プロジェクト概要

 

 

 

生きている命の大切さを子どもたちに伝え、動物の殺処分をなくしたい。

 

はじめまして、DJアニキこと渡久地です。2008年に沖縄でFMラジオパーソナリティとしてデビューしてから、数々のステージ司会をこなしてきました。現在は老若男女を問わず、幅広い方々からご支持をいただいてイベント司会の仕事をしています。

某キャラクターに扮した「やなえもん」として司会を務めることもあります。


そのかたわらで、2015年からうるま市役所・環境課で動物に携わる仕事をしています。その現場で、かわいそうな動物(ペット)達の現実を目の当たりにしました。人間が飼育ルールやマナーを知らずに飼い始めることで、増えすぎたペットたちは殺処分の運命にあったのです。


「どうしたら、無責任に飼育放棄する人にルールとマナーを伝えられるのか?」
「どうしたら、動物の殺処分をゼロにできるのか?」

 

考え抜いた末に「動物の殺処分ゼロ」を目指し、2016年から幼稚園や学童クラブで紙芝居「いのちの授業」の講和活動を始めました。そしてこの春、現職を辞め、本格的に講和活動を仕事にしていくことを決めました。

 

今回はそのための活動資金を皆さまにご支援いただきたいと考えています。ひとりでも多くの子どもたちに命の大切さを伝えていくために、どうか皆様のあたたかいご支援をお願いいたします! 

 

 

 

「いのちの授業」とは?

 

僕が行なっている「いのちの授業」は、子どもたちに「ぺットを飼うこと」と「動物の命の大切さ」について学んでもらう授業です。子どもたちに楽しみながら、内容を考え、理解してもらうために、小学校低学年までは自作の紙芝居を使います。

 

現在は「本当に飼えるかな?」というペットの飼い主として必要なことを考えてもらうストーリーと、「いのちは一つ、大切なハート」という命や思いやりの大切さを伝えるストーリーをお話しています。

 

これまでに沖縄県の54箇所の幼稚園や小学校、中学校、学童クラブなどの施設やイベントにて「いのちの授業」の講話を行なってきました。

 

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子どもたちに親しみをもってもらえるように、「やなえもん」として登場!子どもたちから「やなえもん~♪」と声かけられ、ハートを掴む事ができています。

 

これまで授業を聞いてくれた子どもたちや先生、ご家族の方々からは、心温まる感想をたくさんいただきました。

「孫がいのちの授業を受けた日に"おじいちゃん、おばあちゃんは犬の登録や予防接種はしてるの?"と聞かれ、それがきっかけで役所に登録に行き、予防接種をしました。」(おばあさまより)

 

「講話後に子どもたちが、学校で飼育しているうさぎや亀の世話を積極的にするようになりました!」(先生より)

 

「友達の作り方がわからず、叩いたり、意地悪をする園児がいました。講話後にやなえもんがこの園児の手をとり「今日からみんな仲良くするぞぉ~」と言ったとき、他の園児が「おお〜!」と手をあげたんです。今まで意地悪を繰り返していた園児は、やなえもんに抱きついて泣きじゃくりました。今では楽しく学校生活を送っているそうです。」(先生より)

 

 

保護する動物の多くは、もともと人間に飼われていた。"ペットを飼うルールとマナーを知らない人"をゼロに!

 

僕が3月まで勤めていたうるま市役所・環境課では、徘徊犬や負傷猫の保護、狂犬病予防接種の立ちあいを行なっていました。

 

保護活動で保護した犬や猫の大半は、もともと人に飼われていた動物達。ですが飼い犬の登録や狂犬病予防接種など、飼育に必要な手続きはされていませんでした。人間が飼育ルールやマナーを知らずにペットを飼うことで、かわいそうな動物達が大量に発生しているのです。

 

そんな現場を見ていた僕自身もペットのいる環境で育ったことはなく、仕事で関わるまで、飼い犬の登録や狂犬病予防接種はもちろん、ペットを飼うルールとマナーを知らない大人のひとりでした。

 

ペットを飼う人も飼わない人も、飼育のルールとマナーを知っておくことが、可哀想なペットを減らすひとつの方法だと考えました。

 

 

 

「いのちの授業」の講和活動を本格化!子どもたちのために紙芝居を作り直したい!

 

僕はこの春、現職を辞めて、4月からこの講話活動を仕事にします。これまでは、休日や仕事の合間、時には仕事で休みを取りながらおこなってきました。会社に迷惑をかけてしまうこともあり、今後の講和活動の継続を迷うときもありました。

 

しかし、今までこの「いのちの授業」を受けてくれた子どもたちの言葉が、僕の心に残って離れませんでした。「いのちは絶対に傷つけない。」「いのちを絶対に捨てない。」これらの言葉を聞いて、この活動を辞めてはいけないと決心しました。

 

「いのちの授業」は自費で活動しているため予算が少なく、100円ショップなどで必要な材料を買ってきて、自分で紙芝居を制作しています。 今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいて子どもたちが見やすく、わかりやすいように紙芝居をプロの手により作り直したいと考えています。

 

講話活動を通してひとりでも多くの子どもたちに、命の大切さを伝えていきたいと思います。

 

<皆さまからのご支援で制作するもの>

・紙芝居パネル

・ペットを飼う前に「ほんとうに飼えるかな?」AOサイズの紙芝居パネル

・いのちに傷つけない「いのちは一つ大切なハート」AOサイズの紙芝居パネル
※以上の3つに加えて、犬を飼う時にやるべき「登録の義務」と「狂犬病予防接種の義務」をわかりやすく説明するパネルを制作します。

 

 

子どもたちが出すSOSに気づく。ペットの命と同時に、子どもたちの命も守る授業を目指して。

 

今後チャレンジしたいのは、子どもたちが生きてゆく社会環境を良い方向に向けることです。

 

現在はペットの命を守ることを第一に考えて講話活動をしています。この1年半、多くの子どもたちがペットの飼い方のルールとマナーを覚え、生きている命を絶対に粗末にしないという「命の約束」をしてくれました。

 

ですが、この約束をしてくれた子どもたちの社会環境はどうなのでしょうか。

 

「いじめ」「虐待」といった事件が後を絶ちません。子どもたちが心や体を傷つけられ、命を亡くすことはあってはならないことです。

 

これからは、子どもたちが出すSOSに気づけるような内容もどんどん取り入れていきたいと思っています。

 

沖縄県内はもちろん、県外にも「いのちの授業」を発信していけるよう、講話活動に励んでいきたいと思いますので、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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