「VEGAN子育て」を支援する情報サイトを開設したい！

 

世界中の子ども達の幸せな未来のために、世界中のお母さん達とこれからの子育てについて考えていきたい

 

はじめまして。 一般社団法人世界マザーサロン代表理事の永井佐千子です。現在、８歳の娘と５歳の息子がいます。これまで10年以上にわたり日本企業の海外事業支援を行う中で、色々な国のお母さん方と仕事をする機会が多々ありました。 そうした交流を通して感じたことは、子どもを想う気持ちは世界共通、ということ。

 

その想いをシェアしながら、世界中のお母さん達とこれからの子育てを考え、助け合える関係を広げていきたい、という想いから、世界マザーサロンを立ち上げました。 そして、世界中の子ども達誰もが幸せに生きていくためには、その土台となる「食」についてもっと考えていくことが必要と感じ、現在は、地球やからだを守る「菜食」をテーマにしたイベントや世界各国のママライターからの子育てや生き方に関する記事の配信を行っています。

(http://wm-salon.com)

 

今回ご支援いただいた資金は、新たに開設する「菜食」で子育てをするために必要な情報を集めたサイト『VEGAN子育てサポートセンター』の制作費用に充てさせていただきたいと考えています。

 

 

菜食に関する情報が少ない日本。食の選択肢を増やしたい！

 

子どもの健康を思い、食について学ぶ中で、畜産が地球環境や動物たち、更には私たちの健康やメンタルにも多大な負荷を与えていることを知り、大きなショックを受けました。子どもが何かできるようになっても、安心して暮らせる場がなければ、また、健全な心と身体がなければ、その力を発揮することはできません。

 

こうした畜産による影響から、世界的には、完全菜食主義と言われる「VEGAN」（ヴィーガン）人口が年々増えており、栄養学やレシピ、商品などの情報も入手しやすくなってきています。一方、日本では、若い方達を中心にVEGANが増加傾向にありますが、栄養学的な情報はまだまだ入手しにくい状況にあり、子育てにおいても悩まれている方が多くいらっしゃいます。

 

そこで、安心して自信を持って菜食を選択できるよう、『VEGAN子育てサポートセンター』という情報サイトを構築し、医師監修による菜食の栄養学や、レシピ、子育て相談、地球環境などについての情報を配信していきたいと考え、当プロジェクトを立ち上げました。

 

 

皆様から頂いたご支援で、『VEGAN子育てサポートセンター』のサイトを構築し、新しい食のスタイルを広げていきます。

 

菜食、というと、野菜しか食べていない、食べるものがない、おいしくない、栄養が不足する、と思われがちですが、実は動物性のものを使うよりも可能性は無限であり、更に身体に良い栄養の摂り方についても既に様々な情報が出されています。

お肉やお魚だけでなく、卵、乳製品を使わないので、アレルギーをお持ちのお子様でも楽しく食事の幅を広げられるようになります。

 

『VEGAN子育てサポートセンター』では、栄養学やレシピだけでなく、地球環境、食の背景などについての情報も配信していきます。こうした情報を通して、誰もが幸せになる食のスタイルを広げ、親子でよりよい生き方について考える機会を増やしていきたいと考えています。

 

 

 

食を通して、子ども達の未来を守りたい

 

生きていく上で最も大切な「食」。ですが、今の日本では時間に追われ、空いた時間に簡単に済ませるという人や一人でご飯を食べる子どもも増え、食について考える機会、心から楽しめる時間が減ってきています。

 

私たちは、『VEGAN子育てサポートセンター』の開設を通して、一人でも多くの方と日々の食のあり方を見つめ直し、子ども達の幸せな未来のために、私たちに何ができるのかを考えていけたらと思っています。そして、自信を持ってVEGANを選択できる社会にし、食を通して世の中の平和に貢献していきたいと思っています。ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します！

 

 

 

リターンに関して

 

リターンにはVEGAN子育てサポートセンター開設記念ランチ会のご招待券の他に、国産のオーガニックコスメ＆フーズブランドであるアムリターラ様の商品をご用意いたしました。この機会に是非、ご賞味ください。

 

アムリターラ
2008年に誕生した国産オーガニックコスメブランドです。体の中からも美しく健やかにという思いから、無農薬原料を使用した、昔ながらの製造方法で作られた伝統的な調味料や自然栽培のお米、こだわりのサプリメントやスイーツなどもお届けしています。
www.amritara.com