支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 177人
- 募集終了日
- 2024年8月31日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 295人
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 1,945,000円
- 支援者
- 163人
- 残り
- 13日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 4,916,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 48日
戸次道雪・立花宗茂の眠る福嚴寺 聖観音を後世に。復活にご支援を
#地域文化
- 現在
- 5,845,000円
- 支援者
- 114人
- 残り
- 13日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 39,892,000円
- 支援者
- 1,925人
- 残り
- 30日
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 72人
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 11,430,000円
- 支援者
- 291人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
実在の農家をモデルに、農業をテーマにしたトレーディングカードゲームを制作・普及することによって、地域の農業への理解を子どもたちに浸透させ、地域野菜の購買意欲を高めることで、都市農業を未来に残していこうというプロジェクトです。
★理由や解説はいいから、ゲームの中身を知りたい!という方は↓の
「08)やさいじんトレーディングカードゲームとは?」
から読んでください。
・PARITALYが地域の農業に関わり始めた理由
ページをご覧いただき、ありがとうございます!
やさいじん製作委員会 江頭と申します。
私は東京都小金井市で2014年末よりPARITALYーパリタリー-という屋号で地場野菜の移動販売を始めました。
きっかけは、長野県の田舎から送られてくる野菜が祖父母の高齢化に伴い届かなくなり、スーパーで購入する機会が増えた際に感じた野菜そのものの味の物足りなさと鮮度。
「旬の完熟のトマトが食べたい!!」
「鮮度のいい野菜が食べたい!!!」
小金井市は新宿からJR中央線で30分ほどの郊外で畑は身近にあるものの、直売所や軒先販売所で野菜を購入したいと思っても日中市外へ仕事に出ていると購入できる機会がほぼないことに気付き、きっと同じ思いの人がいるはず!と自分自身で野菜を仕入れて移動販売を始めたのがスタートです。
野菜を農家さんから直接仕入れ、野菜のまま販売•調理してお弁当やお惣菜を販売•ジャムやピクルスなどの加工品にして販売•畑で収穫体験+食(ピザや豚汁を作って食べる)のイベントを行ったりと様々な形で野菜や農家さんと関わるようになってもうすぐ10年になります。
その中でも、2020年に猛威を振るった「新型コロナウイルス感染症」と、近年の異常気象による「農作物の予測できない生育や影響」そして何より野菜は「相場」という市場価値で価格が大きく左右され経営が安定しない農業の現状に、「仕方ない」ではなく何か挑戦できることはないのか?
コロナ禍で目にした、軒先や直売所に並ぶ長蛇の列に、小金井の野菜にもキッカケ(理由)があれば需要が生じることを学びました。日中市内に人がいないのではなく、「野菜を買う場」の選択肢に直売所などが入っていないだけなのではないか?
地域の農業に私たちが付加価値をつけることで、「地元で野菜を買う」「農家のファンが生まれる」そして「農業が地域に賑わいを生む中心になる」そんな未来を叶えることが夢になりました!
・農業者と農地の減少→このままでは市内の農家がなくなってしまう。
それは小金井市だけではなく日本全体の課題です。
(出典:小金井市農業振興計画(概要版)) (出典:農林水産省「農業構造動態調査」)
・きっかけ1)コロナ禍で見た地場野菜への2面性(個人消費需要と農作物販路の消失)
自己紹介でも触れたように、コロナ初年度の緊急事態宣言に伴う自粛時は、多くの市民が近隣の直売所や軒先へ野菜(食料)を求めて訪れていました。
「土付きのままでいいから、それちょうだい!」
「カタチが変でもいいから売って!」
日常の光景とは少しかけ離れた景色がしばらく続き、畑の野菜がなくなってしまうのでは?! でもこれを機に、地場野菜のファンが増えてくれたら!と願いましたがそれは一過性のものでした。一時的に実施されていた臨時休校や飲食店の営業自粛による農産物の販路消失の方が影響は大きかったように感じます。
PARITALYもJA東京むさし小金井ファーマーズマーケットさんと読売センター小金井店さんと共に給食用野菜を市内の方へ配達する臨時のサービスを行いました。この取り組みを行ったことで、小金井市内のご家庭へ、地元野菜の普及の理解を深めることで地域での自給率は大きく変わるのではないか?と期待を持つようになりました。
→地域野菜を買う理由と販路があれば、購買意欲を高めることができるかもしれない。
きっかけ2)異常気象による農作物への影響
テレビの中だけでの出来事だった被害が近年は身近な農地でも起こり、被害を受けている様子を目にします。
都市はヒートアイランド現象でさらに暑くなるため、作物が熱に耐えられず、枯れたり溶けたりする現象が昨年も見られました。
種を植えたのに•••何も出てこない。
発芽して喜んでいたら•••全て枯れてしまった。
気温が下がらず、育ちながら花を咲かせてしまい商品にならない。
強風や暴風によって、作物やビニールハウスが倒壊したり破損したりします。
作物が繰り返し被害を受けることで、生産される食料が減少し、食料供給が不安定になると同時に商品として出荷できるものが減ることで農家の収入も減少します。
それに加えて、破損した資材やハウスなどの修繕等も発生します。
農家さんの知恵と1年1年培われる経験をもとに、毎年試行錯誤しながら「いつ植えて」「どう育て」「収穫をいつまでに終わらせるか」畑や天候、野菜との向き合い方のスゴさを目の当たりにしていると、野菜を購入するだけでない別の方法で何かできるのではないか?
と思うようになりました。
小金井市の都市農業は、上記のような問題によって農地や農業従事者がどんどん減って、このままでは地元で野菜が採れなくなってしまうのも時間の問題です。
しかし、このような数々の課題をクリアしながら生産された農産物のありがたさや、農家さんのすごさを知ってもらえたら、もっと地域の野菜を食べてくれるのではないか?
そのために地元の農業や農家を知ってもらうようなイベントや体験会にもっと参加してもらうには?
いいことだから参加しよう!ではなく、楽しそうだから、美味しそうだから、もっとシンプルに自ら参加したくなるキッカケ作りができないか?
大人も子どもも自分自身の選択で参加したくなる方法、そして飽きずに参加し続けてもらうには?
その自問の先に、コロナ禍でカードゲームに熱中するバトル会場の映像が浮かびました。
もしも、子どもたちが大好きな軽トラの荷台がカードゲームをするがバトル会場になったら!
畑でバトル大会をした後に、みんなで収穫して野菜を食べたら!
その中心にいる農家さんがカードゲームのモデルになっていたら!
ゲームの中のキャラクターに会える場所が畑になったら、普段とは異なるお客様が増えるのではないか?
催しに参加する人が増えるのではないか?
そうしたイメージから農家さんを主役にしたトレーディングカード作りを決意しました。
・農業を遊びながら学ぶ
私たち現代人は、スマートフォンや街中の騒音から脳がパンクしていまうほどの膨大な情報量を得ているため、五感が鈍くなっていると言われています。 この情報過多な今を生きる子どもたちは、自分自身の経験を基にした判断基準を持つ前に答えを与えられることが多く、自ら体験して考える機会を提供できる畑でのイベントにはとても多くの可能性があると考えています。
私たちはトレーディングカードを通して
「農業」という職業を子ども自身が連想し
↓
ゲームの中で何が必要か自分で考え
↓
欲しいカードを手にするために行動し
↓
獲得する
身近に存在する農家がモデルだからこそ、他のゲームでは得られないリアルなコミュニケーションが魅力であり、継続して開催することで地域で挨拶をし合う関係性を増やします。
・農業への主体的な参加
このプロジェクトに集まったメンバーそれぞれが「魅力的な職人(農家)」「農地の魅力」「野菜や花•植木などの植物たちの逞しさ」に魅せられ、製作に参加しました。
そのようにして、より多くの子どもたちが自らの意思で土に触れ、農業に興味を持つ方法は無いか?
その答えを「やさいじんトレーディングカードゲーム」に託しました。
従来の収穫体験や食育事業では「食」「畑」に関心のある子ども・親子さんの参加はあるものの、興味を持たない子どもたちと繋がる機会が少なく参加する層の薄さが課題でしたが、このゲームをきっかけに新たな視点からの参加者と繋がることができるのではないかと期待しています。
・都市部における持続可能な農業
「農業への参加は子どもたちの成長に多くの好影響を与えてくれる」そして「子どもたちの参加によって農家の意識にポジティブな変化をもたらしてくれる」ことがこれまでの様々な農業活動や調査によって報告されています。
私たちの目標は、持続可能な農業を通じて地域コミュニティを活性化し、子どもたちに農業の楽しさや重要性を伝えることです。
コロナ禍における巣篭もり需要の高まりと共に「トレーディングカード」はとても人気になりました。トレーディングカードゲームの特性である(「収集性」•「好奇心」•「交流」)は農業ととても相性のいいものだと考えています。
❶収集性:
農家さんはもちろん、農作物の種類も季節ごとに多種多様で、新しいカードを増やしていくことで収集する楽しみが生まれます。
また、カードを収集することでより強くオリジナルなデッキ(ゲームをするカードのセット)を作ることができます。特産品や限定製品など、地域ごとに価値のある商品も多いため、広いエリアで活用でき、収集意欲をかき立ててくれます。
限定カードを農業体験や収穫イベントで配布する予定なので、そうした限定カードなどを収集することで、交流しながら必然的に農業への理解が深まります。
❷好奇心:
農業は、植物の成長過程や土壌の変化、季節ごとの作業など、目をむけると学ぶことがたくさんあります。新しい作物を育てたり、異なる栽培方法を試したり、様々な道具も登場します。普段目にすることのない農機具や農具をはじめ、様々なことに好奇心が刺激され、楽しみながら知識を深めることができます。
❸交流:
農作業を通じて、地域の人々やボランティア、農業体験に参加する人々と自然に交流が生まれます。カードゲームがきっかけで集まった参加者が共同で作業することで協力し合い、知識や経験を共有できるため、コミュニティが強化され、人間関係が深まります。
日々、畑や農家さんと関わる中で「すごい!」「かっこいい!!」と手を止めて見入ってしまうアイテムが沢山あります。
農家さんにとっては当たり前の「農業で使用する仕事道具や設備」•作業•働く場所となる「農地」そして、そこで育まれ商品となる「野菜•花•植木」。こうした農業に関する魅力的なキーワードと、小金井市の緑豊かな風景を背景に、実際に地域で活躍する農家をモデルにしたトレーディングカードを制作することを私たちは試みました。
農家一人一人に取材をし、その人の個性や魅力を凝縮した、子どもたちにも愛されるおもしろく個性的なキャラクターを生み出しました。
各カードにはQRコードより現在栽培している作物の情報、農作業の様子、なぜ農家を仕事に選んだのか?キャラクターのモデルになった農家自身のストーリーが垣間見れる紹介ページへ繋がります。
★実在する人物をモデルにすることにこだわった理由
1、唯一無二のキャラクター作り
実在の人物に基づくキャラクターは、リアルな描写や本人の趣味趣向を取り入れるた上でキャラクターを作り出すことができ、実際にモデルとなった農家と会った際に親近感を覚えられるのではないかと考えています。これにより、プレイヤーに現実感を与え、ゲームの世界観やストーリーがより信憑性を持ちます。
・農家さんへの取材は、はけの道編集室に担当してもらい、人となりをじっくり伺って、リアルな人物像をキャラクターに反映しました。
2、感情移入の促進:
実際に存在する人物や彼らの体験に基づくストーリーは、プレイヤーにとって共感しやすいものとなります。プレイヤーはキャラクターに感情移入しやすくなり、ゲームへの没入感が高まります。
3、教育的価値の提供:
農業は時代に合わせ様々な変化(技術的•社会的•環境)に応じて進化してきた業種の1つだと考えています。農業をモデルにすることで、プレイヤーにその人物や時代について学ぶ機会を提供できると共に、農家さん一軒一軒にも代々受け継がれている歴史があります。エンターテインメント性だけでなく様々な気づきを含んだ教育的な価値を提供したいと考えています。
4、マーケティング効果:
実際の出来事や人物に基づくストーリーは参加するプレイヤーの関心を引きやすく、継続的に興味を引くことができると考えています。
・カードゲームの目的
地域の農業について知るきっかけとなるカードゲームです。子ども達が地域の農業に興味を持ち、食と自然の大切さを理解する一助となることを目指しています。そして、このプロジェクトを通じて地域での地場野菜の自給率をUPさせることが大きな願いです。
・ゲームの世界観
やさいじんと一緒に失われた野菜を収穫するカードゲーム。異常気象で野菜が育たなくなってしまった未来、やさい人が現れて、ふしぎなタネからおいしかった野菜を再びよみがえらせてくれます。プレーヤーはやさい人の活躍を助けましょう!
・ゲームの遊び方
プレイヤーは2人。それぞれが、やさい人カード6枚、ゲームカード30枚の計36枚のカードを持って対戦します。やさい人の農力(のうりょく)を使って勝利条件を決め、ふしぎなタネの鮮闘力(せんとうりょく)でバトルします。自分のターンの鮮闘力バトルに勝利するとふしぎなタネを農地(場)に置くことができ、次のターンで手札にベジピースカードがあればふしぎなタネの上に置いて「収穫」できます。「やさい」「くだもの」「はな」それぞれのベジピースを収穫したら勝利です。実在のお店がモデルになったサポートカードや農機具などのどうぐカード使って戦略を立てるので、農業に関する知識もついて、大人も子どもも一緒に楽しめるカードゲームです。
・カードの特徴
①やさい人カード
小金井市に実在の農家さんをモデルにしています。トラックが好きな高橋健太郎さんは、栽培している小松菜のやさい人となり、名前は「ケンタロード」。前職がコンサルタントだった横山善和さんは、ブルーベリーのやさい人で「ベリーコンサル」など、おもしろ楽しいキャラクターに変身しています。
②ふしぎなタネカード
A~Iまでのかわいいタネが9種類あり、それぞれ1~10の鮮闘力数がついています。この数字の大小で鮮闘力バトルを行います。
③ベジピースカード
小松菜、ブルーベリー、ポインセチアなど実際に小金井市内で生産されている農作物のカード。「やさい」「くだもの」「はな」のカテゴリーがあり、スターターセットには各2種類、合計6種類が封入。ふしぎなタネを農地に置いたあとベジピースを置くことで「収穫」できます。
④サポートカード
「パリタリー」の他、「出茶屋」「和菓子処ならは」など小金井市内のお店が登場。鮮闘力バトルを助けたり、手札を増やすなど、やさい人を助ける役割をしてくれます。
⑤どうぐカード
「台風予報」「トラクター」「肥料」などのトラップ型と「農業体験」「活力剤」などのアイテム型があります。自分や相手の鮮闘力を変化させたり、ゲームを有利に進めることができます。
・スターターキット
今回制作するスターターキットは①~④のカード36種と「あそびかた」の解説書をセットにして箱入れで完成となります。
・制作担当
こんなワクワクなゲームを制作してくれたのは、TVアニメのPRイベントや絵本作品などのカードゲーム制作を行う(株)サプラニアさん。「やさい人」「ふしぎなタネ」「サポート」カードの楽しいキャラクターを担当したのは、NHK「みんなのうた」などのアニメーションをてがけ、市内では「はけの手アニメーション」などワークショップもしている坂井治さん。「どうぐ」「ベジピース」カードのイラストは、アウトドアグッズを中心にしたアートブランド「POPFIRE」で活躍中のウシオダヒロアキさんが担当。
私たちがクラウドファンディングを選んだ理由は、大きく2つ
①地域の支援と共感を集める
クラウドファンディングを通じて、私たちの活動に共感し、応援してくれる方々とつながりたいと考えています。地域の皆さまをはじめ、このプロジェクトに関心を持っていただける方々と一緒にこのプロジェクトを成功させたいと考えています。
②コミュニティの力を結集する
クラウドファンディングを通じて、多くの人々にプロジェクトの存在を知ってもらい、広く支援を募ることで、地域全体で農業を盛り上げるムーブメントを起こしたいと考えています。
従来にはなかった「トレーディングカード」を取り入れることで、様々な人が畑に足を運び、生産者と交流することで「○○さんの野菜を買いに行こう!」と畑がもっと身近な場所になるように。
・現状やさいじんトレーディングカードゲームの制作は多くの方のご協力で、カード制作に必要なアイテム(印刷用素材)は全て揃いました。
現在、スターターキット(36枚セット)の各カードや箱のデザインも仕上がり印刷をするだけに!
・かかる費用
印刷用のデータ作成経費が25万円。
スターターキット1,000セットの印刷費が110万円。
返礼品等の送料含む事務手数料・他10万円。
ポスター・チラシ製作費5万円。
(目標額以上のご支援が集まれば、さらに多くのセット数を制作することができます)
9月には市内で、子どもたちとの体験会をスタートしていきたいと考えています。
・ご支援のお願い
構想からここまで約2年間、私たちの情熱を込めた『実在する農家さんがモデルの【やさいじんトレーディングカードゲーム】』を皆さまにお届けするために、クラウドファンディングを通じて商品を製作する「印刷資金」を募集しています。
また、無事に完成したスターターキットはご支援くださった皆様への返礼品として、お手元にお届けすると共に、子どもたちが気軽に体験できるよう児童館や学童保育所などへ配布、一般販売等を予定しています。
どうぞご支援をよろしくお願い致します!
・ブースターパックの販売やイベントカードの配布
市内の農家さんや、農家に協力的なお店の協力をお願いし、カードの種類を増やします。
スターターキットに追加カードをプラスことによって、プレイヤーはさらにバリエーションのあるゲーム展開を楽しむことができます。
また、コレクターアイテムとしての魅力も強化されます。
・他地域への拡大
小金井市内のみならず、都市農業の問題を抱える他市とも連携をとり、別地域バージョンのやさいじんカードの制作をすることで、さらにムーブメントを拡大していきたいと思っています。
野菜の市内自給率を上げることを目標に「継続的に地元の野菜を購入したくなるには?」そんな問いを農家さんだけでなく、日頃から関わりのある様々な業種の方に声をかけ聞いて歩く中で、一緒に挑戦してくれることになった仲間ができました。
それが「やさいじん製作委員会」メンバーです。このメンバーを中心に、小金井市内をはじめ、私たちの挑戦をおもしろい!!と感じてくださる支援者の方々と日本全国に「やさいじん」の仲間を増やしていきます。
「地域で育った野菜を、その地域で食べる」「その地域のストーリーや歴史と共に、農業を大切に育てていく」ことが、地域の未来を豊かにしてくれると私たちは信じています。
-小金井市内で地場野菜を主に移動販売•福菜屋(惣菜屋)を運営。市内の農地で収穫体験などの催しを開催。
ゲーム制作・デザイン:株式会社サプラニア
小金井市の謎解きゲームの他、JR中央線沿線の企画やコンテンツ制作、吉祥寺プティット村で店舗を運営。
キャラクターデザイン・イラスト:坂井治
アニメーション作家•絵本作家、仕事の合間に小金井市内の農地で援農ボランティア活動を行う。
イラスト:ウシオダヒロアキ
イラストレーター、アートブランド「POPFIRE」を中心に活動。市内でワークショップやイラスト制作を行う。
制作進行:はけの道編集室
小金井このまちガイドや地域雑誌「き•まま」などを制作、地域のイベントなどのチラシ制作等に携わる。
「掲載している画像は本人・保護者より掲載許諾を得ています」
- プロジェクト実行責任者:
- 江頭 みのぶ (やさいじん製作委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
PARITALYと共にカードゲームを制作している「やさいじん製作委員会」が、トレーディングカードゲームスターターキット制作(入稿用データ製作25万・印刷費110万)135万、+ 梱包・発送費用10万、+ ポスター・チラシ印刷費5万
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
あなたも「やさいじん」コレクターの仲間入り! | 寄付額1,000円コース
●お礼メール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
●やさいじんトレーディングカード1枚
スターターキットに入っている6枚のやさい人カードの中から、1枚をお送りいたします。
掲載しているカードは見本です。
- 申込数
- 113
- 在庫数
- 287
- 発送完了予定月
- 2024年10月
8,000円+システム利用料
実在する農家がモデルのトレーディングカードゲーム スターターキットが1つもらえる!! |寄付金額 8,000円
●お礼メール
●やさいじんトレーディングカードゲーム スターターキット 1つ
●ホームページ・イベント会場等へのお名前掲載
- 申込数
- 85
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2024年10月
1,000円+システム利用料
あなたも「やさいじん」コレクターの仲間入り! | 寄付額1,000円コース
●お礼メール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
●やさいじんトレーディングカード1枚
スターターキットに入っている6枚のやさい人カードの中から、1枚をお送りいたします。
掲載しているカードは見本です。
- 申込数
- 113
- 在庫数
- 287
- 発送完了予定月
- 2024年10月
8,000円+システム利用料
実在する農家がモデルのトレーディングカードゲーム スターターキットが1つもらえる!! |寄付金額 8,000円
●お礼メール
●やさいじんトレーディングカードゲーム スターターキット 1つ
●ホームページ・イベント会場等へのお名前掲載
- 申込数
- 85
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2024年10月