【残り5日！！】今回のプロジェクト作成の道のり

コロナ禍で苦境に立たされているNGO/NPO団体、そして彼らが支援する子どもたちと、国際交流したくてもできない、海外に行きたくても行けない日本の皆さま、両者にとって「ハッピー」なこと「ハッピー」になれるようなイベントを届けたい！という想いから始まった今回のプロジェクト。

 

（＊プロジェクトへの想いは前回の投稿👇に詰め込まれています！ぜひこちらもご覧ください！【プロジェクトへの想い】）

 

With The Worldのインターン生を含むプロジェクトメンバーが集まり、

協働するNGO/NPO団体との連携を担当したりオンラインスタディツアーを構想するチーム（以下＜NGO/NPOチーム＞）と、

クラウドファンディングの運営と広報を担当するチーム（以下＜クラファンチーム＞）

の２つに分かれ、プロジェクトに参加していただくNGO/NPO団体を決めるところからプロジェクトはスタートしました。

 

 

協働する団体が決まると、＜NGO/NPOチーム＞は団体とのオンラインでのミーティングや連絡を重ね、アーツアーの内容や構成を細かく決めていきました。それと同時に、＜クラファンチーム＞とも連携しつつクラウドファンディングのリターン品の打ち合わせも行っていきました。

 

時には＜クラファンチーム＞のメンバーもミーティングに参加して、団体の想いや活動内容、現地コミュニティのことや支援先の子どもたちのコロナ禍の状況など、クラウドファンディングのページを見ていただいた方が団体の声を直接聞かなくてもその想いがちゃんと伝わるよう、インタビューを行いました。

 

 

ヒアリングした内容を私たち＜クラファンチーム＞は文字にして、プロジェクトのメインページに記載しています。クラウドファンディングが始まってからも、新着情報のページに、プロジェクトに関する情報の投稿を続けています。ぜひそちらもご覧ください！😊

 

ツアーの内容が決まると、＜NGO/NPOチーム＞による簡単なリハーサルが行われました。＜クラファンチーム＞からのフィードバックを受け、より良いツアーのために構想・内容を練りました。実際に現地にいるかのような雰囲気を参加者に味わってもらえるように意識してツアーをつくりあげてきたそうです。

特に、ツアー中に皆さまに見ていただく動画の編集はかなり大変だったとのこと…プロジェクトメンバーの想いが詰まったツアーになっています✨

 

 

そして現在はツアー本番に向けて最終確認、本番のデモンストレーションの段階にきています！

私たち＜クラファンチーム＞もクラウドファンディングがラストスパートに入り、新着情報の投稿そして広報活動を頑張っています！

 

✨✨✨
 

協働する２つのNGO/NPO団体はもちろん、他にも様々な方々にご協力いただきながら今回のプロジェクトを作成してきました。この場をお借りして、改めて皆さまに感謝申し上げます。クラウドファンディングはあと5日となりましたが、まだまだ全力で取り組んでいきます！

 

最後まで応援、よろしくお願い致します！！