プロジェクト概要

 

\ネクストゴールに挑戦します/

 

この度はご支援いただき、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで目標金額80万円を達成することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援いただいた方々からたくさんの心のこもったコメントもいただき、私自身、涙し励まされているのと同時に責任の大きさも噛みしめています。

 

そして、本日はもうひとつご報告があります。

 

本文中にも書きましたが、私にはカンボジアの女性たちに布ナプキンを普及させたいという願いがあります。

 

 

私は、カンボジアでたくさんのゴミ問題をみてきました。また、生活に余裕がなく、生理用ナプキンを買えない人の声もたくさん耳にしました。この課題を解決する方法のひとつが、洗って繰り返し使用できる布ナプキンだと考えたのです。

 

そこで、ネクストゴールを設定し、布ナプキンを普及させるプロジェクトに挑戦することに決めました。

 

ネクストゴールの120万円が達成できれば、入院中の患者・妊婦・その家族・医療職者等に、布ナプキンの作り方や使い方の講習会を病院内で実施いたします。さらに、布ナプキンを配布し、実際に使ってもらおうと計画しています。
 
今回建設する女性専用トイレとシャワールームには、洗面台を3箇所設置し、実際に布ナプキンを使用した女性たちが、使用後、男性の目を気にすることなく、洗濯することも可能にします。

 

残り39日、最後まで全力で走り続けますので、どうか引き続き応援をお願いいたします!

 

 

 

女性専用のトイレ、シャワールームを作りたい

 

はじめまして、一般社団法人ウィズアウトボーダー代表理事の岩田宏美です。ウィズアウトボーダーは、2015年に夫の岩田雅裕とともに設立した非営利型支援団体で、貧困による医療困窮者が多い国々で、無償手術や医療人への教育や疾病予防の啓蒙などの医療支援をしています。

 

口腔外科医である岩田雅裕は、20年前から途上国で無償手術を行なってきました。カンボジアへの渡航回数は104回になり、2016年2月21日に放送された情熱大陸にも活動を取り上げていただきました。

 

 

私は夫の活動に同行しながら手術の助手をしており、カンボジア国内の様々な医療機関の現状を目で見てきました。医師や看護師、麻酔科医等の医療人材の不足。検査機器や手術に使用する医療機器・器具の不足。

 

その中でも、アンコールワットで有名なシェムリアップから東へ500キロ(車で8時間)に位置するクラチェ州立病院は想像も絶する劣悪な環境でした。そこで、私が女性患者の衛生環境を整える(トゥースマイルプロジェクト)の一環でこの病院の産婦人科病棟に目を向けました。

 

 


入院している女性患者は毎日
人の目を気にしながら水浴びをしています

 

クラチェ州立病院には、入院している患者約100名とその家族が滞在しており、その7割は、産婦人科病棟の患者さんです。

 

しかし、病院内にはシャワーがなく、入院中は雨水を溜めた水槽の水で身体を洗わなくてはなりません。その水浴び場のすぐ横にはゴミ置き場があり、時に水浴び場までゴミが溢れかえることがあります。

 

 

ゴミの回収は週に一度、ひどい場合は月に一度のときもあります。ゴミの中には、血液が付着したガーゼや使用済みの注射針やアンプルなどの医療廃棄物、生理用品や生ゴミなどが分別されずに置かれています。このような環境では血液を介する感染、二次感染も引き起こしかねません。

 

また、昼間は男性が水浴びをするため、女性が水浴びをできるのはたいてい日が沈んでからになります。いつ誰が来るかもわからない状況下で、怯えながら水を浴びをしているのです。

 

すぐ横でゴミが溢れかえっている中、水浴びをする女性

 

また、産婦人科病棟から一番近いトイレは、とても清潔とは言えない野外のトイレです。

 

トイレに向かうまでの道は整備されておらず、転倒の危険があります。そして、和式のみなので、出産間近の妊婦にとって、不安定な体勢をとらなくてはなりません。

 

 

 

今回のクラウドファンディングで実現できること

 

今回ウィズアウトボーダーでは、皆さまからいただいた貴重なご支援で、産婦人科病棟内にトイレ、シャワールーム、洗面所を2019年7月31日までに建設します。

 

※このプロジェクトはクラチェ州立病院のHeng Sokhan院長からプロジェクトに関する了承を得ており、現地で医療支援をしている日本のNGO,国際開発救援財団(FIDR)と協力しながら進めていきます。

 

クラチェ州立病院に入院している女性が安心して入院生活を送ることができるよう、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

クラチェ州立病院 Heng Sokhan院長
クラチェ州立病院

 

 

今後は入院患者の女性たちに、環境と体に優しい布ナプキンを普及していきたいと思います。

 

カンボジアでは生理用ナプキン20個入りで1ドルで販売されていますが、貧困層の方々は1日1,5ドルで生活しています。そのため、生理用ナプキンを繰り返し使える布ナプキンにすることで、いままで生理用ナプキンに使用していた資金を生活費に回してもらうことができるうえ、結果としてゴミを減らすことにもつながると考えています。

 

これからもウィズアウトボーダーは途上国の方々へ医療支援を続けていきます。応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

資金使途

 

■トイレ、シャワールーム、洗面所の建築:60万円

(シャワー、トイレ、埋込換気扇、洗面所、室内塗装、タイル、電灯、トイレマンホール、パイプ配管、既存壁撤去、給水システム及びコントローラーを含む)

■Readyfor手数料:15万円

■リターン準備費・郵送費:5万円

 

支援方法

 

クレジットカードでのご支援について(掲載終了日23時までご支援いただけます)

銀行振り込みでのご支援について(掲載終了日15時までご支援いただけます)

 

 


 

  ーその手は、国境を越えるー

  一般社団法人ウィズアウトボーダーは、貧困などで医療支援を

  必要とする医療困窮者を支援する非営利型支援団体です。

 

   

 


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