プロジェクト概要

パラリンピックへの道を開くために、

「第1回世界障害者ゴルフ選手権」を成功させたい!

 

こんにちは。特定非営利活動法人「日本障害者ゴルフ協会」(JDGA 代表理事・佐藤成定)の事務局長をしております、松田治子と申します。私達の団体は1996年から活動を始め、約20年にわたって日本の障害者ゴルフの発展のために様々な活動をしてきました。

 

そして今年、初めての「世界障害者ゴルフ選手権」が日本で開催されることになりました。これまで行われてこなかった障害者ゴルフの世界選手権を開催することで国際的に活動をアピールし、たくさんの人々の障害者ゴルフへの理解を深めること、そして世界各国の障害者ゴルフ団体の団結が大きな目的です。

 

将来的にゴルフがパラリンピックの正式種目になるためには、定期的な「世界障害者ゴルフ選手権」の開催が条件です。その第一歩となるのが今回の大会なのです。

 

しかし現在、大会実施のための費用(運営費の一部100万円)が不足しています。皆様のご支援をお願い致します!

 

北米No1のジョシュア・ウィリアムズ=カナダとヨーロッパ女子No1のキャロライン・ラーソン=スウェーデン)

 

障害者ゴルフを楽しんでもらいたい!

 

日本障害者ゴルフ協会のメンバーの障害の内容は様々で、手足の切断、事故によるマヒ、脳卒中による片半身不随(片マヒ)、車いす使用者などがゴルフを楽しんでいます。それぞれ障害の内容は違っても、全員に共通しているのはゴルフが好きなこと。

 

ゴルフは飛んだり跳ねたり走ったりするスポーツではなく、マイペースでプレー出来るため体の不自由な人には向いており、しかもリハビリにもなります。メンバーのなかにはゴルフを通じて社会復帰を果たしたり、体が自由に動くようになったり、性格が明るくなった仲間がたくさんいます。

 

(車いすプレーヤを囲んで。左は片マヒのプレーヤー、右はボランティア)


なかには健常者顔負けの腕前の持ち主もいて、片手で260ヤード以上ボールを飛ばしたり、パープレーやアンダーでラウンドするプレーヤーもいます。

 

(右前腕切断の小山田雅人選手。昨年の日本障害者オープンゴルフ選手権優勝者で日本でトップクラスの障害者ゴルファーです)

 

誰もがゴルフを楽しめる環境作りをしています。

 

「日本障害者ゴルフ協会」代表理事を務めている佐藤成定はジャーナリストであり、プロのカメラマンでもありました。代表に就任してからは障害者スポーツの枠にとらわれない自由な発想で障害者ゴルフの活動を広げて行きました。

 

日本で初めて車いすによるラウンドを実現させたのも、予算を工面して海外に出向き、海外の障害者ゴルフ団体との交流や情報交換を始めたのも彼のリードによるものでした。現在、私は佐藤とともに、ボランティアとして協会の運営に携わっています。

 

(2010年フランスの国際大会前夜祭でスイスの車いすゴルファーと交流する佐藤成定)
 
佐藤と私は選手達と一緒に世界中の国際交流試合に参加し、アメリカ、ヨーロッパを始めとする世界各国の選手や運営者とネットワークを築いてきました。そうした交流活動のなかで、世界各国の障害者ゴルフ団体が一致団結して行う「世界障害者ゴルフ選手権」の必要性が叫ばれるようになりました。
 
世界には障害を持ちながらも優れたプレーを見せ、人々を感動させるプレーヤーがいます。
 
例えば、デンマーク出身のステファン・モックフォルト選手(左下腿切断)は大変きれいなスイングをする選手です。今年5月に開催されたヨーロッパ障害者ゴルフ選手権で優勝しヨーロッパNo1になりました。
 
(ステファン・モックフォルト選手)
 
ドミニカ共和国出身のマニュエル・ロス・サントス選手(左大腿切断)は元プロ野球選手でフランス在住。ヨーロッパの試合で何回も優勝しています。

 

             (マニュエル・ロス・サントス選手)

 

カナダ出身のジェシー・フロコウスキー選手は(右上腕切断)は若干20歳。2013年のNAGAチャンピオンシップ上腕切断の部で優勝した期待の若手ホープです。

(ジェシー・フロコウスキー選手)
 
これまでは、こういった素晴らしい選手たちが各国でバラバラにプレーしていました。しかし今回のプロジェクトが実現することで、定期的に彼らが一堂に会する機会を作ることができます。
 

(フランスの国際大会でのヨーロッパ障害者ゴルフ団体の運営者とのミーティング)

 

障害者ゴルフを世界的に発展させるためには、世界選手権はまず絶対必要です。世界選手権の開催で各国の障害者ゴルフ団体が心を合わせて、競技ルールや障害のクラス分けなどを決め、国際的な統一を図ることが求められています。

 

 

さらに、パラリンピックの正式種目になるためには、

世界選手権の定期的開催が必要です!

 

一番大事なのは世界選手権の定期的開催がパラリンピックの正式種目になる条件であることです。2016年のオリンピックからゴルフが正式種目になります。しかし、そのまま自動的にパラリンピックの正式種目になるわけではありません。パラリンピックの正式種目になるためには国際パラリンピック委員会へのエントリーが必要です。

 

2016年のリオデジャネイロパラリンピックにはゴルフもエントリーを行いました。しかし、7種目のエントリーのうち採用されたのは2種目(カヌーとトライアスロン)でゴルフは採用されませんでした。

 

(各国が協力して国際パラリンピック委員会に提出したビッドブック)

 

国際パラリンピック委員会からは、採用されるためには「まず、定期的な世界選手権を開催することが必要」とアドバイスを受けました。それから、各国が世界選手権の開催を考え始めました。

 

偶然にも、2年おきに開催される健常者のトップアマチュアの国別チーム戦「世界アマチュアゴルフ選手権」の開催が今年日本で行われます。「この選手権と同じ年に同じ国で障害者の世界選手権を開催しよう、日本でぜひ運営を引き受けて欲しい」とEDGA(ヨーロッパゴルフ連盟)副会長、ピーター・デュイン氏(下の写真右端)に頼まれて、JDGAは世界で初めての世界障害者ゴルフ選手権を開催する決心をしました。

 

(2010年、来日したアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、韓国の障害者ゴルフ団体役員と結束を誓った)

 

2年後にはメキシコで「世界アマチュアゴルフ選手権」が開催されます。すなわち、2回目の世界障害者ゴルフ選手権はメキシコで開催される予定です。こうして、2年ごとに世界選手権が開催されれば、パラリンピックの正式種目への道は必ず開かれるはずです。

 

 

しかし現在、大会を運営するための資金が不足しています。

 

この試合は世界の障害者ゴルフ団体が自主的に行うものであり、大きなスポンサーがついているわけではありません。資金集めは一生懸命行っていますが、大会の運営費の一部100万円が不足しています。

 

大会運営費とはポスター制作費、郵送代、メダルやカップ、国旗などを準備する資金。また、選手は原則的に、自腹で海外からやってきます。その負担をなるべく軽くするためにゴルフ代の一部もを援助したいと考えています。

 

 

世界選手権を成功させることで、

障害者に希望と勇気が与えられると信じています。

 

健常者のゴルフはようやくオリンピックの正式種目になりましたが、ゴルフがパラリンピックの種目になれるのはいつのことでしょうか?

 

(2013年、アメリカNAGAチャンピオンシップのインターナショナルカップでアメリカチームと戦ったインターナショナルチーム)

 

ゴルフがパラリンピックの正式種目になれば障害者ゴルフはもっと注目を集め、スポンサーの獲得や一般の理解も得やすくなります。その道を切り開くためにはまず世界選手権の開催が必要です。

 

日本で第1回目の世界障害者ゴルフ選手権が開催され、パラリンピックへの道が少しでも開かれるなら、全世界の障害者ゴルファー、障害者ゴルフ団体の運営者、そしてまだゴルフに挑戦していない障害者に希望と勇気が与えられると信じています。


大会詳細

【開催日時】2014年9月28日(日)〜10月3日(月)
【会場】ワンウェイゴルフクラブ(茨城県土浦市)

【参加予定国】アメリカ、カナダ、オーストラリア、フィンラ ンド、スウェーデン、デンマーク、イギリス、ドイツ、ベル ギー、スペイン、ブラジル、パキスタン、韓国、日本他

【競技方法】54ホールストロークプレー。競技法は世界アマチュアゴルフチーム選手権に準じる。女子は個人戦のみとする。

【後援】文部科学省、厚生労働省(予定)、茨城県、土浦市、公益財団法人 日本ゴルフ協会、公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会他

 

世界選手権公式サイト

 英語 http://www.world-dgc.com

  日本語 http://www.dga-japan.com/wdgc

 

 

引換券について

【3,000円の引換券】

・お礼の手紙

・お名前を世界障害者ゴルフ選手権のサイトに掲載(希望される方のみ。本名が望ましいですが、ハンドルネームでも構いません)

 

【10,000円の引換券】

・3,000円の引換券 に加えて

・第1回世界障害者ゴルフ選手権報告書

(成績表や写真を掲載しております)

・オリジナルチップマーカー 2個セット

(DGAオリジナルチップマーカー 色はお選びいただけません)

 

 

 

【30,000円の引換券】

・10,000円の引換券 に加えて

・オリジナルキャップ 1個

(DGAオリジナルキャップ 色は白、赤、紺からお選びいただけます)

※ただし、色については先着順とし、ご希望にお答えできないこともあります。

 

【50,000円の引換券】

・30,000円の引換券 に加えて

・試合の観戦チケット 1組2名様分

 ※平成26年10月1日~26年10月3日までの試合期間中、1日だけ有効

・オリジナルシャツ 1枚

(DGAオリジナルシャツ)

 ※サイズはM、Lの2種類からお選びいただけます。

 ※色はグリーン、白、エンジの3種類からお選びいただけます。(ただし、先着順で色のご希望に添えないこともあります)

 

 

【100,000円の引換券】

・50,000円の引換券 に加えて

・試合の観戦チケット(昼食付き) 1組2名様分

 ※昼食のメニューはお選びいただけません。

 ※平成26年10月1日~26年10月3日までの試合期間中、1日だけ有効

 

 

運営団体

 

特定非営利活動法人「日本障害者ゴルフ協会」(JDGA)

公式ホームページ http://dga-japan.com/wdgc/

Facebookページ https://www.facebook.com/DGA.Japan

 

(2013年、三重県のスリーレイクスCCで開催した第18回日本障害者オープンゴルフ選手権にて)


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