プロジェクト終了のご報告
ご支援者の皆さま
このたびは、「武術太極拳への情熱を繋げたい!世界選手権に挑む代表選手へご支援を」にご寄付をいただき、誠にありがとうございました。
皆さまから本当に多くのご支援・ご協力、温かい応援のコメントをいただきました。
心より感謝申し上げます。
ご支援結果のご報告
9月1日(月)23時をもちまして、支援募集期間を終了いたしました。
ご支援いただいた寄付総額は、3,102,680円です。
合計225名のご支援者の皆さまより寄附をいただきました。
皆さまからご支援いただいた寄付金3,102,680円は、「第17回世界武術選手権大会」渡航資金および現地活動資金として充てさせていただきました。今回、ブラジルという例年よりも遠方の地での大会開催となり、費用と同じく選手団の移動についても負担が大きくありましたが、皆さまからいただいたご支援とあたたかいご声援が確実に代表選手団へのエールとつながりました。
無事に大会開催を終えることができましたことを、ご報告いたします。
大会会場の様子
日本選手団もメダルを獲得
金メダルを獲得した齋藤志保選手の演武
【大会結果のご報告】
「第17回世界武術選手権大会」は、8月31日(日)から9月8日(月)(競技日程:9月3日(水)~7日(日))にかけて国際武術連盟(IWUF)主催によって、ブラジル・ブラジリアのUlysses Guimarães Convention Centerにて開催されました。大会には、70の国と地域から延べ835人の選手が参加し、世界最高峰の舞台で白熱した演武を繰り広げました。
今大会の入賞者には、2026年7月に中国・海口で開催する「第4回武術套路ワールドカップ大会」への出場権が与えられます。
日本代表選手団(TEAM JAPAN)は、男女計6人の套路選手と監督・コーチ2人のほか、帯同審判員1人、加えて散打競技より選手1人、コーチ1人が参加し、金メダル1個、銀メダル1個、銅メダル4個を獲得しました。
第17回世界武術選手権大会 日本代表選手成績
荒谷友碩 選手 太極拳6位・太極剣3位
安良城基睦 選手 長拳予選18位・剣術5位・槍術3位
髙木勇吹 選手 長拳予選15位、刀術7位、棍術6位
齋藤志保 選手 太極拳3位・太極剣1位
池内佳奈 選手 長拳6位・刀術3位・棍術9位
貴田菜ノ花 選手 長拳予選18位・剣術2位・槍術10位
【収支結果のご報告】
皆さまからご支援いただいた寄付金3,102,680円は、今大会における日本代表選手団・監督・コーチおよび関係者の渡航資金および現地滞在費として使わせていただきました。たくさんのご支援心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
【返礼品の発送状況について】
返礼品をご希望の皆さまに向けて、現在準備を進めております。
返礼品についてはHP記載のとおり、2026年1月末までに、順次郵送にてご登録のご住所までお送りさせていただきます。お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。
また、寄付金受領証明書についても、ご登録の宛て名およびご住所宛てに、2026年1月末までに順次郵送いたします。予めご了承ください。
【今後のお知らせ】
今大会は終了しましたが、来年以降も第4回武術套路ワールドカップやアジア競技大会をはじめ、国内外問わずさまざまな大会が控えております。
どうか、日本代表選手をはじめとした選手の皆さんを、引き続き応援していただければと思っています。
武術太極拳の発展のため、引き続きご支援よろしくお願いいたします!


















