プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

アフリカ・マラウイの職業訓練校に

就労支援・キャリア教育の環境を整備したい!

 

はじめまして。松本和美と申します。私は青年海外協力隊として、アフリカのマラウイにある職業訓練校で2年4ヶ月活動していました。職業訓練校ではマラウイの若者が専門的な知識やスキルを学んでいますが、多くの学生が卒業後に仕事が得られない状況にありました。

 

私は、マラウイの未来を担う若者が一人でも多く社会で活躍してほしいと思い、就労支援やキャリア教育の必要性を強く感じ、日本に帰ってからは、就労支援の仕事や、国家資格キャリアコンサルタントの取得を行ってきました。日本で得た「キャリア」に関わる知識や経験を活かしつつ、現地のマラウイ人と共によりよい支援を行っていきたいと考えています。

 

このたび、趣旨に賛同する日本人とマラウイ人の仲間とともに、マラウイの人々へ就労支援を行う任意団体「WORKMATE AFRICA」を立ち上げました。マラウイの若者たちに、就職活動に活用できる書籍の寄贈するための費用として、皆様のご支援をお願いできないでしょうか。

 

 

ナミテテ職業訓練校について

 

 専門的な技術を学ぶ若きマラウイの学生たち 

 

マラウイには公立の職業訓練校が7校あり、ナミテテ職業訓練校はその内の1校です。
ナミテテ職業訓練校は首都リロングウェから60キロほど離れた農村部にあります。
商業科(秘書、会計、村落開発)、建築科(自動車整備、木工、レンガ工)の6つのコースがあります。マラウイ全国から集まった学生が、寮で暮らしながら専門的な知識やスキルを学んでいます。

 

村落開発コースの授業風景です。学生は毎日6時間の授業があります。

 

木工コースの実習風景。建築科はワークショップエリアで実践的な技術を学んでいます。

 

PCの授業風景。10年以上前に寄贈された古いPCを使用しています。

 

 

マラウイの学生が就職できない理由

 

 熱意や技術があっても仕事が得られない現状 

 

職業訓練校の学生は専門的な知識やスキルを学んでいるので、就職活動がスムーズに進められそうに思いますが、実際はそうではありません。


マラウイの学生は、就職活動について次のような問題を抱えています。

●マラウイにはハローワークのような職業紹介所がない。
●求人情報は新聞から収集するが、新聞は都市部でしか買えない。
 (ナミテテ職業訓練校は農村部にある全寮制の学校です)
●職業訓練校には就職課(キャリアセンター)がない。
 (履歴書の書き方や面接の受け方を学ぶ機会がない)

 

マラウイの職業訓練校では、日本の高校のように担任の先生が就職の相談にのったり、日本の大学のように就職セミナーや模擬面接などを行ったりはしていません。
そのため学生たちは、ただでさえ少ない求人に応募する場合でも、自力で就職活動を行うしかありません。就職活動方法や求人の検索といった情報にアクセスする機会がないため、多くの学生が仕事への一歩を踏み出せない状態になっています。

 

私がナミテテ職業訓練校で活動していたときも、よく学生から「卒業後に仕事がしたいが、先生たちに相談してもあまりいい答えをくれない」という相談を受けていました。また。教員からも「生徒から就職活動の相談を受けるが、どう教えていいのかわからず困っている」という話を聞いていました。


ナミテテ職業訓練校の学生にアンケートを行うと、「社会のために働きたい」「マラウイのためになる仕事がしたい」と答える学生がたくさんいました。

しかし、その夢を実現するために必要な就労支援やキャリア教育といった環境が整っていないのが現状です。

 

 

就労支援の書籍が必要な理由

 

 長期的なキャリア形成の必要性 

 

日本の場合は学校に在籍している間に就職活動を行いますが、マラウイでは卒業後に就職活動を行うことが一般的です。それが、学校側が就労支援やキャリア教育を行わない大きな原因となっています。

 

また、マラウイでは、正社員で長期的に雇用されるケースがほとんどありません。

一度仕事が得られても、常に職を失う不安を抱えています。とりわけ建築科を卒業した学生は、終身雇用ではなく短期的な仕事を得るフリーランスのような就労形態が多くなります。

 

生涯に渡って離職と転職をくり返すことが多いため、転職活動やキャリアアップに関する知識を身につけておく必要があります。


私たちは、職業訓練校を卒業した学生たちが失業状態になる期間がなるべく短くなるよう、学生たち一人一人に、長期的なキャリアを形成する知識と力を習得してほしいと考えています。

 

 

寄贈する書籍について

 

 キャリアセンター設立も目標に 

 

ナミテテ職業訓練校の教員 Charles Mphezu からのメッセージです。

 

「原文(英語)はこちら」

 

 

私はナミテテ職業訓練校の商業科の教員です。
私たちの学校の生徒は卒業後に働くことを希望していますが、仕事を得られる人は限られています。
問題は、この学校が生徒に対して仕事を探すためのスキルを提供しておらず、結果として多くの学生が仕事を得ることができないことです。
そのような中、私は生徒をサポートしたいと考えていますが、私たちの学校にはキャリアセンターやジョブサポーターがなく、就労支援の知識を持っていません。
私はこの学校にキャリアセンターを開設するために、就労支援の本を必要としています。
私たちの図書室は小さく、本の数は十分ではありません。
生徒は授業後に図書室へ行きますが、専門書籍がないのです。
みなさまからのご支援ご協力を、お願いいたします。

 

前列左から4番目がCharles Mphezuです。

 

 いつでも情報が閲覧できる環境を整備 

 

ナミテテ職業訓練校からのリクエストを受け、学生がスムーズに就職できるよう、就職支援やキャリア形成に関する書籍の寄贈をしたいと考えています。また、職種にかかわる専門的な知識やスキルをより向上させるために、職業訓練やスキルアップに有効な書籍も同時に寄贈します。マラウイの公用語は英語ですので、英語で書かれた本を合計で32冊を寄贈する予定です。

 

●就職活動やキャリア形成に役立つ書籍
…採用試験に関する本やエンプロイアビリティ(雇用される能力)に関する本
●職業訓練やスキルアップに役立つ書籍
…職業訓練校の専門コース(商業、建築)やビジネスマナーに関する本

 

書籍は、Amazonで購入したものを日本から発送する予定です。
(現時点で購入希望の書籍は、実際に購入する時期には売り切れになっている可能性があります。その場合は、他の書籍を購入します)
寄贈した書籍は、ナミテテ職業訓練校の図書室に置き、全ての教員と学生が閲覧できるようにします。

 

図書室に、履歴書や採用面接に関する本は一冊もありません。

 

 本を活用した就職セミナーを開催予定 

 

ナミテテ職業訓練校に書籍が届いたら、ナミテテ職業訓練校で就職セミナーを開催します。

教員にとっても学生にとっても初めての試みですが、教員と相談をしながら、現状にあったセミナーの内容を考えていく予定です。(日本人の参加は未定です。セミナーはナミテテ職業訓練校の教員が講師を務めます)

2017年3月頃に、学生約20名を対象に実施する予定です。

なお、ナミテテ職業訓練校は3学期制ですが、コースによって学生の入学・卒業の時期は違います。おおむね卒業まで数ヶ月程度の学生を対象に考えています。

 

資金とスケジュールについて

 

2017年1月頃に、書籍の発送を予定しています。

※ 郵便料金の関係で書籍は2キロずつに分けて発送するので、荷物の到着時期にずれが生じる場合があります。また、マラウイは郵便事情が悪いので、到着まで数カ月かかる場合があります。

 

集まった資金は、書籍の購入費用と、マラウイへの発送費用として使わせていただきます。

 

プロジェクトの進捗状況は、ブログFacebookページでも報告していきます。

みなさまからの温かいご支援を、お待ちしています。よろしくお願いいたします。

 

リターンについて

 

★ 3,000円 ★

 

●お礼のお手紙

ナミテテ職業訓練校の教員と学生からの、お礼のメッセージを送付します。

直筆ではありませんのでご了承ください。

 

★ 5,000円 ★

 

●お礼のお手紙

 

●マラウイの写真を使ったポストカード

マラウイで撮影した写真を使ったポストカードを1枚お送りします。

デザインは選べませんので、ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 10,000円 ★

●お礼のお手紙

 

●マラウイの写真を使ったポストカード

 

●マラウイの布「チテンジ」で作ったハンカチ

マラウイで購入したチテンジで作ったハンカチを1枚お送りします。

デザインは選べませんので、ご了承ください。

 

★ 10,000円 ★

 ★プロジェクト応援コース★

 

●お礼のお手紙

 

 

★ 20,000円 ★

(限定 25)

●お礼のお手紙

 

●マラウイの写真を使ったポストカード

 

●マラウイの布「チテンジ」で作ったハンカチ

 

●寄贈する本一冊にお名前の記載

シールに名前を印刷し本に貼ります。どの本に記載するかはおまかせください。

●学生からお礼のメッセージ

手書きまたはPC入力となります。こちらは発送が2017年2月以降になる場合があります。

 

 

★ 20,000円 ★

(限定 1個)

●お礼のお手紙

 

●しまうま柄のチテンジバック

リロングウェ市内のOVOPショップで購入した手提げカバンです

●現地購入のポストカード

リロングウェ市内のお土産屋で購入したポストカードの2枚セットです。

 

★ 20,000円 ★

(限定 2個)

●お礼のお手紙

 

●ムズズコーヒー

ムズズコーヒー80gです。賞味期限は2018年4月です。

●ハンドメイドペーパーのメモ帳

リロングウェ市内のお土産屋で購入したメモ帳です。デザインは選べませんので、ご了承ください。

チテンジ製クッションポーチ

リロングウェ市内のお土産屋で購入したポーチです。デザインは選べませんので、ご了承ください。

 


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