#World Try Project冒険的な価値。

現在私が行っている#WorldTryProjectは

各国最高峰、世界七大陸最高峰、14projects（8,000m級14座）に

並ぶピーク・ハンティングの対象になるかもしれなく、

ユニークな発明だと個人的には思っております。

 

世界にまたにかけた新しい登山のフレームを創りだそうと試みは

冒険史上、いままで誰も挑戦したことのないテーマの可能性が高いです。

 

例えば、日本百名山、二百名山のように国やエリアの中で登山のフレームを作ることは比較的どの国でもやっていたりすることかもしれません。

 

しかし、登山のフレーム作りというのは

世界的なコンセンサスを取るのが難しく、

市民権を得るまでには至っておりません。

 

かつて日本の写真家、白川義員が『世界百名山』を提唱しました。

それは登山のフレーム作りというよりかは、

日本が主体的に動き、日本が行った山のキュレーションを

世界に認めさせることに重きを置いた活動でした。

小学館やNHKが全面的にバックアップしましたが、

それは日本国内に閉じた話に終わってしまったようにも見えます。

 

僕が行っている冒険というのは、

ラグビーW杯という世界中が熱狂するイベントの出場国の最高峰であり、

ラグビーW杯が世界三大スポーツと既に認知されているこそ、

世界的な市民権を得られる登山のフレームになるものだとの予測があります。

 

現在僕が行っている冒険は、新しい挑戦を作り出す営みです。

 

多くの人々が挑戦を求め、2018年度では800人ほどがエベレストを登ったように、

#World Try Projectを挑戦の対象とし、世界中の登山家が最年長、最年少を競い合うのであれば

ラグビーのプロモーションは自走します。

 

かつてアムンセンが北極点を目指した時も、

ジョージ・マロリーがエベレストを目指した時も、

当時の人々から「なぜ、そこに行くのか？」と言われました。

しかし、時が経った今、彼らが成し遂げた偉業の追体験を求めて、

極地に辿り着くために飽くなき挑戦をし続ける現代の冒険家は数多くいます。

 

話を戻しますが、

私が行っている#World Try Projectというのは、

決して2019年の一過性のものではなく、未来の冒険家・登山家の夢の対象になるかもしれません。

 

最初の一歩を踏み出そうとした時、イロモノに見られるのはどの時代もそうです。

しかし、そのイロモノが常に歴史を塗り替えしてきたことも歴史的な事実です。

 

#World Try Projectを掲げて、冒険とスポーツ（ラグビー）の双方に

新しい歴史の一ページを作り上げようとしております。

 

その一歩を応援していただければ嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いします。