責任者:
- 藤浪 優(合同会社Wisteria)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年2月11日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
合同会社Wisteriaの運営する障がい児通所施設の設備投資及び運転資金として使用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 開所するにあたり、浜松市の許可を取る必要があります。 1月末までに開所の申請を行う予定です。
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 現在、開所場所の候補は見つけて入居の審査をしているところです。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差に関しては自己資金及び日本政策金融公さんからの融資で賄う予定です。
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プロフィール
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リターン
2,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
5,000円+システム利用料
感謝のメール及びWebページにお名前掲載
感謝のメールをお送りいたします。
また弊社Webページにてお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
2,000円+システム利用料
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- 発送完了予定月
- 2025年4月
5,000円+システム利用料
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