阿弥陀堂修繕 1200年の歴史を未来へ｜柳谷観音楊谷寺 令和大改修

 

いつも柳谷観音楊谷寺を応援いただき誠にありがとうございます。

 

今回の記事では、本クラウドファンディング限定で復刻する「七色もみじ柄御朱印帳」をご紹介します。

 

 

美しいグラデーションの御朱印帳です

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四年前大好評を頂いた、「七色もみじ」の御朱印帳をクラウドファンディング限定で復刻しました。時の移り変わるさまを紅葉に託した手水鉢のグラデーションは、現在当山の象徴にもなっており、長岡京市のマンホールにもデザインされています。

 

開いた時の表紙と裏表紙

 

表紙・裏表紙には、金の糸で文字を刺繍しています。空から降り注ぐ太陽の光のような煌めきを感じさせる立体感のあるデザインです。

 

刺繍箇所

 

 

当山の花手水が広まるきっかけになった七色の手水

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現在、色とりどりの花手水で多くの方々に親しまれている当山の手水ですが、表紙・裏表紙になっているこの「七色もみじ」がきっかけで広まりました。

 

大変ありがたいことに、2018年に写真をTwitterに投稿した際には、10万いいねと4万リツイートをいただきました。

 

 

七色もみじの写真

 

紅葉の移り変わり、秋の美しさを彩り鮮やかに表現したこちらの御朱印帳が、お手にとっていただいた方の心を癒していただくことを祈っております。

 

 

引き続きご支援が必要な状況です

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柳谷観音楊谷寺は、参拝いただいた皆様に癒しをお届けできるよう、花手水をはじめとしたさまざまな活動に取り組んでいます。だからこそ、もしかすると「美しく、整ったお寺」であるというイメージを持たれている方も多いかもしれません。

 

しかしながら当山のお堂は阿弥陀堂をはじめとした江戸時代に建てられたものもあり、経年による劣化が否めない状況です。

 

傷んだ屋根の様子

 

これからも、参拝していただく皆様に観音菩薩をはじめとした神仏のご利益と、心身の平穏を感じていただくために、この度貴重な文化財である阿弥陀堂の屋根の修繕のため、クラウドファンディングに挑戦しています。

 

 

柳谷観音楊谷寺を未来に繋げていく取り組みにご賛同いただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

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