このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

毒親アートフェス&トークライブ

毒親アートフェス&トークライブ
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

40,000

目標金額 200,000円

支援者
9人
募集終了日
2022年11月22日

    https://readyfor.jp/projects/ws084527?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年10月01日 11:28

自助ミーティング

LOCUS(ロークス=ラテン語で軌跡)で月4回開催している「自助ミーティング」で、私たちはお互いを仲間と呼び合います。

 

自分の好きな名前’(アノニマスネーム)を名のり、テーマを決めて順番に語ります。

これまで友人知人、社会に理解されなかった虐待被害者やアダルトチルドレンが「共感し合える仲間」としてそれぞれのっ感情体験を語ります。
そこから「気づき」を得ることがしばしばあります。

例えば私の場合・・・

 私はことさら時間に厳しいようです。自分が待たせるのも、待たされるのも嫌でした。時間に遅れてやってきた人が笑顔で「ごめんごめ~ん」なんて言おうものなら心の中で怒りが渦巻いたものです。
なぜ許せないのか、自助ミーティングの場を借りて、しばし考えてみました。

 それは案の定、子どもの頃に染み付いた警官が原因でした。

 

常に親は私に「10分前行動」を厳しく要求し、それが出来ないと怒りのスイッチが入り折檻されます。

しかし親自身はというと、10分前ところが、延々を私を待たせたり約束を破ったりする始末。挙句「ごめんね」び謝罪さえありませんでした。

その度に勝気だった子ども時代の私は、心の中で激怒していました。

 

そうです。私は待ち合わせに遅れてきた友人に怒っていたのではなく、私には厳しく自分には甘かった母親に対して、またその母親との「記憶」にたいして怒っているのだと。

これを「感情転化」と言います。

 

これらが判明して私の気持ちは楽になりました。

自分を縛っていた「10分前行動」もなくなり、「絶対に人を待たせてはいけない」と厳しい母親の影が薄れ、友人が遅れても怒りを感じなくなりました。(もちろん最低限の礼儀とTPOをわきまえるのが前提ですが)

 

仲間と語り合ったとき、私はこのような気づきを得ることができました。

 

アダルトチルドレンの皆さん。虐待被害者の皆さん、そして心に余裕がなくお子さんに怒りをぶつけてしまうお父さん、お母さんの感情を操っているのは、子ども時代に刷り込まれた「潜在意識」の領域です。

 

この地下に潜った刷り込みを、意識上に持ち上げる作業をやってみませんか?

より軽やかに生きられるかも知れません。

 

リターン

3,000+システム利用料


alt

感謝のお手紙

感謝のメールをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


alt

感謝のお手紙とイベントのご報告

感謝のお手紙をお送りします。
イベントの報告をお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


alt

感謝のお手紙

感謝のメールをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


alt

感謝のお手紙とイベントのご報告

感謝のお手紙をお送りします。
イベントの報告をお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 3

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る