保護犬猫たちにより広く快適な居場所を|第二のシェルター建設へ 6枚目
保護犬猫たちにより広く快適な居場所を|第二のシェルター建設へ
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保護犬猫たちにより広く快適な居場所を|第二のシェルター建設へ 6枚目

支援総額

4,638,000

目標金額 3,000,000円

支援者
315人
募集終了日
2023年12月8日

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(12/4追記)

第一目標達成のお礼と

セカンドゴール挑戦について

 

多くの皆様のおかげで、本日第一目標に掲げた300万円という大きな支援を達成できました。スタッフ一同心から感謝いたします。

 

10月11日からスタートした1カ月半の本プロジェクト中にも毎週のように犬猫の保護依頼がありました。その中から実際にペットと暮らそうで引取り保護を出来た数はほんの一部でしかありません。今ははまだ保護が出来なかった子たちの状態が心配でなりません。

 

このシェルターが無事に完成すれば、これらの子たちも早期の保護が可能になり、快適な環境で里親との出会いを待つことができるようになります。残り4日となりわずかな期間ではありますが、保護犬猫たちが少しでもストレスなく過ごせるようなシェルター設備を整えるためセカンドゴールに挑戦したいと思います。

 

■セカンドゴールでいただいたご支援の資金使途
第一目標で建設する2棟のうち、猫シェルターとして考えている1棟の3段ケージの設置等の内装工事も含めたプレハブ施設の建設費用の一部に充当

 

当初に目標としたセカンドゴールは600万円ですが、まだまだ力不足の私たちにとっては心折れそうな遠い遠い目標となっています。

 

セカンドゴールは450万円と設定し、最終日の最後の瞬間まで達成を目指して、応援いただける皆さまとともに走り切ることができたらと思います。今もなお誰かの助けを待っている保護犬猫たちのために、どうかよろしくお願いいたします。

 


 

より広く快適な場所を、

そして同じ志を持った仲間が集まる場を。

犬猫の保護・譲渡施設「ペットと暮らそう」に次ぐ、第二の施設を作りたい!

 

 

 

はじめまして!一般社団法人動物共生推進事業です。数多くの中からこのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

 

私たち一般社団法人動物共生推進事業は、人とペットが暮らす上でのさまざまな課題を解決し、動物を飼育する人々が増えることを目指し、トリマーや獣医師、動物看護士、トレーナーが中心となって9年前に立ち上げた団体です。千葉県柏市にある常設譲渡施設「ペットと暮らそう」で保護譲渡活動を続けてきました。

 

これまでの活動実績(2023.7現在)


・犬猫の保護頭数:801頭

・譲渡頭数:760頭

 ※動物愛護センター、ブリーダー、保護団体、一般家庭からの飼育放棄等からの保護

 


 「ノコちゃん」の場合・・

 

日々の様子はSNSで発信中

保護した際のメディカルチェックでお腹に7匹の子猫を身ごもっていることが判明。人手不足な状況ではありましたが、ノコちゃんが頑張ってきた証の子猫たちもまとめて育てていくことを決めました。

 

出産から1か月後の現在は、子猫たちの子育てを頑張るノコちゃんを陰ながらサポートしつつ、7匹の成長を見守っています。保護猫ノコと7匹の子猫たちの様子は、活動報告やSNSでも発信していきます。

 

 

 

 
 
現状の課題…

 

私たちが運営している「ペットと暮らそう」は、規模が小さく保護できる頭数は一度に15頭が限界です。動物愛護法改正による数値規制も重なり、保護施設は常に満員状態...。ついに、キャパシティが追いつかなくなってきました。

 

そんな状態でも保護の依頼は尽きず、1日何件も保護依頼のお問い合わせをいただきます。できる限り受け入れを続けて活動を行ってきましたが、助けることができなかった命があることも事実です。

 

 

この他にも、犬猫の保護譲渡活動をするうえでさまざまな課題があります。

 

  • 問い合わせ先、引き取りの仕組みがわかりづらい

『保護犬猫を迎えたい!』と思っても、適切な情報が得られないために保護動物に対して「高齢の子ばかり」「病気持ちが多い」「しつけが入っていない」「慣れづらい」など、まだまだマイナスなイメージや思い込みがあり、保護犬猫を迎えるにあたってのハードルが非常に高くなっています。また、保護団体によっては、飼育放棄の懸念から団体所在地や問い合わせ先を公開することができず、それがさらに保護犬猫と里親をつなぐチャンスを減らしてしまっています。

 

  • 保護団体自体の財源の乏しさ

保護団体同士がつながる機会は少なく、その多くは自腹で活動を続けているため、広く活動を行うことが困難な状況となっています。

 

 

私たちはそれら全ての問題を解決するために、同じ想いを持つ人たちと他の保護団体と協力し、1頭でも多くの保護犬猫を里親さんのもとへと繋げられるような場所が新たに作れないか、と思うようになりました。

 

そして、同時に考えるようになりました。

 

 

もっと多くの保護犬猫が

新しい飼い主さんと出会うきっかけの場をつくりたい!

 

犬猫保護に興味のある方たちと、一緒に活動できる場をつくりたい!

 

 
 

 

その第一歩として、今回『保護シェルターの新設』を目指すことにしました。

 

これまでのように私たちの強みとしてきた動物病院のサポートを受けながら、より多くの保護犬猫を受け入れる体制を整えていきます。同じ想いを持った方たちと活動を行っていけば、保護犬猫たちのためにできることが広がると考えています。1頭でも多くの保護犬猫たちが幸せになるために、どうか私たちに皆様のお力を貸してください。

 

 

 

私たちが考える、理想の保護譲渡活動とは

 

 

・ペットを飼う際の選択肢として、保護犬猫を迎えることが一般的になること


そのためには保護譲渡施設の在り方が変わり、もっとわかりやすく誰もが気軽に立ち寄れるような身近な存在にならなくてはなりません。私たちは少しでも多くの保護犬猫たちが幸せになるチャンスを掴むために、アクセスのよい場所に情報発信の場を作ることを計画しています。

 

 

・保護犬猫たちにとって快適な環境作り


ただ保護頭数を増やせばいいわけではなく、施設の設備を整えていく必要があります。保護犬猫がリラックスして過ごせるような施設作りに加え、傷ついた保護動物たちが平等に治療やケアを受けられる体制を作っていかなくてはなりません。そのためには動物病院と連携をとることで常に犬猫の健康管理ができる体制を整えていきます。

 

 

・保護団体や保護譲渡活動に関心のある仲間同士が、助け合う仕組みを作ること


それぞれの団体や個人で理念が異なるので、決して簡単なことではありませんが、「保護犬猫を救いたい」という想いは保護活動を行う人であれば同じです。これから先も飼い主のいない犬猫のために保護譲渡活動を続けていくには、動物たちのことを想う仲間同士のつながりが必要不可欠になってくると私たちは思っています。これらの仕組みを形にすることこそが、多くの犬猫を救うことにつながります。

 

チラシを作成し、保護譲渡活動の参加者を募っています

 

他保護団体やボランティアたちと協力して合同譲渡会を開催
2団体で合同譲渡会を開催(8月)
大規模合同譲渡会ブレーメンパーク、越谷レイクタウンいぬのおまつり他、地域イベントにも多数参加
 

 

プロジェクト内容・資金使途について

 

さて、ここからいよいよ本題に入らせていただきます。

 

「ペットと暮らそう」に次ぐ、第二の施設として

千葉県松戸市に、犬猫の保護シェルターを建設したい!

 

保護犬猫活動に興味関心のあるボランティアや仲間たちで創り上げていく施設にしていきたいと考えています。「動物と触れ合いたいが、事情があって家で飼えない」「空いた時間を利用したい」等、ボランティア各々の負担にならない範囲で保護犬猫の散歩やお世話に関わっていただき、犬猫とボランティア双方にとって良い効果に繋がればいいなと思っています。既に場所は決まっています。

 

 

 

この場所に決めた一番の理由は...


 

①アクセスの良さ

東京都や埼玉県までは車で10分ほどの距離で、最寄り駅からも徒歩圏内!千葉県にありながら都心や埼玉県に隣接し、街道沿いに位置するこの場所は、視認性の良さからも、多くの人の目にも留まりやすい場所にあります。どんなに素晴らしい施設であっても、立地が悪ければ人は集まりにくいものです。多くの人の目に留まるということは、それだけ出会いのきっかけも増え、里親が見つかりにくいような「高齢の子」「病気を抱えている子」なども幸せをつかむチャンスが格段に広がります。

 

②今のシェルターよりも広く、保護犬猫にとって快適な環境!

原則、1頭ずつの個室管理とすることで「いつ、だれが体調を崩したのか」異変に気がつきやすくなるようにし、動物愛護法を遵守した十分な飼育スペースを確保することで保護犬猫のストレスの軽減を図ります。さらに週に1度の獣医師による定期検診や、動物看護士の指導のもと行う日々のお世話など保護犬猫にとって大切な環境の整備を整えていきます。また、広くなったことで保護できる頭数も増えます。

 

③保護団体を始め、想いを同じくする仲間同士が協力し合える環境!

このたび新設する保護施設の敷地内には、「ペットコミュニティスペース」が隣接しています。

天候に左右されない屋内スペースだけではなく、広々としたテラス席や駐車場内を使用した譲渡会の開催、保護犬猫のお見合いや譲渡の場、里親たちとのオフ会などさまざまな用途で使用することも可能で、譲渡会場を持たない保護団体の情報発信の場だけではなく、保護活動に関心のあるボランティアスタッフの活動の拠点として幅広く活用ができます。

 

 

シェルターの基礎工事の様子


元々は駐車場の区画のため、地面のアスファルトを掘り起こすところから始めました。そのため通常のプレハブ建設の何倍もの費用がかかっています。

 

 

いただいたご支援の使途

 

●第一目標額:300万円

保護犬猫シェルター施設(空調設備の整ったプレハブ2棟)の建設費用の一部に充当

 

●第二目標:600万円

第一目標で建設する2棟のうち、猫シェルターとして考えている1棟の3段ケージの設置等の内装工事も含めたプレハブ施設の建設費用の一部に充当

 

●第三目標:1200万円

中型犬、大型犬用個室の設置、リターン費用、手数料

 

 

 

動物愛護法の改正により、中大型犬の保護依頼は何度もあったものの断らざるを得ない状況が続いていましたが、第三目標の達成でこのような中型犬、大型犬を保護することができるようになります

 

また、第三目標を上回ってご支援をいただけた場合には、十分な運動ができるようシェルター周辺へドッグランの建設を目指します。外で体を動かすことが大好きな犬たちのストレスを少しでも軽減させ、性格の穏やかな子になるよう、里親の元に行っても困らないようにトレーニングをしていけたらと考えています。

 

ここから1頭でも多くの犬猫たちが素敵な里親さんのもとへ幸せに巣立つことができるよう、皆様のご支援をどうかお願いいたします。

 

 

実施スケジュール

2023年12月中旬 保護シェルター完成

2023年12月中旬〜下旬 犬猫たちの移動、保護シェルターでの管理開始

 

1日でも早い完成を待ち望む子たちのために、既にシェルターの建設工事は始まっています。建設機材などの高騰により当初の予定額よりも大幅に建設費用がかかってしまいました。第三目標の中型犬、大型犬の個室の設置まで含めると、その額なんと1000万円以上...。

 

皆様の日々の募金やご支援により支えられている私たちにとっては、とてつもなく大きな金額です。なんとか資金を工面し工事に取り掛かったものの、犬猫たちの日々のお世話にかかる費用や治療費に加え、ランニングコストとなる家賃等の経費は増えていくばかりです。犬猫の保護依頼は毎日待ったなしに届きます。今日もどこかで誰かの助けを待っている子たちがいるかもしれません。

 

決して贅沢をしたいわけではありませんが、少しでも多くの支援が集まれば犬猫たちにかける費用も増え、1頭でも多くの命を助けることができるようになります。

 

また、このクラウドファンディングを通して多くの人の目に留まることができたら、保護犬猫たちの現状や保護団体の現状も広く知ってもらう機会に繋がり、「自分も保護活動に携わりたい」という賛同者が1人でも多く集まってくれるのではとの願いを込めています。

 

どうか、お気持ちをとめてくれる方がいましたらご協力をお願いいたします。

 

 

 

最後に

 

飼い主のいない犬猫たちの保護譲渡活動を始めてあっという間に9年が経ちました。毎日毎日、目の前の犬猫たちを助けることに精いっぱいで、正直設立当初はここまで多くの犬猫たちと里親さんとの架け橋になれるとは思ってもいませんでした。

 

しかし、応援してくれる方たちがひとり、またひとり…と増えていき、皆様のおかげでここまで活動を続けてくることができました。どんなに感謝の言葉を伝えても足りないくらいです。本当にありがとうございます。

 

今後も、私たちの活動にご賛同いただける皆様の手をお借りしながら保護譲渡活動の理想とするかたちを追い求めていきます。ゆくゆくは犬猫の保護シェルターだけに留まらず、うさぎや小動物などの保護を、また老犬ホームや未来を担う子どもたちへの啓蒙イベントなどまだまだやりたいこと、動物と人のこれからの未来のためにやらなければいけないことがたくさんあります。

 

こうして保護譲渡活動の幅が広がれば、新たな高齢者や障害者をはじめとする雇用の確保につながり、活力のない地域の地方再生や町おこしにつながる新たな社会貢献の形も生み出すこともできるかもしれません。

 

私たち一般社団法人動物共生推進事業は人とペットが共存することで、お互いの人生が豊かに今よりももっと幸せになるために、この先も飼い主のいない犬猫の保護譲渡活動を続けていきます。

 

どうか私たちに力を貸してください。

よろしくお願いいたします。

 

 

  団体メンバーから皆さまへ
 

 

三本美栄/梅谷唯菜/高野理沙

こんにちは。普段犬猫のお世話や広報など運営全般をメインでやっている三本、梅谷、高野です。

この度のプロジェクトは私たち&保護犬猫にとって第二ステージに進むための大きな挑戦となります。

 

ここまで悲しい出来事も多くありましたが、それ以上に多くの励ましの声や支えがあって続けてこれました。

従来の保護活動の概念に捉われず、自分たちの信じた道を進む...決して簡単なことではありませんが、この先には幸せになった犬猫と里親さんの姿が沢山あることを信じて進むのみです!

どうか一人でも多くの犬猫を愛する方たちにこの声が届きますように、私たちの活動が誰かの笑顔に繋がったら嬉しいなと願っています。

 

 

  いただいた応援のメッセージ 

石川 砂美子様

NPO法人ねこひげハウス代表理事

私は埼玉県八潮市で動物保護シェルターを運営しています。動物共生推進事業さんとはお隣の千葉県でも地域がとても近く、古くからお付き合いをさせていただいています。

 

何度も緊急での負傷猫の動物病院の紹介もをいただき、こちらの保護猫たちを何匹も救ってもらいました。また、以前お台場にもありました無償譲渡会場を知人と一緒に長く利用させていただき、おかげさまで沢山の保護猫たちを里親様に繋げることができました。譲渡会場のご提供、高齢者ペット飼育支援事業や輸血ネットワーク事業などの医療関係を含めた幅広い分野での活動をされていて、活動の参考にさせていただき、尊敬する団体さんのひとつです。

 

私も保護シェルターを持つ身として痛感していることがあります。シェルターという管理空間と特性を生かすことで救える命が別にあるということを知りました。維持と運営は本当に大変です。ですが、手を差し伸べなければならない小さな命はたくさん溢れています。手を差し伸べられる動物たちを1匹でも増やすために、保護シェルターがひとつでも多く作られることを切に願っています。

 

廣政幸子様

いぬとわたし代表(いぬのおまつり実行委員会)

初めて保護譲渡施設「ペットと暮らそう」を訪問しお話を伺った時のことは、今でも鮮明に覚えています。心が揺さぶられました。保護依頼の実情や譲渡活動を阻む問題など「やりたいこと、やれること、やるべきこと」のさまざまな思いが交錯する中での活動には、本当に頭が下がります。また、保護犬猫に対する愛溢れる思いや見たいのご家族に寄り添う施設も、施設へお邪魔した瞬間に感じることができました。

 

スタッフさんや獣医さんに守られ、広い個室でゆったりと過ごしながら、出会いを待っている動物たち。愛されている動物特有の「可愛らしい笑顔」で私たちを迎えてくれました。幸せへの第一歩の期間を、ここで過ごすことのできる子たちは幸せだな~。もっと増えたら素敵だな~。と、ずっと思っていました!

 

今回の「幸せに繋がる沢山の想い」が詰まった保護シェルターの新設。一社)動物共生推進事業の行動に深く敬意を表します。そして微力ながら、私たちもこの活動を全力で応援させていただきます!

 

この可愛らしい子たちのさらなる幸せを願わずにはいられません!

このプロジェクトに賛同する方々の輪が広がり、一頭でも多くの保護犬猫たちがもっともっと幸せに暮らせますように。

 

 

椎木八重子様/石橋敏子様

(保護団体 松ねこ)

千葉県松戸市で、数名で細々と保護活動をしているボランティアグループ「松ねこ」です。8年前、一般社団法人動物共生推進事業(ペットと暮らそう様)にお声がけいただき、千葉県柏市と松戸市の施設をお借りして譲渡会を開催させていただきました。おかげで200頭もの保護猫たちのご縁を繋ぐことができました。

 

私たちのような、小さなボランティアグループがこれまで活動できたのは、一般社団法人動物共生推進事業様のご支援、ご協力のおかげです。

 

ここ数年「保護猫活動」という言葉が広く知られるようになりましたが、ブリーダーの飼育放棄や、一般家庭の多頭飼育崩壊、不妊手術をしない外猫のエサやり等々、不幸の連鎖はまだまだはかり知れず保護活動の終わりは見えません。これ以上保護が難しい中でも保護を必要とする動物たちを目の当たりにしながら、多くの同じ志を持つ仲間や保護動物と暮らしたいと考える方たちが集まる「器」があればと常々切望しておりました。

 

そのような中、未来に向けた幅広い活動に私たちは感銘を受け、微力ながら応援したいと思っております。たくさんの動物たちを救うための「器」となるシェルターを実現するためには皆様のご支援が必要です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

田中真人様

㈱フィルムメーカーズクラブ代表取締役

特定非営利活動法人無形価値評価・認定センター理事長

一社)日本テーブルフットボール協会専務理事

心温まる活動に参加させていただき、本当に光栄です。

行き場のなくなった犬や猫たちのために新しい保護シェルターを建設するこのクラウドファンディングは、命を守り、皆で希望溢れる未来を築く素晴らしいプロジェクトだと思います。犬や猫たちが保護され、新しい家族との出会いを待つ場所を提供することは、社会にとっても非常に重要です。

 

このクラウドファンディングは、私たちの共感と思いやりを具現化する素晴らしい方法だと思います。この保護シェルターが実現すれば、数えきれない命が救われ、新しい幸せな家庭へと繋がります。

皆で、動物たちの命を守り、愛を広めていきましょう。

応援しています!

 

 


ご留意事項

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

・ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

・第一目標金額達成後はキャンセル・返金対応しかねますので、あらかじめご了承ください。

 

プロジェクト実行責任者:
和田治弥(一般社団法人動物共生推進事業)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月22日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人動物共生推進事業が第二の保護シェルターの新設費として充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
第二種動物取扱業(新たに千葉県松戸市でシェルター完成後、2023年12月に取得予定)
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
第二種動物取扱業(新たに千葉県松戸市でシェルター完成後、2023年12月に取得予定)

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プロフィール

千葉県を拠点に人とペットが何不自由なく幸せに暮らせるような社会の創出を目指している団体です。 主な事業内容は、動物の保護譲渡事業、保護団体への支援事業、高齢者へのペット飼育支援事業、ボランティアネットワーク事業、子供と動物のふれあい事業、輸血ネットネットワーク事業等があります。

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リターン

3,000+システム利用料


心を込めたお礼のメッセージ

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■お礼のメール
心を込めてお礼のメールを送らせていただきます

申込数
101
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

5,000+システム利用料


オリジナル保護犬猫ポストカードセット

オリジナル保護犬猫ポストカードセット

■お礼のメール
■オリジナル保護犬猫ポストカードセット
プロカメラマンpetomoniさん撮影の保護犬猫たちの非売品ポストカードセットです。

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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制限なし
発送完了予定月
2024年2月
1 ~ 1/ 12

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千葉県を拠点に人とペットが何不自由なく幸せに暮らせるような社会の創出を目指している団体です。 主な事業内容は、動物の保護譲渡事業、保護団体への支援事業、高齢者へのペット飼育支援事業、ボランティアネットワーク事業、子供と動物のふれあい事業、輸血ネットネットワーク事業等があります。

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