山種美術館|コロナ禍を越え、日本画を未来に伝える活動にご支援を
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寄付総額

13,109,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
872人
募集終了日
2020年12月14日

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2020年10月07日 10:00

ページ掲載画像⑨:川端龍子《鳴門》 詳しい解説はこちら!

川端 龍子 《鳴門》

1929(昭和4)年 山種美術館蔵

 

 

【解説】

川端龍子(かわばた りゅうし 1885-1966)はユニークな経歴の持ち主です。最初は洋画家を志していましたが、渡米して帰国後は日本画に転向。横山大観らが率いる日本美術院(院展)で活動しましたが、1928(昭和3)年に脱退。翌年、自ら「青龍社(せいりゅうしゃ)」という団体を立ち上げます。

 

《鳴門》は青龍社の第1回展に出品された渾身の大作です。当初は神奈川県江ノ浦を舞台とした静かな画面を構想していましたが、青龍社の創立に際し、もっと動的なものと、鳴門の荒海に変えました。また、岩絵具の群青(ぐんじょう)を多用したいという思いもあったようで、この作品で約3.6kgもの群青を使ったといいます。

 

当館が所蔵する龍子作品は全部で16点。なかには、山﨑種二の希望により実現した大観・川合玉堂・龍子の合同展「松竹梅展」の出品作も含まれています。

ギフト

10,000


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A|スタンダード応援コース

・ お礼状(入館時のご提示で令和3年2月6日から8月31日の期間中何度でも、同伴者1名まで入館料100円引き)
・ 寄附金領収書
・ ご招待券1枚
・ 山種美術館公式HPにお名前の掲載 ※ご希望の方のみ
・ オンラインギャラリートークにご招待

<ご招待券について>
※1枚につき、ご希望の展覧会に1回入館できます。
※有効期限:発行から1年間

<オンラインギャラリートークについて>
※実施時期や詳細については、2021年2月までに別途ご連絡を差し上げます。

申込数
440
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

3,000


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B|3000円お気持ち応援コース

・ お礼状(入館時のご提示で令和3年2月6日から8月31日の期間中何度でも、同伴者1名まで入館料100円引き)
・ 寄附金領収書

申込数
313
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


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A|スタンダード応援コース

・ お礼状(入館時のご提示で令和3年2月6日から8月31日の期間中何度でも、同伴者1名まで入館料100円引き)
・ 寄附金領収書
・ ご招待券1枚
・ 山種美術館公式HPにお名前の掲載 ※ご希望の方のみ
・ オンラインギャラリートークにご招待

<ご招待券について>
※1枚につき、ご希望の展覧会に1回入館できます。
※有効期限:発行から1年間

<オンラインギャラリートークについて>
※実施時期や詳細については、2021年2月までに別途ご連絡を差し上げます。

申込数
440
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

3,000


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B|3000円お気持ち応援コース

・ お礼状(入館時のご提示で令和3年2月6日から8月31日の期間中何度でも、同伴者1名まで入館料100円引き)
・ 寄附金領収書

申込数
313
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月
1 ~ 1/ 13


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