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伝えたい!イスタンブールに住むシリア難民の現状を

山中 翔大郎(WorldLink代表)

山中 翔大郎(WorldLink代表)

伝えたい!イスタンブールに住むシリア難民の現状を
支援総額
71,000

目標 650,000円

支援者
10人
残り
終了しました
募集は終了しました
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2013年07月09日 11:03

アレッポ博物館館長さんのお話

最近急に暑くなりましたね。Worldlink学生特派員の荒木です。

 

昨日都内某所において内戦がシリアでも最も激しいと言われるアレッポで博物館の館長をしていたユセフ・カンジョウさんからシリアについてお話を伺う機会がありました。

 

シリアの先史時代、シリアで栄えた都市国家の話(中でもユーフラテス川沿いにあったマリという都市国家には200室もある宮殿が紀元前に建設されたそうです)、19世紀フランスに占領されるまで多くの侵略や文化の受容があったことが、館長さんならではの豊富な知識で語られ、一同興味津々に聞いていました。スンニ派イスラーム教徒だけではなく様々な宗教が混在し共生してきたこと、小麦や果物、オリーブといった果樹・穀物の生産で栄えていたシリアの最近についても知ることができました。

 

しかし、紛争が起こったことで市街の多くが破壊されました。歴史ある市の外壁や門は破壊され、高級住宅街も弾丸の跡で原型がとどまらず崩壊している写真をたくさん見せてもらいました。東部と西部、アサド政権と反政権とに分裂してしまった街において両者の間を行き交う通りは二つしか残されておらず、悪路や流れ弾の危険に晒されています。私個人として博物館のカメラ映像がとらえた爆発の瞬間が衝撃的で、初めて紛争と言うものを強烈にイメージできました。アレッポの学校の四割は破壊されて子供たちは学校にも行けずにいます。

 

カンジョウさんのように難民として他国に渡ることのできる人は限られます。背後には戦争の恐怖、国境を命からがら抜けてもパスポートを持てている難民の数は必ずしも多くはなく、逃げた国で隠れるようにして暮らす人も少なくありません。我々には想像できない苦難を乗り越えてきた難民にどう接するべきか、改まる気持ちでレクチャーを聞いていました。


余談ですが、恵比寿にある東京都写真美術館で世界報道写真展が8月初旬まで開催されているのですが、そこにもシリア紛争の、とくに激戦地区となっているアレッポの写真がたくさんありました。興味のある方はぜひ足を運んでいただければと思います。

 

荒木

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リターン

3,000円(税込)

・学生特派員による現地報告ルポ・写真、メールマガジン

・シリア女性避難民による刺繍の手工芸品販売を通じて難民支援を行う団体、イブラ・ワ・ハイトのアクセサリー

・写真展開催などの活動を通じてシリアの今を伝える団体「シリアの情景」のポストカード

支援者
7人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

上記3点に加え、

・オリーブとローレルからできたオーガニックな「アレッポ石鹸」

・20代のトルコ人、シリア人から構成されるイスタンブールのNGO Insanでチャリティ販売されているシリアのアクセサリー(アクセサリーの資金はシリアへの救急車購入代金に充てられます)

支援者
3人
在庫数
制限なし

50,000円(税込)

上記5点に加え、

・シリア避難民の講師から学ぶ、WorldLinkオンライン英会話(もしくはアラビア語)レッスン(1カ月分)

支援者
0人
在庫数
制限なし

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