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本日は研究室紹介9回目です。

ご担当は, 板本 和仁 准教授です。

 

伴侶動物医療分野 伴侶動物外科研究室

私たちの研究室は山口大学動物医療センターの専任研究室で, 来院する神経疾患・運動器疾患・腫瘍性疾患・呼吸器疾患・消化器疾患・泌尿器疾患など多種多様な外科的疾患に罹患した動物に対する診断, 治療を行っています。

 

山口大学動物医療センターは紹介専門の二次診療施設であり, 一般の動物病院では, 診断できない病気や治すことのできない病気をわずらった動物たちが, 県内外から多く訪れます。

そうした疾患の診断においては, MRIやX線CT装置, 内視鏡, 超音波装置などを駆使した画像診断, また治療においては最新知見に基づいたさまざまな特殊な手術や薬物療法などの集学的治療を行っており, これらの高度獣医療を通した実践的な学生教育や臨床獣医師の卒後教育を積極的に行っています。

 

紹介診療専門の施設なので, 非常に治療の難しい疾患や手の尽くしようのない疾患など, 多くの困難な疾患に出会う事がしばしばありますが, 研修獣医師, 学生, 動物看護師など多くのスタッフと共に各症例に対する治療チームを作り解決していきます。

 

研究テーマとしては, 「動物の中枢神経疾患に対する診断法の研究」, 「動物の侵襲制御に関する研究」, 「小動物の低侵襲外科に関する研究」「Cancer Stem Cell(癌幹細胞)に関する研究」をテーマに研究しており, それらの成果を積極的に診療活動に活かしています。

 

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