コロナで急増した「孤独・集中力」に悩むリモートワーカーを助けたい！

■ テーマは『孤独』と『自己管理』

 

これまでは会社に出社をして仕事をしていたからこそ、

同僚や上司との何気ない会話がありました。

コロナ以降、リモートワークが普及したことで効率的な働き方ができるようになった一方、

気軽なコミュニケーションは減ってしまいました。

このような変化によって、漠然とした孤独を感じる人が増えています。

 

また、仕事の集中力が続かない、仕事とプライベートの切換えが難しいなど、

自己管理に頭を悩ませている人も少なくありません。

 

このような問題を解決すべく、株式会社CATALはWork with me を開発しました。

※現在β版を公開中です！『Work with me』

 

■ Work with me とは？

 

 

Work with meは、 リモートワーカー向けの グループビデオ × コミュニティサービス です。

「一人だと集中できないから、一緒に働いてほしい」、

「同じような環境の人と話しながら仕事したい」といったユーザー同士が集まり、

各々の仕事に取り組むことができます。

 

   

 

「トークの有無」「制限人数」「終了時間」などを設定することができ、

お好きなルームがなければ、自分で作成することも可能です。

 

Work with meを通じて仕事にメリハリが生まれ、

仕事のヒントを見つけ、刺激しあえる同世代と繋がることを願っています。 

 

■株式会社CATALについて

 

 

リモートワークにおける「孤独」と「自己管理」に向きあうべく、

株式会社CATALを創業しました。

 

CEO小倉とCOO玉井は大手人材会社の営業として同じ部署で約2年間を過ごし、

その後それぞれ別々の分野で独立しました。

 

お互いリモートワーカーということもあり定期的に連絡を取っていたある日、

独立して一番困ったことについて話をしたところ、

「孤独」と「自己管理」が一番の課題であるという結論に達しました。

 

同様の悩みを抱えている人はどれくらいいるのか。またどうやったら解決できるか。

共通の知人であったCTO久松も交えてアイディアを出し合ったところから、

株式会社CATALはスタートしました。

 

■なぜクラウドファンディングを行うのか

 

クラウドファンディングで調達する資金の使途は大きく分けて

①開発費

②広告費

となります。

 

現在Work with meはBubbleというノーコードツールを用いて作成しており、

スピーディーな機能追加や編集が可能である反面、

サービスがグロースした際の負荷に耐えられるのかという観点で不安が残ります。

 

現状のシステムを改善しながらよりユーザーの期待に応えられるサービスを作りつつ、

多くの人に使ってもらえるようになった際には盤石なシステムにスイッチしたいと考えています。

 

また、サービスの特性上なるべく早い段階で一定のユーザー数を獲得する必要があり、

Youtube広告、FB・insta広告を中心にプロモーションを行いたいと考えています。

 

 

■プロジェクトの展望・ビジョン

 

Work with me の開発・運営を通して、

今後も働き方の主流となるであろうリモートワークを楽しく刺激的なものにしていきます。

 

自動車王のフォードは以下の名言を残しています。

 

"Coming together is a beginning, keeping together is progress, working together is success."

 

人が集まってくることが始まりであり、人が一緒にいることで進歩があり、人が一緒に働くことが成功をもたらす。

 

リモートワーク時代のコミュニティサービスとして、皆様の幸せに寄与できることを願っています。