山形県チームは、全国駅伝で活躍できる若いアスリートを発掘育成します

10月9日(日)に「二代目山の神　柏原竜二クリニック＆トライアル」を開催しました。会場は全天候型トラックと人工芝フィールドと生まれ変わった山形大学グランド。参加者は県内小学・中学生計55名。午前中のクリニックは、ウォーミングアップから基本の動きづくり、ストレッチやケアの仕方などを丁寧に指導していただきました。午後のトライアルは柏原さんの指示でアシスタントの齋藤真也選手が組ごとにペースメイク。多くの選手が自己記録を上回るレースができました。長距離選手にとって、基本運動とレースのペース配分が重要であることが実感できた1日でした。終了後は全体で記念撮影、そして希望者にはサイン会を実施していただき遅くまでグランドに残っていただきました。

支援者に皆さんのご厚意で、このようなイベントが開催できました。改めて御礼申し上げます。この参加者の中から一人でも多くの県代表選手が生まれ、全国を舞台に活躍できるアスリートとなってくれることを願っています。

1月には都道府県対抗男女駅伝があります。選手団には皆さんと同じオリジナルマスクを配布します。直接・間接に大きな応援をいただければと思います。

まずは、イベント実施の報告といたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。