余命宣告された方に、講演会を通じ、勇気と希望と笑顔を届けたい
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2019年8月5日
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- 総計
- 693人
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- 現在
- 43,735,000円
- 寄付者
- 375人
- 残り
- 14日
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- 現在
- 2,077,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 15日
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- 総計
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- 総計
- 4人
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- 総計
- 0人
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#医療・福祉
- 現在
- 108,989,000円
- 支援者
- 2,487人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
Readyfor支援者様限定! 玉置妙憂さん特別講演会を開催します
今回、10000円をご支援いただいた方は、玉置さんのお話をいち早く、より近くで聴くことができる講演会に、特別に参加することができます。
「死にゆく人の心に寄り添う」をテーマに、玉置さんにお話ししていただき、講演後には質問も受け付けます。
限定25席となっていますので、ご興味ある方々はぜひお早めにご支援いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
※ 詳細は、1番上にある10000円のリターンコースを参照ください。※
よりよい死の迎え方を、皆で考える講演会を開きたい。
初めまして、バリアフリーマップを作る会の山田彰一と申します。私は、生死を何度もさまよった経験から、「死」を身近に感じ、「死生観」について度々考えるようになりました。
よりよい人生とは、よりよく死を迎えるためには、ということを日々考えていた中で、偶然出会ったのが、看護師で僧侶の玉置妙憂さんでした。
今回は、より多くの方々に、「死生観」、そして、よりよく生きることについて考えてもらうために、その玉置さんを招いて、講演会を開きたいと考え、プロジェクトを立ち上げることにしました。みなさま、どうぞご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
余命宣告を受け、初めは毎日泣いていました。 そんな時、「諸行無常」という言葉に救われました。
私は現在62歳ですが、この7年間で大きな病気を4回しています。まず7年前に発覚したのが、糖尿病で、その時腎機能が30%しか残っていないことがわかりました。そこから人工透析を受けるようになり、今でも週に3回は通っています。
その後、肺がん、胆管がんも患いました。死と真正面から向き合わなければならなくなり、毎日その恐怖と悲しみで泣きました。心も体もボロボロでした。
そんな最中、偶然立川駅で托鉢を行なっていたお坊さんに出会い、彼の一言に救われました。お布施を差し上げ、「自分の命は短いのですが、この先どう生きていけばいいのでしょうか」と問うと、お坊さんは私に「諸行無常」と言いました。
その言葉から、“世の中のもの全てが、瞬間瞬間で、無に近づいている”ということに気づきました。「死」が自分だけではなく、誰もが通る道だと気づいたことで、悲しみも恐怖も薄れ、そこからは自分の気持ちが変化していきました。
“苦労も楽しむこと”、そして“毎日を笑顔で過ごすこと”、それこそが自分らしく生きていくことだと思い、そのときから、水泳、カヤック、アウトドア、記者活動など、やってみたいことに挑戦し、日々を楽しむことにしました。
そんな日々を送る中で、昨年、急性膵炎になり入院し、死の淵をさまよい、辛すぎて、一度は死を望みました。しかし、翌朝それが治り、目が覚めると死ななくてよかったと思ったのです。
自分はまだ生きていたい、と強く思う一方で、「死」についても改めて重く考えるようになりました。残りの人生を豊かに、悔いなく生きるためには、自分は何がしたいだろうかと自分自身に問いかけ、世の中に貢献することをしていきたいと思うようになりました。
自分は何ができるのだろうかと悩む中で、玉置妙憂さんと出会い、自分の社会貢献の仕方を見つけた。
何か世の中に貢献することができないかと考えながら、何をしたらいいのかわからずに日々悩む中で、たまたま見たテレビ番組に出ていたのが、玉置妙憂さんでした。
彼女は、現役の看護師として働く傍ら、僧侶として「大慈学苑」というスピリチュアルケアの活動を行なっています。彼女が、余命宣告を受けた方々や、自分の親しい人を亡くした方々に寄り添って活動をする姿に深い感銘を受けました。
私は「この人なら自分の悩みの答えを持っている」と思い、彼女に会って話してみたいという一心で、連絡をしました。
連絡してみると、玉置さんはすぐに快く私に会ってくださり、私の今までの話、そして今抱える悩みに優しく耳を傾けてくださいました。
人が「死」や「人生」というものに向き合う時に、話をすることで救いを得られ、不思議と不安を取り除いてくれるのが、玉置さんのような人だと感じました。
この人のお話を聴くことによって、多くの悩んでいる人が癒しを得られるのでは、と思いました。そこで玉置さんの講演会を開き、より多くの方々に彼女について知ってもらい、自分なりの人生と死への向き合い方を考えてほしいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げることにしました。
死にゆく人の心に寄り添い、自分らしく生き抜くとは何かを、皆で考えていきたい。
今回のプロジェクトでは、玉置さんに、国立市で講演会をしていただきます。「死にゆく人の心に寄り添う」というテーマでお話をしていただき、なぜ僧侶になり、僧侶になってからの今までの活動について触れていただく予定です。
講演会 「死にゆく人の心に寄り添う」
・日時:10月6日(日) 13時30分受付開始、14時講演開始
・場所:くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2-48-1)
(アクセス:JR南武線、谷保駅・矢川駅どちらからでも徒歩10分)
※今回は、バリアフリーの会場となっておりますので、お身体が不自由な方も気軽に参加いただけます。また、会場には看護師が常駐しておりますので、緊急時にも対応いたします。
・参加費:無料(申し込み不要・先着順)
・登壇者:玉置妙憂さん
【玉置さん プロフィール】
東京中野区生まれ、専修大学法学部卒業後、看護師として働く。夫の「自然死」という死にざまがあまりにも美しかったことから、開眼し出家。高野山真言宗にて、修行を積み、僧侶となる。現在、看護師として働く傍ら、院外で「大慈学苑」を主催し、スピリチュアルケア活動を行なっている。
【玉置さんより今回のプロジェクトへ一言】山ちゃんの夢がかなうよう、全力で応援します!
☆Readyfor支援者限定!特別講演会を開催☆
・今回10000円をご支援いただいた方は、特別に、クローズドの講演会に参加することができます。玉置さんのお話をいち早く聴くことができ、その場でご質問も受け付ける予定です。(詳細は10000円のリターンコースを参照ください。)
この講演会をきっかけに、今回ご支援いただいた方々や参加される方々に、「死」、そしてよりよく生きることについてしっかりと考えていただきたいです。元気なうちにご家族と死について話し合っていただくなど、死を前向きに捉え、行動につなげていってほしいと思っています。
「死」を考えることから、自分らしく生きることを考える場を、日本各地に増やしていきたい。
今回の講演会を足がかりにし、できたつながりを生かして、今後、全国各地で、玉置さんを講演会にお招きし、より多くの方々に玉置さんの活動や考え方を広めていきたいと思っています。
誰にでもいつか訪れる「死」ということについて、この機会を活用して、しっかりと向き合い、その中で、自分らしく生きることについて、それぞれ考えていってほしいです。
この講演会を開き、誰もが自分らしく生きていくことについて考える機会を提供できるように、どうか皆さま、ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
東京都の日野市生まれ、日野市育ち 現在、肺がんと胆管がんを患いまた糖尿病から人工透析になっています。 余命宣告をされ、その余命も約1年過ぎました。 元気で笑顔で暮らせる毎日です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円
【Readyfor支援者様限定】特別講演会参加コース
●お礼のメール
●玉置妙憂氏のクローズドの講演会にご招待します
【講演会 詳細】
日時: 令和元年10月6日(日)午前10時受付開始、10時30分講演開始
会場: くにたち市民芸術小ホール、地下1階音楽練習室
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円
山ちゃんを全力で応援コース
●感謝のお手紙
山田の活動をどうか応援してください!
いただいたご支援の多くを、活動資金として使わせていただきます
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
3,000円
サンクスメールコース
●お礼のメール
いただいたご支援の多くを、活動資金として使わせていただきます
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
5,000円
ポストカード5枚セットコース
●お礼のメール
●玉置先生自作のポストカード5枚セット
●山田彰一作の物語「透明人間」1冊
【あらすじ】
とある青年が市役所の屋上から飛び降り自殺をした
青年は「自分は透明人間だ」と言っていた
その場に居合わせた新聞記者の林は「なんて早まったことを」と嘆いた
青年はなぜ自殺をしたのか?なぜ自分のことを透明人間と言ったのか?
社会の矛盾を書いた物語です
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円
ポストカード10枚セットコース
●お礼のメール
●玉置先生自作のポストカード10枚セット
●山田彰一作の物語「透明人間」1冊
【あらすじ】
とある青年が市役所の屋上から飛び降り自殺をした
青年は「自分は透明人間だ」と言っていた
その場に居合わせた新聞記者の林は「なんて早まったことを」と嘆いた
青年はなぜ自殺をしたのか?なぜ自分のことを透明人間と言ったのか?
社会の矛盾を書いた物語です
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
30,000円
玉置氏サイン本コース
●お礼のメール
●玉置妙憂氏著書「死にゆく人の心に寄り添う」を本人のサイン入りでお送りいたします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
50,000円
玉置氏サイン本三冊セットコース
●お礼のメール
●玉置妙憂氏著書3冊を本人のサイン入りでお送りいたします
【3冊セット内容】
・死にゆく人の心に寄り添う
・まずは、あなたのコップを満たしましょう
・困ったら、やめる。迷ったら、離れる。 「自分の軸」がある生き方のヒント
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
100,000円
企業様・団体様応援コース
●お礼のメール
●次回の講演の際に発行するチラシに、貴社の名前を後援として入れさせていただきます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
プロフィール
東京都の日野市生まれ、日野市育ち 現在、肺がんと胆管がんを患いまた糖尿病から人工透析になっています。 余命宣告をされ、その余命も約1年過ぎました。 元気で笑顔で暮らせる毎日です。