メイドインジャパンと共に！！兄弟で挑むドイツ自転車1周旅

挑戦！！兄弟でドイツ自転車1周旅～メイドインジャパンと共に～

 

スポーツ兄弟

初めまして。原直紀と申します。私は2018年4月から、日本体育大学の交換留学プログラムにて、日本と外国のリハビリテーションの違いについてをテーマとした研究とドイツ語向上のため、ドイツのケルン体育大学で勉学に励んでおります。現在は交換留学を1年延長させ、ドイツに住んでおります。

私の兄は原裕紀と申します。兄は現在、順天堂大学大学院にて自転車がメンタルヘルスに及ぼす影響をテーマに研究を行っております。兄は大学入学後に自転車競技を始め、4年で国体とアジア大学選手権に出場を果たしました。昨年、本場の自転車文化を見たく、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを2週間かけて旅しました。

 

 

 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

言語の習得には挑戦と失敗がついてまわります。しかし、そんな挑戦や失敗を繰り返しているなか、私は更なる挑戦をしたいと思いました。応援してくださる方が面白いと思う挑戦は何だろう？現代において社会的意義のある挑戦はなんだろう？そんなことを日々考えていました。そこで思いついたのが自転車でドイツを1周することでした。しかしただ自転車でドイツを1周しても、面白さはあっても社会的意義にかけている。そう思いました。私は3年前にも1カ月だけ短期留学をしました。その際、外国人よりも日本のことを知らないと感じ、日本に帰ってから日本のことを調べ、メイドインジャパンというものに魅了されていきました。そんな挑戦とメイドインジャパンという二つの思いから今回の企画を発案させて頂きました。

 

 

 

 

 

メイドインジャパンの物を使う！！

今回のプロジェクトでは皆様からの支援に加え、企業から物資を提供して頂き、

メイドインジャパンの物を使って兄と共に自転車でドイツを1周します。メイドインジャパンの物の素晴らしさや特徴、魅力について自分自身実際に使った

ものを知りながら皆さんにお伝えしていきたいと思います。なおその際に日本人が経営している日本食レストランがある都市では日本食レストランを紹介したいと考えております。皆様からの支援は宿泊費、準備費、兄の飛行機代に使わせて頂こうと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に人生を楽しみながら挑戦したい

今回のプロジェクトを通して、同じ世代の人にもメイドインジャパンを知っていただき、使ってもらう。そして日本の技術を守っていく。

テクノロジーが発達していく中でも、自らの体を使った旅行の楽しさを伝えることによって、自転車旅行の確立、環境を一緒に守っていく。

加えて、もっともっと挑戦していく人が増えて、よりよい社会になってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターンについて

ドイツのカードでサンクスレターを送る。

ドイツのお土産品を送る。

この旅のフィードバックやヨーロッパでの旅の仕方、ドイツの自転車の法律事情、自転車の正しい乗り方の講演を行う。

金額に応じて、ユニフォームに名前を載せる。

 

・プロジェクトの終了要項
2019年7月17日から2019年8月13日までの間、ドイツへ行き、ドイツ自転車1周旅を行ったことをもって、プロジェクトを終了とする。

・関連事項
2019年7月17日：ケルンを出発して、デュッセルドルフとドルトムントを通って、ミュンスターまで行く。
18日はミュンスターを出発してブレーメンまで行く。
19日はブレーメンを出発してハムブルグを通って、ハノーファーまで行く。
20日はハノーファーを出てヒルデスハイム、ポツダムを通ってベルリンに行く。
21日はベルリンで観光をする。なぜならベルリンはドイツの首都であり、日本食レストランも多いため。
22日はベルリンを出発し、ドレスデンに行く。
23日はドレスデンからライプツィヒに行く。
24日はライプツィヒから出発し、ニュルンベルクに向かって、行けるところまで行く。
25日は、その都市からニュルンベルクに行く。
26日は、ニュルンベルクにからレーゲンスブルクを通って、ミュンヘンに行く。
27日はミュンヘンからザルツブルクに行く。
28日はザルツブルクからフュッセンまで行く。
29日はフュッセンからフライブルクに行く。
30日はフライブルクからバーデン＝バーデンまで行く。
2019年8月1日はバーデンバーデンで過ごす。なぜなら温泉などがあるから。
2日はバーデン＝バーデンからカールスルーエを通り、シュツットガルトに行く。
3日はシュツットガルトからハイデルベルクを通って、マンハイムに行く。
4日はマンハイムからマインツを通って、フランクフルトに行く。
5日は、フランクフルトを回る。ここにも日本食レストランがたくさんあるからです。
6日はフランクフルトからマールブルクまで行く。
7日はマールブルクからズィーゲンとボンを通って、ケルンに行きます。
このような日程で回る予定ですが、それぞれ距離があることと、各地の観光名所を回るため、念のため6日間多く取ってあります。